第2弾リハビリ登山は、 鈴鹿山系から2山をセレクト!
第1弾リハビリ登山 ←step1
5月20日(日) 曇り時々晴れ 強風
① 藤原岳 (1,140m) ② 御池岳 (1,243m)
① 藤原岳 (1,140m) 日本三百名山
06:40 登山開始 → 聖宝寺道(裏道) → 09:27 山頂到着
09:38 下山開始 → 大貝戸道(表道) → 11:48 登山口着
裏登山口は、聖宝寺へと続く石段からスタート!
あまりにも風が強くて、寒い。
カッパを着て登るも、すぐに暑くなって脱いだことは言うまでもない。
登山者の皆さんなら、一度は経験済みであろう。
木漏れ日の中、四合目を迎える。 ↑ このように道標はしっかりあるのだ。
先に続く登山道は、木々を分けて延びている。 う~ん、森林浴~~
五合目を過ぎたところで、初めての展望が!
養老山系、遠く奥三河方面も望める。 ひゃ~、きもちぃ~~
写真中央に浮かぶ雲、金魚に見えない?
立派な避難小屋に到着する頃は、ガスの中
とにかく、強風&寒い! 霧雨も?
他の登山者も、あまりの寒さに小屋の中で食事タイム。
誰1人として外で休憩する者はいない。 ただ二匹の犬だけがおとなしく・・・
山頂は、、ガスの中 = 展望ゼロ。 でも、、登った喜びは100%!
10分滞在後、先ほど通り過ぎた避難小屋で腹ごしらえへと向かう。風強いってば。
寒いしぃ~、お腹減ったしぃ~、次あるしぃ~。
帰路は、大貝戸道を下る。 表道だけあって、とても歩きやすい。
強風は、雲を吹き飛ばし、下山後は、晴れ晴れとした山容を眺めることができた。
② 御池岳(1,243m) 鈴鹿山脈 最高峰
12:30 登山開始 → 14:20 山頂到着
コグルミ谷 往復
14:25 下山開始 → 16:05 登山口着
さぁ、2山目! 正規の登山口は工事中で、すぐ隣のここからスタート!
今から登ると、ちょうど下山する人とすれ違うんだろうな・・・。
「今から登るんですか~?」と聞かれたらどう答えよう・・・。
あら、かわいい。 花の名は・・・・?
この花なあに? ← 自分で調べろ! って?
花の知識に乏しいこまちは、これから一つずつ覚えていくのだ!
(仕方ない!教えてあげよう!という優しい人がみえたら、教えてくださいな) テヘ
藤原岳下山時はすっきり晴れていたのに、登り始めるとガスの中。
今日は、ガス女だなぁ。
でも、この吸い込まれそうな白い粒子が、ミストサウナを連想させるのは私だけ?
一瞬、光が差し込んだ! 新緑と苔むした岩々が神秘的な空間を創っている。
妖精が躍り出てきそうな・・・・ 不思議な空間。
ここから先、下山者とすれ違うことは無くなる。
山頂は木々に遮られて、展望ゼロ。 人影ゼロ。 ガスで何も見えない。
それに・・・、強風&寒い ってば!
あ~、でもここが 鈴鹿の最高峰 なんだ~ としばしの感動。
時間も時間なので、早々に下山開始。
今日は、充実した1日だったな~。 満足なり~!
ここから8分下ると、Pに着く。
<ひとくちメモ>
藤原岳から御池岳までは、白船峠を経て、縦走可能。
しかし、帰路の国道は交通の便が悪いので、今回は一度下山して、再登山を試みた。
日本庭園(御池岳山頂付近)の周遊まで予定していたが、時間的に無理だった。
やはり、ここは強行山行ではなく、ゆとりを持って山を味わいたい。
←いつだって参加中
第1弾リハビリ登山 ←step1
5月20日(日) 曇り時々晴れ 強風
① 藤原岳 (1,140m) ② 御池岳 (1,243m)
① 藤原岳 (1,140m) 日本三百名山
06:40 登山開始 → 聖宝寺道(裏道) → 09:27 山頂到着
09:38 下山開始 → 大貝戸道(表道) → 11:48 登山口着
裏登山口は、聖宝寺へと続く石段からスタート!
あまりにも風が強くて、寒い。
カッパを着て登るも、すぐに暑くなって脱いだことは言うまでもない。
登山者の皆さんなら、一度は経験済みであろう。
木漏れ日の中、四合目を迎える。 ↑ このように道標はしっかりあるのだ。
先に続く登山道は、木々を分けて延びている。 う~ん、森林浴~~
五合目を過ぎたところで、初めての展望が!
養老山系、遠く奥三河方面も望める。 ひゃ~、きもちぃ~~
写真中央に浮かぶ雲、金魚に見えない?
立派な避難小屋に到着する頃は、ガスの中
とにかく、強風&寒い! 霧雨も?
