「あの人は今・・・ パート５」

　先日、マヌート・ポルが亡くなった。２３１cmとＮＢＡ史上最長身のプレイヤーだったが、ブレッツ時代にNBA最低身のプレイヤーとチームメイトとなったことがあった。１６０cmの、マグジー・ボーグスである

　マグジー=ボーグス・・・１９６５年メリーランド州ボルチモア生まれ。ウェイク・フォレスト大プレー後、８７年の１順目１２位でブレッツ入り。所属チーム:ブレッツ→ホーネッツ→ラプターズ→ニックス。引退後は、かつての所属チーム:ホーネッツのあったシャーロットで不動産業を営みながら、子どもたち向けのキャンプなどを精力的に開いている☆(フープより引用)

　ボーグスのプレーを私が映像で見たことのあるのは、VCやマグレイディが、まだいたころのラプターズだったかな。160cmという身長ながらゲームメイクが非常にうまく、流れをかえる役割をしていたなぁ。中原たけしさんが、「僕より小さいけど太ももの太さは倍以上だった」って言ってたのが、印象的だったかな。身長のハンデがあり、ディフェンスでミスマッチになるので、当時、ラプターズはダグ=クリスティをPGに使っていたのはバランス悪かったなぁ★
　ボーグスは翌年に膝の怪我で、ニックスにトレード後は一試合もプレーせずに引退してしまったけどね。
　彼は、ダンクはできないけどリングまでは手が届いたらしいね。
　ちなみに、ボイキンスは、ダンクできるらしいです☆ウォーリアーズにいたときにしている画像があった気がする。