ようやく最終回ですｗ
トーマス号に負けず劣らずド派手の龍馬電車。
先ほどの609Fと入れ替わって登場してきました。
HMは2つ同じものがついております。
この電車内には龍馬にまつわる色んな小話が掲示されてあったりします。
当然、ラッピングは坂本龍馬に縁のあるものばかり。
トーマス君を見にきたであろう子供も、龍馬電車に興味津々！？
正面から見た龍馬電車。
601F（601-602）で、600形のファーストナンバーにラッピングされております。
トーマス号と龍馬電車、競演です！
最後の最後で…坂本駅に並びました、それにしてもどちらも派手だわ（笑）
トーマス君も居なくなって寂しくなりますので…
龍馬電車には頑張ってほしいところですね。
さて、トーマス君もそろそろ出発の時ですかね。
あーあー、風船が（汗）
こういうのがあるから、大変ですよね…＞＜
そういえば、この電光掲示板。
このタイプは、浜大津駅と坂本駅にしかないタイプです。
簡易型は、
皇子山・京阪膳所（石山寺方面ホームのみ）・京阪石山・四宮・京阪山科
の各駅においてあります。
後、いまどき珍しいパタパタ式は石山寺駅に（詳しくはこちらの記事で）。
恐らくですが、京阪唯一のものになってしまいました。
龍馬電車と入れ替わってやってきたのは619F（619-620）。
600形のラストナンバーですね、龍馬電車・トーマスと来ればやはり地味…＞＜
これに乗って、穴太で来てみました。
なんか田舎だなぁ（苦笑）
石山寺方からやってきましたのは709F（709-710）。
こちらも700形のラストナンバーですね。
トーマス電車が入線してきました。
これで泣いても笑っても…“ラストラン”です。
近江神宮前駅に着くと、親子が大多数…！
鉄道ファンは少数派でして、やぱり子供さんに大人気なんですねぇ。
トーマス号が車庫へと引き上げます。
子供さんの「バイバーイ」という声がトーマス号には聞こえたでしょうか…？
どんどんと遠ざかり…
車庫の中に入っていきました…。
（因みにこの画像、800系・ビール電車・トーマス・80形と
豪華ラインナップでとても貴重な画像ではないかなと思いますｗ）
…
数日後。
昨日の画像です。
普通の塗装に戻って、普通に走っていました。
やっぱりちょっと寂しいものです＞＜
（完！）