羽衣藤袴は満開。
風にまう小さな小さな風車も、ニホンミツバチの訪れに戸惑っているようです。
花の奥から聞こえてくるプルンブルンの羽音が今日も聞こえてきまして、近くに寄るのがはばかられます。
待ち望む渡り蝶のアサギマダラは、今年もみあたりません。
トホホ😁✨✨
私の地域は、周りは田んぼが広がり、御近所の皆さんが精魂込めてお米を作っておられる奥深い里山ですから、寄り道には適さないのかもしれません。
移住して五年。
今年の里山も素敵です。
新米も頂きましたが、美味しかったです。
朝晩散歩される方と挨拶するのも心暖まります。
たまには鹿のなく声に、事件でもあったのかと恐れおののいたり、ヤマカガシやまむしを恐れて日常は長靴を愛用していても、朝霧をながめ、山にしずむ夕陽を歓びます。
アサギマダラは皆さんの投稿で楽しませてもらいます。
今日も訪れてくださりありがとうございます。