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ハロウィーン

2011年11月05日 18時55分53秒 | 代表Kojiの雑談・・・ほっと一息
ハロウィーン終わっちゃいましたね。
息もつかないうちに既に、クリスマスの飾り付けをしたり、グッツの陳列したりとあっという間に街は衣替えという感じですね。


さて、今年私は、イングリッシュクラブ設立3年目にして初めてのハロウィーンを行いました。
概要は次の通りです。
・お菓子をあげる役割(おやつあげ隊)は、保護者と教師の協力者を募り行う。
・お菓子は、提供をお願いする。(協力は、お菓子の提供かおやつあげ隊の選択可)
・教師は教室、保護者は校庭で車を家に見立てて、お菓子をあげる。
・時間は、18:00から行い、最後には協力者に感謝の意味を込めてミニミニ発表会を行う。
・ハロウィーンのチャンツを歌いながら練り歩き、
(子ども)グループ名を名乗ってから、Trick or Treatを2回言う。
(教師と保護者)Happy halloweenとお菓子をあげる。
(子ども)Thank you ,bye!
・30分のTrick or Treatタイムは日本語禁止タイムでもある。
・ALTにミニミニ発表回でハロウィーンでよく行うゲームを紹介してもらい、そのゲームを楽しむ。(ボビングフォーアップル)
・飾り付けは子ども達が作る。司会も6年生がやる。子どもにできることは全てやらせる。
・仮装、変装は参加条件とする。



で、結果はというと、大成功。
協力者は教師5名、保護者11名で、16カ所でお菓子をもらうことができて、子ども達は大はしゃぎ。保護者も外国に来たみたい、と大喜び。全員の間食にと、ミニ弁当を50個も作ってきてくれた超協力的な保護者もいて、大感激。
あげるのも楽しい、もらうのも楽しい、みんなで楽しめたイベントでした。
ALTのゲームも、予想以上の大興奮で、来年も行うことが決定。しかも、ゲームで使うリンゴは、リンゴ畑を持っている保護者がリンゴを提供してくれそうです。協力的な保護者に支えられて、来年はさらにすてきなイベントになりそうです。

実は、2年前からやりたいと思っていたイベントでしたが、「夜に実行」というところで、頓挫していました。しかし、今回は、ある朝、突然布団の中で夢を見ているように映像としてひらめきが現れ、忘れていけないと、枕元のiPhoneにメモ。それで実現できたハロウィーンでした。スッキリ。

文章がラフで、意味不明?な箇所が多いかも知れませんが、許して下さい。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さすが青森!! (mocco)
2011-11-06 16:30:27
Koji先生、みなさま、お久しぶりです♪
東京のmoccoです。
その場にいらした子どもたち、保護者の方、そして先生方も楽しそうですが、読ませていただいているだけでも楽しいです

>リンゴ畑を持っている保護者がリンゴを提供してくれそうです

さすが青森!こういう地元の環境を活かして外国の文化を体験させられるって素晴らしいですね!
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Thanks (Koji)
2011-11-06 20:56:46
moccoさん、本当におひさしぶりですね。
子どもにしても、保護者にしても、参画意識が高まれば、ハロウィーンはある程度一人歩きしていきます。僕が転出したとしても、続けていくことができるかも知れません。色んな種をまいていこうと思います。
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すげぇー (北海)
2011-11-07 23:32:02
これは、すごいです。
学校で夜にハロウィーンとは、初めて聞きました。
すごいアイデアだと思います。
もっと早くこれを知っていれば、是非やりたかったです。
来年に向けでがんばります。
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