週末の散歩

あなたなら、どこへ行きますか

飛鳥Ⅱその2(大桟橋)

2006年12月24日 | 
飛鳥Ⅱ

総トン数 50,142トン
全長      241m
全幅     29.6m
客室数/乗客数 400室/720名
乗組員数    360名
航海速力 最高23ノット

ノットとは海里/時間で1ノットは1852m
23x1.852=42.596km/時間

車並みの早さですね。

写真は大桟橋の上、テラス部分より撮したので、3階建てビルよりもっと大きいことが判ります
甲板から落ちたら死ぬ~
火災になったとき、海面まで降りられるのでしょうか、ちょっと不安!!
火災訓練、避難訓練などやっているのでしょね・・・きっと

飛鳥Ⅱ(大桟橋)

2006年12月23日 | 
停泊中の飛鳥Ⅱをやっと見に行くことができました
天気は快晴で波おだやか

大桟橋周辺の駐車場はどこも満杯
大桟橋には観光バスも4~5台止まっていました

人も大勢出ています

飛鳥Ⅱのおしりから撮した写真です
まるで海上ホテルのようですね

このあと飛鳥ⅡはXmas横浜ワンナイトクルーズに出航します

けやき坂(六本木)

2006年12月18日 | Weblog
この構図だと東京タワーが左端
両サイドのケヤキのイルミネーションの真ん中にタワーが入ると良いんだけど
歩道の反対側にはカメラの列が並んでいたので、こちら側からパチリ

このあと夜のヘリコプター遊覧(15分間)にでかけました

<飛行場で>
搭乗者名簿に名前を記入
待合室で30分ぐらい待ちました
搭乗者の呼び出しで周りの人たちがほとんど呼び出されているのに、私たちだけまだ呼び出されない
どうもアナウンスで名前の読み方を間違えていたため、呼ばれなかったことがわかった

いざ搭乗!!
ペットボトル、カメラ、携帯電話、その他金属類、バック、コートなどをロッカーに預け
金属探知機のゲートをこぐったところ、ピンポーン
え、財布も置いてきたのに!!
ベルトの金属に反応?
実は背中に張ってあるホットカイロ?だと思います
(恥ずかしいので、ベルトということで通りました)

ヘリコプターは1列に4人掛け(2人席1つと4人席が2列)
窓側に座らないと夜景がよく見えない

ヘリコプターからは宝石をちりばめたような夜景を見ることができ、大満足
カメラを預けたのでヘリコプターからの写真は無し(六本木タワーからみた夜景と同じ)

リムジン(六本木)

2006年12月17日 | Weblog
六本木ヒルズとテレビ朝日の中間に次々リムジンが到着する
これはヒルズ族の車かな、それとも テレビ局の俳優が
乗っているのかな

こんなに長い車が走っているとは、さすが東京・・
と思いつつ、まてよ、バスと同じかそれより短いくらいかな

リムジンに乗って、テレビ局の前で降りた夢をみま~す

六本木ヒルズ

2006年12月16日 | Weblog
イルミネーションに飾られた都会を見学に
六本木ヒルズ森タワーに行きました
やはり都会は人が多いですね

毛利庭園、森美術館、東京シティビューを見学
庭園を明るいうちに見ましたが、こういうところが都会のオアシスとして必要なのかな、なんて思いながら
うちの庭にも同じような自然が残っているけどな・・

森美術館は、映像がきれい、それでいて記憶に残る映像
なんか夢でうなされそう

東京シティビューから眺める東京は、明るいの一言
こんなに明るいと星も見えないだろうな

最後にけやき坂通りを散策
さすが青色LEDはきれいだな~なんて思いながら
東京タワーはどっちだ

スケート下駄(奈良井宿)

2006年12月12日 | 
スケート下駄

下駄スキーというのは知っていたのですが、スケート下駄は初めてでしたのでびっくりしました

スケートの刃が今のと大差がないように見えました、残念なことに詳しい資料は見ませんでした

だが後で考えると初めてスケートをした人たちは、どのような人たちだったのか、興味がわきました

下駄の幅が狭いところを見ると、子供のような気もします

実物は、楢川歴史民俗資料館に展示されていますので、興味がある方は見てみると良いですね


歴史民俗資料館内での展示物が雑然と置かれているように見えました

展示物に対する資料の掲示や年代ごとに分ける心遣いなどもほしいですね

特に説明をテープで流すとか、英語のコメントとか・・

こう思うのは私だけですか

水場(奈良井宿)

2006年12月11日 | 
中山道を行き交う人々が飲んだといわれる水場

現在も共同水場として使用されている

ここは奈良井宿の南の端にあたり、左は鳥井峠
右は奈良井宿の上町、中町、下町へと続く

静かに散策するなら今の時期がいいですね

<一度、中山道を歩いてみたい(自転車もありかな)>

奈良井宿(木曽)

2006年12月10日 | 
奈良井宿は塩尻ICより車で約30分のところにあり
奈良井川沿いに約1Kmの長さで宿場町を再現している

昔の人の生活を知るには「楢川(ならかわ)歴史民俗資料館」「櫛屋中村邸」「上問屋資料館」などがある
特に中村邸などは奈良井宿の建物について説明をしてくれるのでわかりやすい

ゆっくりと、そばでもすすりながら、昔の雰囲気を楽しみたいところです