魔法のほうき

わたしの羽はきれいだよ
だけど　妖精にゃなれないの。

わたしの羽は大きいよ
だけど　上手く飛べないの。

今夜だけ　
魔法のほうき使っちゃお。

飛びます！飛びます！

コンビニまで

飛びます！

ラーメン屋さんまで
飛びますってば～。



口内炎も殆ど良くなりました。

でも、痛さの為２キロ減。
痛いということもあるけど、気を病むとやはり痩せちゃうのね。

ほんとはね、口内炎がなかなか治らなかったから、スキルス性の癌？ではと、内心ドキドキだったんです。
でも、組織検査をしてもらったら、やはりストレスから来る口内炎と判明。ほっ！
（アホなことに、治りがけになってから検査したよ。）


いろいろな事考えて、荷物の整理なんかもしちゃってた…


しかし、悪い病気でないと分かったとたんに、食欲旺盛。
今度は、あれもこれも、食べたい病です

おばあちゃんの友だち

仕事の帰り道で数匹の猫に出会う。

一人暮らしのお婆ちゃんが、餌を与えている。
お婆ちゃんは８６歳。５人の子供を育てた。
でも、今は野良猫がお婆ちゃんの心の支えになっているようだ
猫はお婆ちゃんの子供だったり、友だちなのだ。

時間がある時は、時々そのお婆ちゃんに話し掛けてみる。
声を掛けてあげると、いろんな話をしてくれる
それは、本にも書いてないようなお話だったりする。
無駄に歳をとってないんだね。
歳をとるのも、そんなに悪くないなって、気持ちになってくる。
不思議だ

将来。
そんなお婆ちゃんにわたしもなりたい。
今から、自分磨きをしなくっちゃ！（ちがっ！）

バラの日々

「もしもゼウスが野原に咲く/たぐいない美しさをもった花々の中から支配者を選ぶとしたら/バラが花々の女王に/……その美しさは天上の神々を魅了する/その香りは恋の吐息」

バラを歌った、最古の詩と言われる古代ギリシャの女性詩人、サフォーの詩です。

我家の庭にも、今数本のバラが咲いている。
ずい分前に手に入れたものだから、個々の名前は殆ど分からない。

今年、わたしが好きだった淡いパープルのバラがダメになった。
一番元気なのはやはり赤いバラ。
でもわたしは、どちらかというとバラらしくないものが好きかな
花も繊細な色ものは弱いようです

しかし、あのトゲは何とかならないものでしょうか？
花を生けるたびに指が悲鳴をあげるようです

そうそう、花をある程度楽しんだら、お風呂に浮かべて入るといい香りがして気持ちいいのよ。
その代わり、お風呂掃除は面倒だけどね。

今日の絵いつもより太い線で描いてみました。
絵の中でちょっといたずらしてみたよ。
よーく見ないと分からないかも？
うふふ

飛べないわたし

旅から帰って２日。
ここにきて疲れがでてきました

しかし、従妹は呆れるほど元気です。
帰ってきた翌日には、友だちとオールでカラオケなぞしております。
彼女のパワーはウルトラ級。飛び回ってる。

わたしといえば、アクビばかり。
ま、疲れが蓄積した状態で、でかけたのだから仕方ないのだけどね。

電車を間違えたり、道を間違えたりで大変だったもの。
（二人とも、見事なまでの方向音痴。山なら遭難間違いなし）

「右折の反対は、向きを変えればやっぱり右折なのだ～」
「東京には、同じ名前のお店がいっぱいあるね～」
　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
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当たり前じゃん
同じ所をグルグル歩き回ってんだもの。
（途中で気づいた）
二人とも、バカボンのパパなのだ。はじめちゃんにはなれません。

やはり人ごみは疲れるね。
東京は駅も、ビルからも、人が溢れ出てくる。
人ごみに流されまいと必死だったよ
平泳ぎじゃぶつかっちゃう。犬掻きで人の波を泳ぎきった。

木の葉は、やはり田舎者でございました。うふぇ……

熱い神楽坂

昨夜は西船橋に泊まり、午後から東京に。
旅の途中、ブログ友もんろーさんがライブをするはずだった、神楽坂にある「麦丸」というお饅頭カフェにGO。
今日、神楽坂は青空市で出店がいっぱい。人もいっぱい。歩行者天国だ～。
「麦丸」のお店に入るのに２０分並んだよ。

口内炎痛かったけど、ここのお饅頭が前から食べたかったの。
おいしかったよ！痛かったけど
立ち寄ってよかった～。
即、行動が苦手な木の葉だけど、やればできるじゃん！ねっ！

東京で会いたいお友だちもいたけど、急なことだったから連絡しませんでした。
ごめんなさ～～～～～～～い。また、こんどね！

ひとつの土曜日

突然でしたが、土曜日の早朝千葉にでかけました。
従妹とね。（親戚の赤ちゃんのお祝いに）

夕方スコールのような雨と強い風。おまけにヒョウまで降りました。
夏服で出かけたので寒かったよ。旅は何が起こるか分からないね。ほんと。

夜は、西船橋のイタリアンのお店で食事。

でも、口内炎ができてて、いろんなお料理殆ど食べられませんでした。
渡り蟹のパスタを少し食べたら蟹の汁がジャケットに…。
オニューの洋服なのにさ蟹くさっ！
ふんだりけったりなディナーでした。
その夜は西船橋で一泊しました。
翌日は東京へ

