まいなー雑記

好きになるのはなぜかマイナーどころばかり、意外とミーハー?
ごった煮な日々の記録。

戦国自衛隊1549

2005年06月11日 | 映画・舞台話
突然思いつきで「戦国自衛隊1549」を見に行きました。
別に刀を持った江口洋介さんに某竜馬さんの面影を見たかったとかそんなことじゃないですよ!ええ多分(笑
初日3回目なのにお客が異様に少ないことにちょっと怯えつついざ観劇。

で。

内容は…うーん…
やりたかったことの気持ちはわかるけどね…(^^;)という。
酷な感想で申し訳ないですが、ジャンル分けするなら、ミリタリーアクションと人情話と時代劇…の中間辺り、という感じです。平たく言うと何もかも中途半(自己規制)
俳優さんは層々たる面々が揃っているのに、何がいけないんだろう…演出?脚本?
生瀬さん(←一応伏せ)が唐突にあそこで華々しく散らなくちゃいけない理由がわからないとか、主役が最後までまわりに流されてるだけの人に見える…とか、話のスケールが思うより小さいとか、気になったところは色々あるんですが、親馬鹿な斎藤道三が妙にいい味出してたので50点です。もちろん100点満点で。(でも親ぐらいは帰蝶って本名で呼んであげて…)

むしろ予告のスターウォーズが気になった人です。
チューバッカらしきウーキーの姿が!あとは
憂いのヨーダ困ってるヨーダ怒ってるヨーダピンチのヨーダ

ヨーダがいっぱい!!(悦

7月はヨーダ最後の勇姿…と動く皇帝と、後はまぁ、ダースベイダー?を見に行こう!っと(何この差別)