《 モリムシクイ 》 11-12.5cm メジロくらい

関東にまで来てくれることはめったにないそうです。
日本では迷鳥として北海道や舳倉島で記録があるということが図鑑に書いてありました。

はじめてこのニュースを聞いたときには、ちょっと遠いしーと、しばらく悩んでいました。

たまたまコウノトリ現場で、鳥に対して造詣の深いお姉さんに会いお話しをしていたときに 『 珍しい鳥なんだから、行っておいたほうがいいよ 』 というアドバイスをいただきました。

そこで、一念発起。
決心もつき、ナビの指示に従いおよそ100㌔の道のりを2時間かけて現場につきました。

駐車場につくなり、もう抜けているかもしれないなぁと言う心配は危惧に終わったことがわかりました。
数十名の方が土手から桜の木に向けて、レンズを向けていられるのでした。

それからは嬉しい、楽しい撮影タイム。

モリムシクイさんはとても活発で、一ヶ所にじっと落ち着いているということはなく、あっちにこっちにと枝を飛び回るのでした。
そのたびに私たちも大移動となります(笑)

土手に続く桜の木には、虫もいるようでまだ餌は豊富な感じでした。
いつまで関東で過ごしてくれるのかわかりませんが、越冬地(図鑑の説明によると、アフリカ中部で越冬とのこと)までの道とかわかるのかどうかが気になります。

関東にまで来てくれることはめったにないそうです。
日本では迷鳥として北海道や舳倉島で記録があるということが図鑑に書いてありました。

はじめてこのニュースを聞いたときには、ちょっと遠いしーと、しばらく悩んでいました。

たまたまコウノトリ現場で、鳥に対して造詣の深いお姉さんに会いお話しをしていたときに 『 珍しい鳥なんだから、行っておいたほうがいいよ 』 というアドバイスをいただきました。

そこで、一念発起。
決心もつき、ナビの指示に従いおよそ100㌔の道のりを2時間かけて現場につきました。

駐車場につくなり、もう抜けているかもしれないなぁと言う心配は危惧に終わったことがわかりました。
数十名の方が土手から桜の木に向けて、レンズを向けていられるのでした。

それからは嬉しい、楽しい撮影タイム。

モリムシクイさんはとても活発で、一ヶ所にじっと落ち着いているということはなく、あっちにこっちにと枝を飛び回るのでした。
そのたびに私たちも大移動となります(笑)

土手に続く桜の木には、虫もいるようでまだ餌は豊富な感じでした。
いつまで関東で過ごしてくれるのかわかりませんが、越冬地(図鑑の説明によると、アフリカ中部で越冬とのこと)までの道とかわかるのかどうかが気になります。
天気が芳しく無かったのでどうなのかなあと
思っていましたが素晴らしく綺麗に撮られてい
て流石だと思いました。
許容範囲ギリギリだったんですね。
一念発起が大成功に繋がりましたね。
家内も素晴らしいと絶賛しています。
日本では大変珍しいムシクイなのですね。
それにしても、片道100㌔の道のり、お疲れさまでした。
食事や飛び出しなど楽しいシーンをいろいろ撮られて良かったですね。
黄色い顔の可愛いムシクイさんですね。(^^
落ち着きがないので、手持ちのがいいとか。
遠征して、会えて良かったですね
設定値を上げたり、下げたりしながらの撮影が功を奏したようです。
なにしろ、狙うのはただ一羽だけ。
時間をかけてゆっくり撮影することができました。
人も4~50人程度と余裕がありました。
これからも少しずつ慣れていければと思います。
青空バックがほしかったのですが、小枝の多い桜の木だから、
かえって曇りでよかったかもしれませんね。
思い切って出かけてみてよかったです。
しかも、確認されてから一週間くらいたっていたようなので、
カメラマンさんもそれほど多くなくて、ゆっくり余裕を持って狙うことができました。
ただ、モデルさんは落ち着きがなかったです。
今後また、会えるかどうかは保証できないことだし。。。
そうですね、手持ちのほうが撮りやすかったかもしれません。
ただ、小さい鳥なので見失いがちなので慌てることもありました。
知り合いの関東のバーダーさんが数日前にブログで紹介しておられました。
場所は、わかりませんが、行動力のあkorekoreさんですから、ひょっとしたらと思っていました。
黄色味の強い綺麗なムシクイですね。
いろいろなしぐさが綺麗に撮れてます。
私も、一度会ってみたいです。
この手の鳥さんは情報ゲットとともに即行動に移すべきだとはわかっていても、
ちょっと躊躇していましたが、でもまだ移動してなくてホッとしました。
舳倉島では確認された記録がありましたよ。