もともとあまり占いとかは読むタイプの人間ではありませんが。
たまたま立ち読みしたら、なかなか興味深いことが書いてて。
著者も言ってます。
「多種多様の人間を12のタイプにわけられるわけがない!・・・っていう批判はごもっともです。」って。
12星座は天空を区分してる地図で、、10個の星が神さまとなって順次その12のエリアを旅していきます。
「あなたは牡牛座です。」っていうのは、「あなたが生まれたとき、太陽は牡牛座のエリアにありました。」ってこと。
この本には他の星の様子を無視して、太陽が牡牛座エリアにいたときだけのことを書いてるらしい。
だから、私に当てはまらないこともたくさんあるけど、この牡牛座の太陽という神さまが私の人生のどこかに必ずいるんだって捉えればいんだって。
そうわかると、星座占いも身近に感じることができる。
っで、牡牛座なんですが、、、牡牛座の世界の特徴は「感覚と集中」、五感を心地よく刺激する場所を好む、恋は熱しにくく冷めにくい、相手を所有しようとする、落ち込みは責任感につながってる、落ち込みからいつの間にかふわりと開放される・・・これには「睡眠」がおおいに関係するetc
読み進んでいくうちに、やっぱ当たってるかも?と思うことも多々あります(苦笑)
一番面白いのはのはこの記述!!
『そのほか牡牛座の世界に属するもの
ショール。
ケーキ、お菓子、甘いもの、うまみの深いもの、料理。
美しい庭、鉢植え、花を育てること、花を活けること。
楽器、特にフルートやトランペットなど口を使う楽器。
歌、アナウンス、語学、リボンや布、フリル、パステルカラー。
ボタン、マグカップやお皿などさまざまな器。
穀物、金塊、コイン、金融、貯金、コレクション。
ピアノ、ネックレス、チョーカー、襟のついた服。
技術、職人、起用さ、創作、工作、装飾、ブランド品。
たとえばこんなものたちが、牡牛座の国の住人です。
そして牡牛座のあなたも、この国にいっしょに住んでいます。』
・・・・・金塊?金融?
なんとなく羅列されたものたちだけど、この本を読んでると、なるほどなって思えるものたちが牡牛座の住人らしい、そして私も(笑)
この本は、文章がおもしろくてとても魅力的。
とっても温かくて、ほんわかする文章で読みやすい。
読むと、なんだか気分良くなるの。
良いことばっかが書かれてるわけじゃない、やんわりダメな部分も書かれてる。
でも、多分落ち込んだとき読んだらこれを読んだら、なんだか心がふわって軽くなるようなそんな本です。
自分の星座意外も読んでみたくなりました。
ちなみに娘の星座(山羊座)の世界には『館・墓』って書かれてた!!
あきらかに牡牛座よりスケール大きい???
たまたま立ち読みしたら、なかなか興味深いことが書いてて。
著者も言ってます。
「多種多様の人間を12のタイプにわけられるわけがない!・・・っていう批判はごもっともです。」って。
12星座は天空を区分してる地図で、、10個の星が神さまとなって順次その12のエリアを旅していきます。
「あなたは牡牛座です。」っていうのは、「あなたが生まれたとき、太陽は牡牛座のエリアにありました。」ってこと。
この本には他の星の様子を無視して、太陽が牡牛座エリアにいたときだけのことを書いてるらしい。
だから、私に当てはまらないこともたくさんあるけど、この牡牛座の太陽という神さまが私の人生のどこかに必ずいるんだって捉えればいんだって。
そうわかると、星座占いも身近に感じることができる。
っで、牡牛座なんですが、、、牡牛座の世界の特徴は「感覚と集中」、五感を心地よく刺激する場所を好む、恋は熱しにくく冷めにくい、相手を所有しようとする、落ち込みは責任感につながってる、落ち込みからいつの間にかふわりと開放される・・・これには「睡眠」がおおいに関係するetc
読み進んでいくうちに、やっぱ当たってるかも?と思うことも多々あります(苦笑)
一番面白いのはのはこの記述!!
『そのほか牡牛座の世界に属するもの
ショール。
ケーキ、お菓子、甘いもの、うまみの深いもの、料理。
美しい庭、鉢植え、花を育てること、花を活けること。
楽器、特にフルートやトランペットなど口を使う楽器。
歌、アナウンス、語学、リボンや布、フリル、パステルカラー。
ボタン、マグカップやお皿などさまざまな器。
穀物、金塊、コイン、金融、貯金、コレクション。
ピアノ、ネックレス、チョーカー、襟のついた服。
技術、職人、起用さ、創作、工作、装飾、ブランド品。
たとえばこんなものたちが、牡牛座の国の住人です。
そして牡牛座のあなたも、この国にいっしょに住んでいます。』
・・・・・金塊?金融?
なんとなく羅列されたものたちだけど、この本を読んでると、なるほどなって思えるものたちが牡牛座の住人らしい、そして私も(笑)
この本は、文章がおもしろくてとても魅力的。
とっても温かくて、ほんわかする文章で読みやすい。
読むと、なんだか気分良くなるの。
良いことばっかが書かれてるわけじゃない、やんわりダメな部分も書かれてる。
でも、多分落ち込んだとき読んだらこれを読んだら、なんだか心がふわって軽くなるようなそんな本です。
自分の星座意外も読んでみたくなりました。
ちなみに娘の星座(山羊座)の世界には『館・墓』って書かれてた!!
あきらかに牡牛座よりスケール大きい???
本屋で立ち読みしてこよう(笑)
私は信じてないというか、書かれてあることを覚えないというか、、、、であんまり占いものは気にしてないんだけど、星座占いは割に好き(笑)
もっとも、多分、立ち読みしても片っぱしから忘れるだろうな。
どんなことが書かれているのか、自分の星座のも見てみたい気はあります。
そんな私はおみくじも引きません
若い頃は相性とかめちゃめちゃ気になりました
そうです、星座別でそれぞれ1冊の本にまとまってます。
多分立ち読みで最後まで読めます!(笑)
本の最後の文章は、多分12星座全部に書かれてるんだと思うのですが、これが素敵な文章で・・・。
ぜひ、最後の2ページを読んで見て!!
ゆっき~さんへ
自分の星座に書かれていたことが面白いので、ほかの星座もぜひ読んでこようと思ってます。
科学的思考は占いみたいな非現実的なことを嫌うけど、そんな人でも棟上とか初詣とかの魔法めいた儀式を行わせますよね。
人の心はどこかに非現実的なことを求めるから、星占いも人がちょっと心に疲労を感じたときに、心に素敵な魔法をかけてくれるかもしれない・・・てなことが書かれてます。
でも、うちの夫婦は、誕生日が近いのと血液型が一緒というので、「ちっとも面白くない!」と思っています。。。(笑)
勿論、どの占いでも「良いとこどり」していますけど・・・。(^_^;)
この本、文章もソフトだし、すごくわかりやすく書いてあって、あぁなーるほどね!って思うことが多いんですよ。
ご主人と2人で1冊ですむではありませんか!!(笑)
他の星座の人との相性も書いてます。
一家に一冊いかがでしょ??
面白いので読んで見てください。
殿さまのも読むときっともっと面白いと思います。