それ、ホントに充電されてる?

スマフォの充電マークが出れば、充電されてると思ってるでしょ?
間違ってないけど、その充電供給量ってどうよ?

例えば水道の蛇口をひねれば水は出る。
だけど、それは出てる量が見えるからわかるけど、電気は基本的に見えないから、どのくらい供給されてるのかワカランよね?

それでだからこそ供給量の大きなものを使うって訳よ。
DC5V/1Aとか2.1Aなんて書いてある。
この数値が大きいほど供給量が多いから早く充電できます。

しかし、接触不良とか、劣化による供給不良で性能を出しきれないのもあれば、中国製で書いてある電流量がそもそも嘘ってことも。

そこで、電流計を使って調べると、現在の供給量がわかるってことです。
ウチは何個か持ってて、iPhone7 plusへの供給は2.1Aからだと、多くて1A、だいたい0.7-0.9Aくらいかな。
0.5以下になったら、一旦USB電源の電源を切って再投入とか、USBを差し直したりします。
そうすることで効率よく電流が流れるようになったりするので。

そういうことをせずに、充電マークが出てるからって放置してあると思ったよりも充電できてないなんてことにもなりかねません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« ストロング金剛がス... 2025年問題の... »


 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。