ぴんが

ぴんがとの出会いは前世に遡ります
忘れもしない…2010年6月…（ミクシの日記で確認したのは秘密）

まいぷとイニョとの出会いもココでなんですが
分かりづらいので前のゲームの名前じゃなく今の名前で進めて行きますね

初めてやったオンラインゲームでお互い1stキャラで活動チャンネルが一緒だったので
良くすれ違ってたんですが、共通の知り合いは居たりギルド単位で交流はあったものの
個人的には全く面識はなく、何年か過ぎ…
俺のギルドにいつの間にか居たまいぷと、気が付いたら一緒遊ぶようなって
当時は召喚士のまいぷにMPKされたり、PKエリアでで殺されたり、ササで嫌がらせされたり
毎日楽しく過ごしてたんですが（涙目）

ある日

コムヤに紹介したい子居る！と紹介されたのが召喚士のぴんがでした
自称イケメンナイトだったコムヤさんが爽やかに「よろしくね！」とあいさつすると
「よろしくです＾＾」と言いつつスンゴイ距離取ろうとするぴんが

まいぷ「クエストのクラス一緒だから誘ってやってね」
コムヤ「おう！まかせとけー！」
まいぷ「そうそう、ぴんがタンに変な事したらダメだからね！」←俺を陥れようとしやがる
コムヤ「そんな事しないし！」
ぴんが「＾＾；」
コムヤ「ぴんがサン次のクエ行く？」
ぴんが「イエ…本当にPT空きある時とかで良いんで…」
コムヤ「うん！今俺とぴんがサン2人だよｗ後3人集めてくるよ」
ぴんが「え・・いあ、今日は…ほんと良いです」

最初の会話はこんな感じだったと記憶してます
その後もササで誘っても「イエ　イイデス」って感じでメッチャ避けられてる！
なんかこー…毛虫を見るような目で見られてる感じがする
当時の俺のキャラ、そうだね
心当たりはないんだけど、思い当たる事はありすぎて
警戒されても仕方ないヤツでしたんでね
色々巻き込んだりしたら悪いし、無理強いもイヤなんで
絡む事もほとんどなく、そのゲームを解脱してAION少しやって
現世（ドラネス）へ…

最初は誘ってくれたミウさんと同じギルドの猫群に入って
そこにぴんがも入ってたんですが中々絡む事もなく
俺は猫群を抜けJACKへ移籍
猫群のマスターが別のゲームに行っちゃったのでドラネス続ける人は
良かったらウチに来ない？！って半ば強引に誘い入隊させ
ここらから一杯一緒居るようになり、大分慣れてきましたが
さらにこっから親しくなるまでに1年近く時間を要しましたからね

警戒心が野良ネコくらいありますから近づき過ぎたら「シャー！」って毛逆立てて
反撃してくるか、すごい勢いで逃げちゃいそうな子だったんでね
すんごい気長に誤解溶けるの待ちましたよ
なんだカンだ最初にキャラ見かけあってから約10年掛かってますからね
10年ですよ10年！
10年もネトゲやってるってソコに着目しないように！

最近ですよホント
ぴんがが遠慮なく（まだあるけど）色々気軽に言ってくれるようなったのって
なんでね「ザマァｗ」とか言うぴんが
俺はムカつくとか、ひでーって思うより「やっとココまで来た！」って気持ちです
何言われても「ふふｗ慣れて来た慣れて来た」と野良ネコがジャレて来たくらいの喜びになります

とは言え…
こんだけの警戒心の持ち主なんで実はまだまだぴんがの生態って分かってないんですよ

なので一緒に遊んでて俺が勝手に持ったぴんがの印象を書きますよ
負けず嫌いで、頑張り屋、人に頼るのを良しとしない凛々しい性格で
筋が通らない事、納得出来ない事には絶対頷かない強さもあったり
気になった事、好きな事は徹底的に極めようとしたり
女の子の動画見てカワイイさは正義！とか良く分からん理論展開したり
アニメから車の事まで本当にマニアック！
相打ち上等！脳筋プレイ
火事と喧嘩は江戸の華、アタシしゃ散るのが華ですよ
バフやレリヒは全力で回避
真っ向勝負の妖精で武士です

ぴんがのエピソードはバックナンバーにいっぱいありますが
1番ぴんがらしいエピソードがこれ
http://blog.goo.ne.jp/komuyasan/e/5a294b0ae7ead47b9f8e364662e65201
ぴんがスイッチ起動すると、復活不可なるか倒すまで立ち上がりますからね
恐れを知らず、回避を知らず、ただ目の前の敵に立ち向かう最強の脳筋エレ！

そう言えば何故妖精かと言うと、まいぷが
「ぴんがたんって年いくつなの？」って聞いた事あったんだけど
「私は妖精だから年とりまてん！」って答えたのが元ネタです
ゲーム内で、性別も年齢も意味ないと思うんで良い答え方ですよね
俺は後ろの人の情報にこだわり過ぎる人は昔から苦手なので、この辺もぴんがの好きな所です

その後まいぷが陰で
「何が妖精だｗどっちか言ったら夜は墓場で運動会とかしちゃってる方でしょ」
って言ってましたからね！ほんとヒドイ奴ですよ
ぴんがタンは朝方まで農場空地探しで徘徊はするけど
こっそり枕ひっくり返したり、夜中に小豆洗ったりしまてん！

 

人間、誰しもコイツにだけは嫌われたくないって相手居るじゃないですか
コムヤさんにとって数少ないそう思う得難い友人の1人がぴんがタンです

 

 

ぁッ　鼻がのｂ…