俺の根菜における長期計画
ここで全部売却すると約4年半分の配当を貰えます。
「もうそれだけあったら良いんじゃね?」
ってところですが、売却しない方が良いのだったら・・・ とも考える。
そのようなわけで、現在の「最低でも、これから7年半」の中期計画、そしてそれより長く所有するかなーって思う長期計画について。
俺は現在まで大暴落ってのを経験してない。
コロニャン下落の底のあたり、2020/2末頃からの緑への投資と、9142JR九州が2回の大暴落のあと、ようやく上向きつつある2021/1中頃の投資が柱部分で、2914JTも減配発表で下落した直後だった。
各銘柄は、その後貝値よりも大きく下げることは無く、現在まで推移してるので、8604野村や8267イオンのように元本を15%前後割ってるくらいです。
緑がコロニャン暴落で4300くらいから2500くらいまで4割くらい暴落するってのを自分で経験したときに、どんな心境なんだろう?
基本的には現在のところインフレなので、根菜は上昇基調にあり、大きく下げても3500-3300どまりではないかと思うのだが・・・
あとさぁ、俺は今回の投資に対して
1、無くなっても仕方ないなって思いつつやってる。
2、定期預金代わりなので、投資を止めたときのリターンは1%もあったらいい。
3。投資を止めても結局は生活費を預金から切り崩すので、元本を割ってても配当さえ出てくれてれば結果として同じ。
という認識です。
長期投資の基本的な心構えとして、3が一番大きいかな。
よって、なるべく早い段階で、そこそこの利益を確保しておけば損失が出たときに穴埋めができて良いって感じ。
現在までの
入金された金額÷総投資額の利益損益率は 7.98%
入金された配当のみ÷総投資額の配当損益率は 5.17%
(どちらも税引き後)
となってて、これくらいだとまだまだだなって思うね。
肝心な暴落に備えるための含み益は
含み益÷総投資額は 23.18%
しかないから、コロニャン暴落級のがきたら一気に損失となるし、先ほどの入金された分を合わせても足りなくなりそう。
で、この含み益を余り減らさずに、上記の総投資額の配当損益率を増やしていくことが好ましいよなぁ。
まー、いずれにしてもいまさら投資を止めても生活費分を増やすことはできないし、暇だからね。
生活費を確保しつつ、gdgdと続けていくって感じだろうってことで。