歩いて行こう!

旅日記やら、大腸ガン闘病記やら 
生きた証として残します
2012年3月~5月の入院日記~化学療法なう

エルプラットの副作用

2014年02月26日 | 闘病記・外来
2月7日にエルプラットを再開して、21日で二回目
今回は副作用が辛いというか酷いです。

7日の後、吐き気が酷くて一回吐きました。
この時は、吐き気止めのイメンドを飲んでいませんでした。
先生に聞くと、忘れていたって

イメンドはプラチナ系の抗がん剤で起こる吐き気を抑制するようで
エルプラットを点滴する時は必須です。

21日はイメンドも忘れずに処方して貰って、吐き気は少しは有るものの
実際に吐く事は無かった。
しかし、寒さのせいもあるのか、末梢神経障害が酷いです。
指先が痺れるのは前回も経験済だけど、顔面とかも鼻の周囲が硬直したり
指が硬直したり。
一番酷いのは、ふくらはぎの筋肉の萎縮です。歩こうとすると萎縮して
こむら返りの様になって歩けなくなりました。
点滴して今日で5日目、昨日辺りから少し暖かくなって、痺れも萎縮も
治まって来たので、少し歩けるようになりました。

末梢神経障害でこんな事になるのかと調べたら、筋力萎縮による運動機能障害もあるようです。

これでは生活に支障も出てくるし、体力も低下するので今後の治療方法を考えたいです。

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