黒酢&こまだの生活ブログ

原材料が日本で初めての完全無農薬・有機栽培のゴ-ルド黒酢 自然の恵みがいっぱいです 毎日欠かさずに飲んでいます

いちほまれ 中村さん情報

2020年07月10日 20時26分54秒 | 遊び

「いちほまれ生産者情報No1」

○生産者  :坪田 秀幸(つぼた ひでゆき)さん

○栽培地  :福井市田ノ頭(たのかしら)町

○栽培法  :特別栽培米(減農薬・減化学肥料栽培)

○栽培歴等 :特別栽培米の栽培歴は17年。いちほまれはポストこしひかり時代から栽培(令和2年産で4年目)

○栽培地・栽培法の特徴(食味・品質向上のための取組み等)

・田ノ頭(たのかしら)という名前の通り、上流には田んぼしかない集落で栽培。

・中山間地で冷たい谷川の水(源泉)を基本的に使用。加えて、集落の上に、福井市内で最大級の農業用ため池もあるため、渇水になったことはない

○特別栽培・いちほまれ栽培への思い

・環境に配慮した栽培を行うことで、蛍や赤とんぼが舞うこの集落を守っていきたい。

・いちほまれの食味が落ちては、せっかくのブランドがなくなってしまう。毎年毎年気を抜かず栽培しているので、是非食べてほしい。

 

(写真:撮影日6月22日)

坪田秀幸氏写真(いちほまれ圃場前にて)

水田風景写真(集落上部の高台から撮影)


去年はいろいろなイベントもあり..... 今年はコロナウィルスの影響で.....

2020年07月08日 21時11分45秒 | 遊び

 福島県産の食品は東日本大震災から8年経った今もなお、風評被害の煽りを受けています。このイベントは福島県庁と福島県産米を扱う米問屋に協力してもらい、福島を代表する農産物であるお米の美味しさ、安全性を実際に食べて知ってもらい、風評被害について考える機会を提供することを目的としています。福島県産米は、日本穀物検定協会が発表した平成30年産米食味ランキングで、「会津コシヒカリ」「浜通コシヒカリ」「会津ひとめぼれ」「中通ひとめぼれ」の4銘柄で最高位の「特A」を獲得し、2年連続特A獲得数日本一となりました。今回のイベントでは、福島県会津地方の昭和村産のひとめぼれを使用します。抜粋しました 500kg実績 ありがとうございます。

右の方が昭和村の生産者代表  左の方が昭和村舟木村長

 

 

 

 


いちほまれ 中村さん情報

2020年07月08日 20時47分58秒 | 遊び

福井では、ここ数年、空梅雨が続いていたのですが、本年は本格的な梅雨模様が続いています。

生育調査の結果、7月1日時点の県平均のいちほまれの生育は、平年比で

「草丈はやや長い・茎数はやや少ない・葉色はやや淡い」となっています。

5月中旬移植のもので、今週末あたりに幼穂形成期になると予想されています。

高温により、平年よりも生育がやや早く進みそうです。

 

「斑点米カメムシ類の注意報が発表されました(6月30日発表)」

 今年は、斑点米カメムシ類が、県下全域で平年の約3倍と多く発生しています。

特に大型のクモヘリカメムシが暖冬の影響により急増しています。このことから、

水稲の品質に影響する斑点米が多発生する恐れがあり注意報が発表されました。

(7月8日時点で、宮崎県、富山県、新潟県、山形県が同様の斑点米カメムシ類注意報を発表済)

 本注意報を受け、斑点米による品質低下を避けるため、今年はより一層に、

水田畦畔草刈りの適期実施、水田内の雑草の除草の徹底や、適正時期の防除を生産者に

呼びかけており、県内畦畔草刈り実践デーである7月4、5日には、生産者は草刈りを行いました。

 カメムシの被害を食い止めるには、まずは、水田近くの畦畔を綺麗にすることで、

カメムシの生息場所を減らすことが重要です  中村さん情報を抜粋