他の登山者も、あまりの寒さに小屋の中で食事タイム。
誰1人として外で休憩する者はいない。 ただ二匹の犬だけがおとなしく・・・
山頂は、、ガスの中 = 展望ゼロ。 でも、、登った喜びは100%!
10分滞在後、先ほど通り過ぎた避難小屋で腹ごしらえへと向かう。風強いってば。
寒いしぃ~、お腹減ったしぃ~、次あるしぃ~。
帰路は、大貝戸道を下る。 表道だけあって、とても歩きやすい。
強風は、雲を吹き飛ばし、下山後は、晴れ晴れとした山容を眺めることができた。
② 御池岳(1,243m) 鈴鹿山脈 最高峰
12:30 登山開始 → 14:20 山頂到着
コグルミ谷 往復
14:25 下山開始 → 16:05 登山口着
さぁ、2山目! 正規の登山口は工事中で、すぐ隣のここからスタート!
今から登ると、ちょうど下山する人とすれ違うんだろうな・・・。
「今から登るんですか~?」と聞かれたらどう答えよう・・・。
あら、かわいい。 花の名は・・・・?
この花なあに? ← 自分で調べろ! って?
花の知識に乏しいこまちは、これから一つずつ覚えていくのだ!
(仕方ない!教えてあげよう!という優しい人がみえたら、教えてくださいな) テヘ
藤原岳下山時はすっきり晴れていたのに、登り始めるとガスの中。
今日は、ガス女だなぁ。
でも、この吸い込まれそうな白い粒子が、ミストサウナを連想させるのは私だけ?
一瞬、光が差し込んだ! 新緑と苔むした岩々が神秘的な空間を創っている。
妖精が躍り出てきそうな・・・・ 不思議な空間。
ここから先、下山者とすれ違うことは無くなる。
山頂は木々に遮られて、展望ゼロ。 人影ゼロ。 ガスで何も見えない。
それに・・・、強風&寒い ってば!
あ~、でもここが 鈴鹿の最高峰 なんだ~ としばしの感動。
時間も時間なので、早々に下山開始。
今日は、充実した1日だったな~。 満足なり~!
ここから8分下ると、Pに着く。
<ひとくちメモ>
藤原岳から御池岳までは、白船峠を経て、縦走可能。
しかし、帰路の国道は交通の便が悪いので、今回は一度下山して、再登山を試みた。
日本庭園(御池岳山頂付近)の周遊まで予定していたが、時間的に無理だった。
やはり、ここは強行山行ではなく、ゆとりを持って山を味わいたい。
←いつだって参加中
う~ん、それほどでもなかったでしたよ。
登り返すという程でもなかったです。
下るという感覚より、少しだけゆるやかに下り気味・・・という感じでした。
登り返すんでしたよね?
精神的にも肉体的にもツライコースだったはずですが
ご苦労様でした。
当初リサーチ段階では、御池岳のCTは、意外に短かったので、この計画を考えました。
でも、下山は標準CTより倍以上かかってしまいました。
ちょっと、ハードなリハビリ登山になってしまいました。
>sanaeさん
思ったより足が順調のようです。
でも、今は荷物を極力軽くしているので、重いザックにしたら、また足の具合が悪くなるかもしれません。
次は、ザックを重くしてリハビリかな・・・。
強風って、怖いですよね。
私も風の音を聞いていると、ゾクッと恐怖を感じますよ。
がんばりましたね。
もうすっかり回復されたようでよかったです。
藤原岳は行ったことあります。アマナをみたのはこの山が初めてだったような気がします。
鈴鹿の最高峰だったのですね。
若い頃鈴鹿サーキットには何回か行ったことありますが、その頃山をやっていればいろいろ楽しめたのに・・(笑)
ガスでも山っていいな~って思いますよね。晴れが一番ですが、しっとりした山もまたいいもんです。
風は私も苦手です・・強風は怖いし^_^;
しかも一度下りてまた登り返す・・。凄いです。
リハビリも順調のようですね!
藤原岳は、たくさんの人が登っていましたよ。
表道は特に登りやすいです。
ぜひ、登ってください。冬山も人気とか。
冬季単独&テント泊訓練ですか!!
すごぉ~い!! ハイレベルですね。
冬山で御池岳デビューより、無積雪期に一度は登っておいた方がよいのでは?
冬山は真っ白銀世界で、迷いやすそうなので・・・。
ただ山に登るだけでなく、コケや草花との一期一会の出会いも大切にしたいですね。
御池岳は 最高峰なんですが 私は いってないので
いつか行こうと思っていたんですけどね。来年の冬の
冬季単独テント泊訓練 用にキープしてありますが。
(今 思いついた)この時期のコケや 新緑は
特に美しいですね。コケの種類勉強しようと思ったら
あまりの種類に あきらめてます。 花の名前 山岳会はいると 必ず 花博士がいて 教えてもらえますよ。 私は まだ 駆け出しなんで判りませんが。また勉強しときます。