山スカ 体験談

山スカについて、あーだこーだと考えて、結局は買ってしまった。
そのときの日記はこちら

とまぁ、一長一短を綴ったわけですが・・・

さて、どう感じたでしょうか？
山スカ体験談、スタートです！


まずは、平地編
上高地からお届けしま～す。


結論から言うと、平地なら問題ゼロです。

でも、履いてみて分かったのが、意外と気温に敏感です。

ショートパンツ＋サポートタイツ又はソックスの経験がある人なら、感覚が似てるのかな～なんて思います。

上高地の標高は1,500m。６月の日中の気温は約16度

日なたに行けば日差しがキツクて暑いけど、日陰ではひんやりとしていました。

私は血管が細く冷え性なので、冷たい風を受けると、たちまち身体が冷えます。
これは足だけに言えることではなく、手も同じです。

この日も、陽射しがキツイので、日陰に入ると、

ス～～～～と、ひんやりした風が、ピタッとフィットしているタイツ足をなぞっていきます。


わ～～～涼しい～～～（＾o＾）

これは、体験するまで分からないことでした。

想像以上に涼しかったんです。


山パンツとは全然違う。

冷を直に感じました。

上半身はそれほど冷を感じません。（長袖＋半袖Tシャツ）

下半身だけ、やたらに涼しかったんです。


こ、これは、山スカートだからか！？

通気性が良い＝めちゃ涼しい


びっくりでした　

ひや～～

今まで、山パンツ（ロング）しか経験なかったんで…

山パンツの下にサポートタイツを履くと、正直暑いです。
熱がこもるっていうか…

スカートにした途端、熱が溜まらないんです。


上高地で初 山スカ　　そのときの様子はこちら

涼しいという新感覚に驚いたわけなんですが・・・

と同時に、

ここでこんなに涼しいんだから、このまま上の稜線に行ったら寒いだろうな～

って思ったんです。

そう、“涼しい“は、いつ“寒い”に変わるとも限らない。

紙一重なんです。


涼しいうちは快適で良いのですが、寒いと感じるようになっては苦痛になってしまいます。（＞＜）

足がサーモスタットのように温度調整できるといいんだけど。。（＾＾；）

工夫の余地はありますね。


さて、平地の次は・・・？

今週末、新たな地で体験してみま～す（＾＾）♪


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