山スカ 体験談 山岳編

名古屋では梅雨らしくない日が続いています。
みなさんいかがお過ごしですか？


ここ最近、“山スカ“ ネタ が続いています。
山スカート → 通称：山スカ

え～またぁ～　 てな声も聞こえてきそうですが（＾＾；）

今日は、山スカ体験談２　山岳編で～す！
ということで、お付き合いくださいまし　m(_ _)m


えっとですね～上高地で初山スカだったわけですが、その時の感想は、

意外に気温に敏感だ！
冷を直に感じる、涼しくて気持よい、だけど紙一重で寒くなる。

てな感じでした。


今回は、山スカを履いて1,600mの山に登ったわけですが、

3,000ｍ級の北アとまではいかなくても、吹きさらしの稜線もあるので、
寒さ対策として、サポートタイツの上にメリノウールタイツを重ね履きしました。



すると…

登り始めてまもなく、


暑い！！


上高地で涼しく感じたのは、動いてなかったからで…

ゆっくり歩いたり、ピクニックシートの上で座ってのんびりしたり…

運動量が違いすぎる！
普通に考えれば、すぐ分かることなのに…


んで、あまりにも暑くて… 脱いでしまいました

しかも、登山中のベンチある休憩ポイントで。

他の登山者の方々の目を気にしながら、脱ぎ脱ぎ…。
もちろん、その下は生足ではなく、サポートタイツです


すると、あ～涼しい！

風を気持ちよく感じることができました。

この日は、陽射しがキツク、気温も上がってました。
突き刺さる陽射しが暑く感じられたのでしょう。


ところが、そのまま登山を続けていくと、どんどんガスっていき…



これでちょうど良いくらい。
なかなか快適です♪


最後は、吹きさらしの稜線を体験。
このころには青空復活！陽射しも復活！



ここは風の通り道。



帽子を手で押さえないと、飛んでいく勢い（＞＜）

うぎゃーー！


それでも、足は寒くありませんでした。

ガシガシ登っていたせいかな。

風で足の体温を奪われる～（＞＜）　ということはなかったです。


つまり…

運動量次第で、山スカの下に履くタイツを調整しよう！


ごく基本的なことで、すみません…（汗

ま、”汗をかいて、ひんやり～”とか、いろいろ状況は変わります。

試した感想は、山レポの中で随時書いていく予定です。




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