まいなー雑記

好きになるのはなぜかマイナーどころばかり、意外とミーハー?
ごった煮な日々の記録。

EP3

2005年07月15日 | 映画・舞台話
金曜日のSシアター(近所の映画館)はレディースデー!

というわけで、SWエピソード3を観てきました。1000円で(笑)。
だって絶対心の痛む終わり方をするってわかってるのに、1800円も払うのなんだか悔しいじゃないですか…(とか言っていたらパンフレットが800円。合計で結局1800円)

ネタバレはまだ禁止ですよね。禁止ですよね…
ううううう(しゃべりたい)。とりあえず、オチは100%わかってたのに打ちのめされました。おばかなアニーめ…!ていうかやられたぜ監督め…!orz
そりゃもう、オチなんて世界中の人が知ってるんだから監督にだってそれなりに備えがあることなんて予想できて然りだったのに。いくらオチがわかってても気持ちが納得行かなければ打ちのめされるに決まってるということを忘れてました(もう術中)あーあーあー
チャンバラや戦闘機の宇宙戦はすごく多くて、もちろん面白い映画なんですが、見終わった後の「思わず見知らぬ観客同士で顔を見合わせて苦笑」感がなんとも言えません。心が…痛…

…やっぱり何かしら語りたいので、以下思い出に残ったポイントをいくつか列挙。(反転)
とりあえず、始まってすぐの宇宙戦はいつにも増してセクターYでした。…ん?むしろエリア6?(また一部しかわからないネタを…)

R2が10台いれば宇宙は救えると思った開始15分。
パドメ以外はどうでもいいアナキン。パドメがいないとダメダメなアナキン。…友達いないのが暗黒面に転落した最大要因?
オビ=ワンは無線使うタイミング悪すぎ
妊婦さんにショックな話連発は禁止!激しい運動もさせるの禁止!首絞めなんてもっての他!男衆はもっと気を遣ってくれないと見てるほうが心配で…ああ、ハラハラ。
やっぱり悲惨なサルマンドゥークーの死に様…83歳の熱演に拍手。
困った×2言いながら何もできないジェダイ評議会。誰か政治できる奴はいないのかー!
任務とはいえ、オビ=ワンはコルサントを出て行くタイミング激悪
チューバッカ登場!ヨーダとお友だちだったなんてビックリ。ハン・ソロはもう生まれてる?
子供たちが殺されるシーンは辛い…
オーガナ素敵すぎる役回り。レイアの養父はこういう人だったのね!
ヨーダvs皇帝戦がカッコ良すぎる…!会議場にせり上がっていく舞台(ていうか机)のシーンがもうv
でも割とすごすご帰っていくヨーダ…(がくり)パイプ内を這っていく姿は破壊力抜群の愛らしさ(誰も同意してくれませんが)
必死にアナキンを説得するパドメ、その背後に……タイミング最悪のオビ=ワン仁王立ち!言ってる事はとっても正しいけど、登場までせめてあと30秒待っていただければ…(嗚呼!)
アナキン、うっかり炭化!(ぎゃああああ)昨今のヒーローはここまで赤裸々に自分を晒さなくてはいけないのですね…(?)
↑を発見、救助する際、変に優しげな手つき・顔つきの皇帝。何か笑える。
ルークとレイア誕生。うわ、なんて将来の顔にそっくりな赤ん坊2人!両親に似てないヨ…
EP4以降のR2は何もかも知っててやってると判明。…うわっ、さすがは宇宙最強兵器!今度からはそういう目でルーク編を見ていこう…

…なんか駄目ですね。全然まだ頭が整理できてない感じで…
見終わった直後にうっかりEP4~6を借りに走りたくなるのは製作サイドの仕掛けた壮大な罠ですよね。で、それを見たらきっとまたEP1~3を見たくなって、それを見たらまた4~6が見たくなって…なんて壮大な死の螺旋。
…あ、死の螺旋といえば、何だかFFXを思い出すデザインの建物や戦いのショットがちらほら。
キャッシークはなんだかキノコ街道に似ていたような。

とりあえずアレですね。
パドメが今回も戦いについて行ける身体で
オビ=ワンがもう少しタイミングの計れるマスターで
ヨーダが政治力さえ身につけていてくれれば
共和国は安泰だったんじゃあ…
いや、いっそもう一切合財クワイ=ガンのせいなんじゃあ…(^^;
などと思いつつ過ごした2時間30分でした。…長いな!

緑は癒しの色

2005年07月15日 | 漫画・ゲーム話
なんだか新しいテンプレートが増えていたので、素敵な緑に乗り換え。
この間からのカエルちゃんも捨てがたかったんですけどね…でも緑色なのはどっちも一緒だし…(はい?)

何故だか森を見るとFF5っぽいー!とか思って安らいでしまいます(何者)。
リックスの森で遊んでいる子供時代のバッツ君がふと頭上を見上げると、目に飛び込んできたさりげないこの日の一瞬の光景が、大人になるまで心の奥底で密やかに…あ、ダメだ。リックスは北国だから針葉樹林ということになってるんだった(米姫脳内限定設定)。というわけでタイクーン南の森にイメージ変更。あの辺りは温帯だから、生えているのもこのぐらいの植物なのに違いない(くどいようですが米姫脳内限定設定)!というわけで、初めて自分のために城出をしたレナが、北へと急ぐ道すがらふと顔を上げると、レナ自身の焦る気持ちなんて少しも関係なく綺麗な緑の天井と木漏れ日に思わず一瞬立ち止まりそうになる自分をレナは叱咤しつつ……

…いい加減、自分がわからなくなってきたので(誰にもわからない)止めておきます。


遥か2は3周やって6股成功したところでもう力尽きました;;
(6股内訳→眼鏡には理由がある幸鷹、人間になりたーい陰陽師の泰継、カカシ声の海賊翡翠、懲りずにイサト君再び、星兄妹の紫ちゃんと深苑くん、平安のシャア?仮面のアクラム)
2周目からは発言やイベントのタイミングやパターンが読めてきて、イベントを効率よく収集するため、自作メモを片手に神子のスケジュールも一日たりとも無駄に経過させない(間違えたら即中断→ロード)鬼モードですっかりトキメキも何も関係ない、ただのゲーマー状態に…(^^;)こ、こんなに鬼ゲーマーモードでゲームに取り組んだのは「レジェンドオブマナ」以来では…!?
ゲームはやっぱり「この先どうなるんだろう…!?」と何も分からない一周目が一番楽しいですねー。出会う人たちも、一番最初に出会った人が結局一番思い入れも深い……あ、でも3周目でやっと進むことのできた「ちびっこ星の一族兄妹との友情コース」が一番泣けて良かったです。とか言ってみたり…(「ネオロマンス」である意味ないし)

ちなみにこのゲームは主人公が女子高生に設定されているので、「高校時代?んー、もう霞の向こう側ね…」な私にはそれほど感情移入できず…(^^;)現役女子高生時代に「ネオロマ?何それ本気?ハハーン」とか笑ってないで思い切ってやっておけばよかったと今更ながらに思います…あ、でもそれだと今頃とんでもなく後戻りできない世界に行ってしまっているような気が自分でしました。(公式イベントとかすごいのありますし…)だからきっとこれでよかったんですね…orz