こんにちわ～ 赤ちゃん♪

やったー！
女の子の赤ちゃんが産まれました。









いやだ～わたし？まさかー！

親戚のＹちゃんに待望の女の赤ちゃんが産まれたよ。
いや～、よく頑張りました。３人目でやっと女の子ができたの。
写真を送ってくれたけど、ほんとかわいい！赤ちゃんって天使だね。


そうそう、赤ちゃんと言えば子守唄。
子をいとおしんで歌われる子守唄ですが、なかには怖いものもある。

「ねんねねんねと寝る子は可愛い　起きてなく子は面にくよ　面のにくい子はまな板にのせて　青菜きざむようにきざんじゃれ」
これは愛媛県に伝わる子守唄と言う。

日本の子守唄には、貧しい子守り奉公の娘が仕事の辛さや、奉公先へのうらみを歌ったものが少なくない。
泣く子は脅してでもおとなしくさせたかったのだ

一方「この子よう泣く人目に悪いよな　たたくつねると思われる」と虐待のぬれぎぬを恐れるうたもある。

子守唄もさまざま。

さて、Ｙちゃんはどんな子守唄歌っているのかな～



最近寝つきが悪く、もやーっとした気分で過ごしてる木の葉です。
これって、もしかして５月病ってやつなのかな？それとも、ただの疲労蓄積？
疲労回復に何をしたらいいのだろん……
誰か、子守唄歌って寝かしつけてちょうだいな～～

悲劇は突然やってきた

いやー、今日は危なかった

職場の人が、ゴールデンウィークに韓国に行ったお土産をくれた。
それは、精力増強のニンニクたっぷりサプリメント。
疲れてるので目安よりも多目に飲んでみた。
それが、最悪の結果をもたらした。

仕事の帰り、電車の中で急にお腹が痛くなった。
これはまずい状況になりそうと、座っていたのに立ち上がった。
お腹がグルグル。どんどん痛みが増してきた。
電車は急に停まらない。次の駅まで必死に我慢。

駅に着くなり、猛スピードで構内のトイレに向かったが列ができてる。その頃には、冷や汗がでてきた。その列に並ぶ余裕なんて無い。

そこで、駅前の喫茶店に駆け込んだ。
直ぐにトイレに行くのはいささか恥かしかったので、とりあえず席について迷わずコーヒーを注文。この際飲み物なんて何でもいいのだ

そして、ゆっくりと壊れ物を運ぶように、トイレに向かった。
（誰にも、今のわたしの状況を悟られまいと必死）
ところが、そこのトイレは一人用。しかも、使用中。ほんと、困った
安心したわたしの体はもう準備を始めそう

しかし、余裕の顔で席に戻った。（しかし、二足歩行限界状況）
その頃には、気が遠くなり始めていた
少しして、トイレから人が出てきた。
他の人に使われまいと、わたしは最後の力を振り絞り走った。（多分、凄いスピードだったと思う）

あ～～～、間に合った。

サプリも飲みすぎると良くないことが分かった。
間に合ったから笑える話になったんだけど・・・。モーレツ焦ったわ


もう、あのお店には恥かしくていけません

通夜と数珠

昨夜は親戚のおじい様の通夜でした。
遺影の写真はでっぷりした写真なのに、亡骸は細くちっちゃくなっていた。
９４歳なので天寿を全うしたわけだけど、子供の頃に可愛がって貰ったことを思い出すと熱いものがこみあげた。

お参りが済み、駐車場に向かう砂利道でわたしの数珠がブチッ！っと切れた何かの祟りか？
薄明かりの中、一緒に移動してたお婆ちゃん、おじいちゃん軍団が数珠だまを拾ってくれた。ありがたいことだよ。みんなで拾ってわたしのポケットに入れてくれて……。

やっと家に着いて、葬式の香典を用意し終わり、数珠を直そうとポケットの中から拾ってもらった玉を取り出したら……砂利玉がいっぱいじゃん！
お年寄りの目には砂利だまも、数珠だまも同じように見えたんだー
まっ、薄暗がりだったことだし仕方ないね。
結局今朝、葬儀前に数珠を買いに走った。


葬儀が終わり、初七日は宴会みたいな賑やかになった。さっきまで、泣いてたお婆ちゃんおじいちゃんの変わり身の速さはお見事。
日頃は疎遠な遠くの親戚も集まるのだから、ちょっとしたパーティーみたいになっちゃたよ。

こうして、わたしの連休は残すところ１日となった。ゆっくり寝たい

１０１回目のプロポーズ

今日は昨日からの雨も上がりお日様が眩しい。

お天気がいいので、近くの公園にクウと散歩にでかけた。
お弁当持ってちょっとしたピクニック気分。
２時間ほどボール遊びなどをしてきたけど、顔がピリピリ。
アホなことに、ＵＶクリームを塗らずにでかけちゃったのよね。
気をつけなくっちゃ！

そして午後。
普段は仕事で、ドラマの再放送など観られないんだけど、今日はラッキーなことに「１０１回目のプロポーズ」の最終回を観ることが出来た。
「僕は死にませ～ん。あなたが好きだから～。」
いや～懐かしかったです。武田鉄也と江口洋介の兄弟愛がまたいいんですよ。

昔のドラマって、結構面白いのあるんだよね