今日は、仕事はお休み・・・。
朝からのんびりと読書をして過ごしました。
いつもなら、家内と一緒に「コメダコーヒー」さんへ行って、一息入れるところですが、コロナ感染が急激に拡大しているようなので、自粛することにしました。
食料品の買い物に行って、パンを買ってきて、家でコーヒーを入れました。
これで立派なモーニングサービスの代わりになりました。。。
コメダさんのコーヒーもおいしいですが、家で入れるコーヒーも結構おいしいです。。。
今日は、先日から読み続けていた今野敏さんの警察小説「ST 警視庁科学特捜班」シリーズの第一作「エピソード1」が読み終わりました。
まあまあ、面白い内容でした。
今野敏さんの小説はあまりはずれがないので、安心して読むことができます。
今野敏さんといえば、警察小説の第一人者という印象を受けます。
なんといっても有名な「隠蔽操作」のシリーズが大ヒットして、テレビドラマ化もされました。
小説の中で起こる事件の展開だけではなくて、警察官個人の人間性とか、警察組織の様々な内部の葛藤なども描かれていて、興味深いです。。。
この科学捜査班というシリーズは、警察の中に科学捜査の特別チームができて、個性豊かなメンバーが登場します。
一人一人の得意な知識や能力を活かして、事件を解決するというお話でした。
昔ながらの刑事のやり方に対して、全く違う個性的なチームのメンバーとのやり取りが面白いところです。
このシリーズは、意外にたくさん出版されていて、他にもまだまだお話があるみたいですので、ぜひ続きを読みたいものです。。。
次の休みの日にでもブックオフへ行かないと・・・。