津久見市にある保戸島は遠洋マグロ漁の基地です。それで津久見の魚といえばマグロです。また、近年はブリの養殖も盛んです。それらを胡麻ダレに漬けてアツアツのご飯に乗せて食べます。津久見市の郷土料理と言ってもいいでしょう。マグロとブリを選べるのですが、マグロとブリの半分半分にしてもらいました。
目標の枇杷の木はこれです。枇杷の実がたわわになっています。直前まで雨が降っていたため、100円ショップに寄って合羽上下を買って行きましたが、作業に入ると止みました。
6月8日（日）十数年前大分市佐賀関町の「関崎海星館」で行われていた天文教室の受講生OBで結成された「星見人」という会の集まりがありました。以前はみんなでよく星を見に行っていましたが、今回は津久見の会員が所有する枇杷の木を提供してくれて枇杷狩りに集まりました。
最後に九州歯科大学健康増進学講座口腔病態病理学分野助教矢田直美先生の「口腔細胞診のことはじめ」という講演がありました。細胞診は病理学的検査法の一つで病理組織診断の補助的検査ですが、検体の採取が簡単だったり、侵襲が少ないことから、広く広まりそうです。
