近未来的工法による家づくりのかたち

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マリウポリの88日

2022-05-21 07:22:26 | 日記
【ロシア軍、ウクライナ要衝マリウポリ製鉄所を完全制圧】
 ロシア国防省は20日、軍事作戦を続けるウクライナ南東部の要衝マリウポリでウクライナ側の最後の拠点になっていたアゾフスターリ製鉄所を同日、最終的に制圧したと発表した。ショイグ国防相はプーチン大統領に、マリウポリとアゾフスターリ製鉄所の「完全な解放」を報告した。

 同省のコナシェンコフ報道官によると、ロシア軍は同日ウクライナ内務省系の軍事組織「アゾフ連隊」メンバーらが抵抗を続けていた製鉄所構内の地下施設を完全に支配下に置いた。

 アゾフ連隊の司令官も装甲車に乗せられて製鉄所の外に出たとしており、ウクライナ側の全員が投降したとみられる。



 大変残念ですが、私が把握していた2,500人の数とほぼ同じです。まだロシア側の発表で真実は不明です。今後の成り行きを見てみたいです・・・・・・・

紅組はハッタリが強い

2022-05-21 04:20:47 | 日記
【ロシア西部に軍事基地を構築へ、NATO拡大に対応 国防相】
 ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は20日、北大西洋条約機構(NATO)の拡大に対応し、自国西部に新たな軍事基地を構築すると明らかにした。



 国防相はテレビ放送された会合で、「年末までに西部軍管区に12の部隊や師団を創設する」と述べた。軍は2000以上の軍事装備や兵器の供給を受ける見通しだとしている



参考コメント
具体的な実現の見通しがどれほど伴った構想かは現状では疑問である。ウクライナ侵攻の長期化の中でロシアは兵力不足にますます苦しんでいる。

英国防省は9日、現在までにロシア軍は精密誘導兵器の多くを使い果たしている可能性があり、迎撃されやすい古い兵器を使用せざるを得なくなっていると指摘した。ロシアの精密兵器の大規模運用能力の限界が露呈しつつある。15日の発表によれば、ロシア軍はウクライナ侵攻時に投入した地上兵力の最大3分の1を失った可能性がある。

プーチンは3月末に大統領令で、7月なかばまでに13万4500人を新たに徴兵するとしたが、人権団体には、徴兵され、前線に送られることを恐れる徴兵年齢の男性やその妻や恋人、母親から、徴兵を逃れるための法的支援を求める電話が殺到しているという。