八千代男声合唱団

八千代市・佐倉市・千葉市・四街道市、習志野市からコーラス大好きおじさんが集まって歌っています。

平成18年10月8日八千代台公民館祭出演

2007-11-23 09:31:34 | 懐かしのステージ
10月8日(日)八千代台公民館まつり  演技部発表会に出演しました
(八千代台公民館は、八千代男声合唱団が練習しているところです)

当日は台風一過のすばらしい天気に恵まれ、3連休の中日にもかかわれず会場はほば満員の盛況ぶりであった。
日本舞踊、女声合唱、カラオケ、詩吟に続き5番目に登場。
曲目は”ふるさとの四季”。
皆さんよく知っている懐かしい曲のメドレーであったので、一生懸命聴いてくれて、たくさんの拍手をいただいた。

平成18年10月29日(日)京葉男声合唱連合・第2回演奏会

2007-11-23 09:30:47 | 懐かしのステージ
10月29日(日)京葉男声合唱連合(東京・千葉の6つの男声合唱団の共演)の第2回演奏会が市川市文化会館大ホールにて開催された。

朝9時に集合して、舞台作りに汗を流すところからスタート。
9時30分に全員集合して朝礼。
9時40分からリハーサル開始。各団ともに前週のゲネプロの状況とは様変わりのすばらしい仕上がり具合を見せられて、ついつい力が入る。

午後2時より本番開始。
八千代男声合唱団は新入りにつき、トップバッターで登場。 
曲目は多田武彦の男声合唱組曲”父がいる庭”全4曲。

音響のすばらしいホールで、互いの声がよく聴き取れて歌いやすい。
黒川先生の指揮に一生懸命喰いついて、大きな事故もなく歌い終えた気がする。

最後の合同演奏は170名。これだけの男声だけのコーラスは初めての経験であり、結構楽しめた。

初めて参加させていただき、先輩各団の歴史と経験に基づく優れた技術力に大いに感化され、大変勉強になりました。

写真は本番直前の控室にて、結構リラックスしていました。



平成18年11月12日(日)佐倉合唱フェステバルに出演

2007-11-23 09:29:58 | 懐かしのステージ
この秋はじめての木枯らしの吹く冷たい朝、11時に佐倉市民音楽ホールに集合。
今日の参加団体は37団体。当団は16番目。
控室で15分程度の発声をすませたあと、所定のスケジュールに従って地下練習室にて8分間のリハーサル。まだ眠っている人は早く目を覚ますよう注意を受けて、全曲練習する暇もなくあわただしくステージにたった。

曲目は多田武彦の男声合唱組曲"父のゐる庭”より、「Ⅱ.太郎」と「Ⅲ.早春」

音響のいい歌いやすいホールのはずなのに、微妙に響きがいつもと少し違う。
何とか歌い終わって、たくさんの拍手をいただき、ホワイエであった何人かの知人からは“良かったよ”と言葉をかけてくれたので、ようやくホッとした。

平成18年11月23日(祝日)東京男声合唱フェステバルに出演

2007-11-23 09:29:18 | 懐かしのステージ
11月23日(木・祝日)第6回東京男声合唱フェステバルに初めて出演した。

会場:浜離宮朝日ホール(朝日新聞社新館2階)
  
開演:12:30―――終演19:57

参加:46団体

八千代男声の出演は 5番目 13:02-13:09

曲目は多田武彦の男声合唱組曲”父のゐる庭”より、
「Ⅱ.太郎」と「Ⅲ.早春」を歌いました。

肌寒い曇天の中、体ほぐしと眠気さましのため、少し早めの11時に現地に集合した。近隣に迷惑をかけてはいけないということで、声出しは不可。
出演直前にリハーサル室でわずか6分程度の発声練習だけで、即ステージに上がる。開演5番目の登場ということで、会場は3分程度の入りではあったが、すばらしく歌いやすいホールに助けられ、互いの声を良く聴きあって、まずまずの出来栄えではなかったろうか。これで今年最後のステージも無事終わった。

歌い終わったあと、せっかくの機会だからと、最後まで聴いた。
後半に入ると、次々うまい団体が登場する。特に17時以降は聴き応えがある。
最後の人気投票では、
   うまい団体として:トンペイ・メモリアルズ6
   楽しい団体として:並木男声合唱団
に投票させていただきました。


10月22日(日)八千代市民合唱祭

2007-11-23 09:28:11 | 懐かしのステージ
ようやく当日の写真が届いたので掲示します。
初めてカラーシャツで出演しましたが、これもなかなか映えますね。


当日は朝8時半に集合し、舞台作りの手伝いから開始。来年の定期演奏会の舞台作りの勉強になった。
9時からウオームアップ、9時20分から大ホールリハーサル、小ホールリハーサル夫々10分間。
10時からチラシ挟みのお手伝い。八千代男声からも団員募集1000枚を用意した。
12時30分から本番開始。参加は19団体。八千代男声は3番目に登場。
服装はいつもとイメージを変えて、色とりどりのカラー長袖シャツで洒落てみた。
曲目は多田武彦男声合唱組曲”父のゐる庭”より 「父が庭にいる歌、太郎」の2曲を演奏。一生懸命先生の指揮をみて難しい曲を無事歌い上げた。
ステージを降りる途中で、客席から“すばらしかったよ”との声をたくさんいただいた。
谷田先生の講評では“涙がこぼれそうになったが、零れ落ちるところまでは行かなかった”とのことでした。

第1部終了時点で退場し、全員揃って京団連のゲネプロにはせ参じるべく市川市文化会館に向けて出発した。

平成19年11月11日八千代市民合唱祭

2007-11-23 09:22:57 | ステージ紹介
11月11日八千代市民合唱祭

8:30に大ホールに集合し、舞台つくり、看板の取り付けに汗を流す。
舞台つくり準備完了後、早速ステージにあがって、即リハーサル開始
リハーサル終了後9:30からお昼まで休憩。
本番は4時頃だから、まだ6時間半も“声帯”は暇。

12:30に昼食・着替を済ませて、決められた座席に着席。
本番は12:30-16:30。出演団体は23団体。
当団の出演は21番目 16:00-16:10

16時、いよいよ出番。
八千代市唯一の男声合唱団の登場に観客は一瞬静まり返る。
多田武彦の組曲“海豹と雲”の中から、2.朝、4.曇り日のオホーツク海を歌う。
歌いにくいホールだが、各パートの声がいつもよりよく聴き取れる。皆よく声が出ているということか。
歌い終えるといつもの暖かい拍手。特に最前列に陣取った男子高校生が良かったよとの表情を見せてくれる。

後日いただいた黒川先生のコメントは次の通りでした。
・ 幾人かの方から、「よかった」の評価を耳にした。
    かなり八千代男声への評価のレベルが上がってきている。
・ 「曇り日のオホーツク海」はよく歌えていたが、「朝」は曲の初めの部分のハーモニーが大事なんだが、やや心もとないところがあった。始まりのピアノの音をハミングで確認すること。
・ 「曇り日・・・」の酔わんともーーーーの伸びをしっかりかつクレッシェンドすること。
・ 他のパートの音が聞き取りにくい会場なので、自分のパートを自信を持って歌えないところがある。どういう状況でも歌えるように、自分の音程、強さなどを認識しておくようにしてほしい。
・ 配置は事前練習の聴こえ方を評価して、間隔を詰めた配置にした。本来はどの会場でも練習時の配置で歌えるのが理想である。
・ 会場設置の録音装置によるテープを聴いたが、今までで最もよい録音であった。

(なお、写真はリハーサルの時、撮っていただいたものです)