まいなー雑記

好きになるのはなぜかマイナーどころばかり、意外とミーハー?
ごった煮な日々の記録。

功名が辻・6

2006年02月12日 | 大河ドラマ
何気なくつけた「雪の女王」がいきなり最終回でうっかり盛り上がり、
そのままはっちゃけた気分で大河へなだれこんだ米姫一家。
仲間さん大好きの父も、8時にはすごい勢いで仕事から帰ってきましたよ(嫌過ぎる頑張り)。

千代と一豊さま夫婦がやっぱり可愛すぎてきゅんきゅんします。
個人的に今日の目玉は三谷将軍の登場! …いや、まだ将軍じゃないですがー(^^;
「視聴者もきっと苦笑するマズい演技力(うろ覚え)」なんて自分のエッセーに書かれていたので
一家揃って楽しみに待ち構えていたのですが、フツーに上手でびっくりでした(酷)。
チッなんだよミタニンめ…フツーに義昭っぽくて素敵じゃないか…!

そして当然の様に繰り広げられる、信長―濃姫―光秀の愛トライアングル。
最近よく見るんですが(ゲームとかで;)最初に設定したの誰なんだろう…。
脳内ですっかりデフォルトになりかけてましたが、史実じゃない…ですよね…?;;


六平太は出番ナシ。一豊さまの弟(名前忘れた)も出番ナシ。
千代はコメディ全開で山田奈緒子ファン大喜び(ていうかうちの父)。
信長さまにヒゲ出現。花びらCG微みょ(略)。
そんな感じの功名が辻・第6話でした~。

功名が辻4

2006年01月29日 | 大河ドラマ
今回ニヤニヤ笑い&爆笑で力尽きかけたので、印象ポイントを箇条書きで失礼!

○いきなり国会議事堂(もうお約束?)
○行動の全てが一石二鳥になってる半兵衛さま素敵。
○と思ったら、血…!?
○自害未遂現場(炎上中)どさくさで結婚宣言する一豊さまと千代
○それを許す不破パパの懐広さ(ていうか…/笑)←ここ笑いっ放し
○不破パパの実験失敗した風・爆発頭←さらに笑いっ放し
○隠し金子早くも登場…!!
○一豊さまと千代夫婦…か、可愛すぎる…!←ニヤニヤ
○『話はさかのぼるが――』←いちいち爆笑。慣れてきました。

もう何はなくとも不破伯父、というか不破パパですよ! いいキャラ!
そして半兵衛さまが本当素敵でもう。千代ちよ言ってばかりの半兵衛さまはもしかして千代が気になっていたんだけれども聡すぎ→頭良すぎ→物わかり良すぎ、の理性三段ショットで却って自己アピールできなかったのかしら、とか想像(妄想)してしまいました…。最後のシーンで見つめているのは、自分の寿命か千代への思いか?なんて。うがちすぎですかそうですか…。
寂しげな六平太の顔も、もうもう。それでも一瞬たりとも泥沼トライアングルにならないこの大河の爽やか芸風が好きです。

濃姫好きとしては、稲葉山城陥落を見つめる濃姫のショットが一瞬入っただけで大喜びなのでした。でもあの距離って目視できるものなのか…な…


第一回~今週の六平太ファッション>>
・最初の雑兵
・旅人(?)
・僧侶
・竹中家下働き?(庭師?)
・織田(斎藤?)兵

今のところ、5種類? で合ってるんでしょうか?(^^;
六平太ファッションチェック、早くも雲行きが怪しく…

大河2006

2006年01月22日 | 大河ドラマ
「功名が辻」第3回にしてやっと面白いとか思ってしま…いました…
殿 
…じゃなかった竹中半兵衛が城を乗っ取ったという事実が衝撃的だったせいかもしれず
歴史シミュレーションゲームでも単に「頭良かったらしい」程度の認識しかなかったので…
或いは一豊さまと千代がえらく可愛かったせいかもしれず。ひっそりギャグ入りな仕様も好感。OPも結構好みだったり…。

何でもキャラがキャラとして動き出すと楽しいですね!
あとは、登場人物が総じて老け気味(失礼!)なのにも慣れてくるといいんですが…
あの時点でまだティーンエイジャーだったはずのお市が全然そう見えなゲホゲホ


放送終了まで、六平太はあと何種類の衣装を着るんだろうと気になりました…
あと仲間さんの「忍ッ!?」というセリフで父が数年ぶりに大爆笑したという謎。

義経・最終回

2005年12月11日 | 大河ドラマ
いやー、ちょっと泣きました…
でも、なんか、正直、編集…グダグダな感じも否めず。
とくに義経死後、時間は長いのに中身が薄いというか…うーん。
屋根からビーム!が出た時にはどうしようかと思いましたが(そして「今年もか…」とも思いましたが)、視聴者が一年間OPで見続けてきた白馬が実は九郎の魂だった!ということが最終回で分かるカラクリにはちょっと感動。うん、いい話でした!全部で8回しか見てませんけど!(殴

予告の「功名が辻」が思ったより面白そうでちょっと期待。
あと最近、大河直前アニメ枠の「雪の女王」にハマりかけて(略

しづやしづ

2005年11月20日 | 大河ドラマ
やっぱり色々足したくなってしまい、日曜更新は無理でした…
す、すみませんorz
月曜頑張ります。


すっごい久しぶりに義経を視聴ー。
(最後に見たのは…弁慶が熊野に行って闘鶏に負ける辺り…)
だってタイトルが「しずやしず」だったから…!
「日本史・好きな女性ベスト5」に静御前を入れている身なら見なくちゃ、
と見たのですが、敵の只中で凛と舞う静がかっこ良くて、演出もキレイで
なんかもうただただ素敵でした…
子を取り上げられて一度狂乱してからの鬼気迫りようは凄い。
そして政子様がやっぱり怖かった。うん…さすがラスボス。
常に夫より発言が早いもんなぁ…(怯

「しずやーしずー」という節回しがなんかキレイでいいなー
と思ったんですが、ああいう歌い方の流派が今も残ってるんですかね?
楽譜がなく口伝で受け継ぐ当時の今様はメロディもリズムも現在は不明、
と民俗学の授業で聞いたことがあるんですが、本当にああいうのだった
んならちょっと嬉しい…。百人一首のテープだとか謡だとかとはまた
別の違いがあると嬉しい…