9月26日（日）10時より株式会社モリタ大阪本社6階にて新GTR法の研修会がありました。講師は再建治療研究所代表児玉利朗先生で演題は「吸収性膜アテロコラーゲンによる歯槽骨再生新GTR法～自家骨移植からボーンスウェージングテクニックまで～」です。特にボーンスウェージングテクニックに吸収性膜の組み合わせには興味をそそられました。
9月25日（土）15時より大分県歯科医師会館3階にて学術講演会が開催されました。テーマは「小児の咬合誘導から成人矯正まで」です。講師は鹿児島大学歯学部小児歯科学分野教授山崎要一先生「小児期の早期咬合治療の考え方」と福岡市開業佐藤英彦先生「矯正専門医が考える咬合育成・咬合管理」です。県単位の講演会で矯正分野の講演会は少ないので活発な質問が出ていました。僕のいた時代の小児歯科とは少し考え方が変わっています。
その後稚児行列が町を練り歩きました。その後ろから一遍上人像が御室に乗ってついていきます。一遍上人像は途中渋の湯やむし湯に入浴しました。さらにむし湯の前で稚児が湯を掛けて祈りをしていました。中には柄杓で上人像を叩く稚児がいて一同の笑いを誘っていました。
9月23日（木）別府市鉄輪温泉山永福寺で湯あみ法要が行われました。住職の読経が響く中、稚児の周りを大数珠が回りました。稚児衣装を着たわが子に親達はご満悦でしたが、意味のわかっていない稚児もたくさんいました。
鉄輪むし湯のお隣に足むし湯があったので入ってみました。この頃足湯は増えてきたけど足むし湯は初めてです。足と装置のすき間をタオル等でふさぐとよりいいみたいです。でもとっても気持ち良かったです。
