Cocoro

~ある日の足どり~

最後の追い込み

2016-04-01 23:59:59 | 内緒
闇プロジェクト第1弾!!
すべてはGちゃんへの結婚祝いのために・・・

メッセージアルバムの制作
話が出始めたのは2015年11月末頃

Gちゃんにみんなからメッセージを集めて何か渡したいと思ってるんだけど・・・とCに相談した
C「お世話になった先生が突然異動になった時に作ったよ」と愛情のこもった手作りのメッセージアルバムを写メで見せてもらってイメージができた

メッセージをお願いし始めたのは12月からで、身近な人から順に声をかけ始めました
実際に作り始めたのは1月を過ぎてから・・・
その時までに『用紙や形式を統一しよう!』ってことになって渡せる人には出来るだけ会って用紙を渡すようにした
私では連絡できないGちゃんとの繋がりは、本当にたくさんの人に協力していただいて用紙を渡していただいたり、連絡をして私宛に郵送で送っていただくように手配してもらったりも・・・
どうしても手書きでは無理な人にはLINEやFBやWeChatにメールなどと色々な手段でメッセージをいただいて全て代筆してくれた子もいるし、パソコンできれいに統一用紙のサイズに印刷して準備してくれた子もいた

4月1日(金)夜は式典で急遽音楽の献身をすることになったので、帰ってから最後の大詰め!!
この日にも何枚か集まって、最後の打ち合わせの時に出来なかった分と合わせて22時くらいから作成開始(笑)

結構テンパってる状態で必死だった・・・
そんな時に父から会話が始まる
父「おまえは結婚せーへんのか」
(最近Gちゃんの結婚話で行くところ行くところで盛り上がっているので、どうやら心配が明確化されてきたらしく、よく聞かれるようにはなっていた)
私「しないわけではないけど・・・」
父「○○はどうや!」
私「いや、それは無理!」
父「なんでや!」
私「ほんまに無理!多分お互いに無理やねん!イライラするし」
父「じゃー▽▽は!」
私「いやいや、誰でもいいってわけじゃないからー(-_-;)
父「▽▽よりは○○がいいと思うんやけど・・・」
私「いや、どっちもないから!!」(テンパってるのでちょっといらいらし始めてきて)
私「父ほんまごめんやけど、今ちょっと大変で・・・その話今度にして!!」
父「今度やったら忘れてまうやろー(悲)」
母「色々と事情があるの!とにかく今晩は止めてあげて」

・・・としばらくして、続きがやってきた・・・
父「おまえをイイって言うやつはおらんのか!」
私「そんな話は聞いたことない!」
父「ええ奴やのになー外では・・・家では怖いけど・・・」
私「(笑)」気遣われているのと慰められているんと同時に落とされた・・・(爆)
私「怖いは心配からやからね。どうでもいいと思っている人に怒ったりはしません。」
母「(父に)ほんと今日はもうその辺にして!koro、明日までに作らないといけないのがあるから!」
父「・・・」


何とか仕上げたのが丑三つ時・・・
明日も早いので、寝る準備をして、心の中で父に謝りながら夢の中へ

~追記~
父の言い分も、心配も分かる
24歳で別れてから私に浮いた話はないに等しく
いくつかあったとしても、両親に話すようなことはなく
しばらくして今の病気になってからは恋愛自体を諦めてきた私だから、そんな話が出るわけもなく
両親も老いはじめ、ずっと元気だった父自身が大病になって生死の境目まで経験して、いつどうなってしまうか分からない状態で、甘えて育った私を一人にするのは・・・と考えるのかもしれない
いつしか父に言われたことがある「お前は強いようで弱いからなー」
その時、強がってた私は遅めの思春期だったので反抗した気がするけど今はその言葉の意味が分かる
決して私は強くない、ここ数年で特に思い知らされてる
でもね父・・・私考えてないわけじゃないよ、色んなこと考えてる
けど今は待って☆話せない
話し始めて突っ込まれると、言えないことも出てくるから・・・
だから、もう少し元気でいてください
(わがまま勝手かな?)


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