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いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

大相撲

2008-10-27 | my diary

     大相撲 米子場所観戦                                

相撲観戦ーエェ,ウゥ・ン TVニュースで観るだけで興味の薄い大相撲 今、話題の『可愛がり、ーー、八百長…』 問題で、そうなんだ…と独特な言葉のいくつかを知りました。 それくらいの事しか解らないのですが… 観戦に行く事になりました。 皆生温泉に近いR431号沿い 産業体育館です。バス、乗用車も入り大変な人です。国道431号は、ケヤキ並木が延々続きます。丁度、紅葉が見頃です。綺麗なケヤキ並木に、先ずは目を奪われました。



写真の座布団は、土俵入りする力士絵です。座布団に座っての観戦、お土産に頂いて帰りました。
 
  

相撲の取り組み 幕下力士の取組が始っていました。行司の呼び出し、館内放送からも紹介がされます。 顔と名前などを取組み表と合わせながら観戦、 直ぐ近くで出番を待つ力士達の笑顔と雑談、しぐさに、何処にでも見かける若者らしさに、何だか安心しました。 初切、相撲甚句、土表入り櫓太鼓打ちと初めて目にする、一連のパフォーマンスに笑い、最後まで席を立つ事も無く、大勢の人達に交じりカメラをしたり、横綱や有名力士に送られる声援や懸賞金付きのぼり、と目の前にしました。最後まで楽しませてもらいました。 次々に持ち上がる一連の暗いニユースが信じ難く、一部の力士、部屋での不正行為により全力士が、その重責を負っている事と思い心が痛みました。


相撲甚句力士7人が土俵上で輪になり一人ずつ唄われる。独特の詩です。江戸時代から唄い継がれています。相撲甚句は、地方巡業や花相撲などで唄われているそうです。力士、皆さんの声が、とても良く驚きました。それに季節、今の世相に合わせた詩が面白く聞き入りました。



土俵入り

 


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