歩いて行こう!

旅日記やら、大腸ガン闘病記やら 
生きた証として残します
2012年3月~5月の入院日記~化学療法なう

エルプラット再開

2014年02月08日 | 闘病記・外来
2014年2月7日エルプラットの点滴を再開しました。早速指先がピリピリ
10度以下の場所に行くと手がかじかんで動かなくなりました。
しかも外は雪が降ってるし・・・。

ここまでの経緯

2012年12月にFOLFOX6の点滴の内エルプラットを休薬しました。
 (抗がん剤も効いてて、手の痺れが酷くなった事が休薬の理由)


それからは、アービタックスとレボホリナート、5FUの点滴を続けておりました。

先月、正月休みが終わり、最初の血液検査で腫瘍マーカーCEAが5.3まで上昇
これまでずっと1.xを維持していただけにビックリ
と前後して、腰回り骨盤辺りが痛くて、ロキソニン飲まないと寝られない日が2,3回

1月末 3ヶ月に一度のCT検査

検査の結果 腰辺りの大動脈周囲のリンパ節に転移が見つかりました
1cmほどの大きさだそうな・・・。

腰の痛みや腫瘍マーカーの上昇はその影響だろうとの事

私「点滴1ヶ月休んだからですか?」と聞くと、

先生「それもあるかもしれないけど、肝臓、胆管周囲の転移巣は縮小したままなので
休んだ影響よりは、抗がん剤が効かない細胞が出て来た可能性が大きい」と

で、これまで休んでいたエルプラットを再開する事となりました。

ついに来たかって思いもあり、色々と先の事も考えてしまったけど
考えすぎても仕方ないし、薬が効いてくれる事を祈るだけにして
7日エルプラットを再開しました。

13ヶ月休んでいたので、手の痺れも消えていたし、一番寒い頃1月2月はやってなかったんだよね。
それが雪が降る予報の時に再開とはやはり不運な(苦笑

点滴が終了して病院の外に出たら来ましたね、指先ピリピリ喉もピリピリ
でもまだそんなに酷くはなかった。

ご飯食べる時に口が強張って開きにくくなって、これだなと思い出した。
前にやってた時も、3日ほどで痺れは取れたように過去のBlogに書いてるので
少しの辛抱かな。

温かい部屋でキーボード打つのは痺れも無いですね。

オリンピックも始まったし、希望を持って応援しよう

がんばれニッポン

がんばれ俺


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