近未来的工法による家づくりのかたち

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マリウポリ製鉄所の戦はつづく

2022-05-19 05:13:57 | 日記
【マリウポリ製鉄所、ウクライナ兵1000人以上残留 親ロ派指導者】
 ウクライナ東部の一部を実効支配する親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」の指導者デニス・プシーリン(Denis Pushilin)氏は18日、ロシア軍が包囲するウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所には現在もウクライナ側の司令官ら1000人以上の部隊が残っていると述べた。



 ロシア国防省によると、製鉄所から16日以降に投降したウクライナ兵は計959人。プシーリン氏は、ロシア軍主催のプレスツアーに参加したAFPに対し、製鉄所の広大な敷地内に当初いた戦闘員は約2000人で、そのうち「半数余り」が残っていると説明。ウクライナ軍の精鋭部隊「アゾフ連隊(Azov Regiment)」の司令官や階級が上の兵士は今も立てこもっていると述べた。



 私の知り得た情報では投降前に2,500名の兵士が立てこもっていると思っていました。約1,500名投降したので残り1,000名いるはほぼ正しい情報のような気がします。2,500名で20,000人規模のロシア兵力をこの地域にくぎ付けにした功績はとても大きいと思えますし、人員をスリム化して食料を節約して今後の作戦にそなえる体制と思います。投降しても悲惨な拷問やシベリア送りの重労働あるいは死刑が予想できますので・・・・・・・