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Hi,friends!2 Lesson2-1 

2012年05月02日 21時57分43秒 | Hi,friends!
Kojiです。
6年生はレッスン2の1時間目です。
今日の中心は、英語の月の言い方に慣れることです。
流れは、5年生の流れとだいたい同じなのですが、月の名前はジェスチャーが難しいので、Charadesはできないため、
Touch the card Game(カルタもどき)で大いに楽しむことにしました。
あと、チャンツとして、mpiの“Songs & Chants”CDの♪The months of the year♪を導入しました。デジタル教材にも同様の歌詞のチャンツがありますが、「ちょっと・・・」と使うのを躊躇しました。

“Songs&Chants”にある絵のように時計回りに配置しました。最後の♪These are the months of the year.♪って歌うところが円の配置の方が、指さしながらしっくり来るからです。カードはHi,friends!の絵を使いました。

デジタル教材は、教師一人で授業をするにはとても使いやすいな、と感じましたが、ALTと2人で授業するとき、ALTの活用の仕方をよく考えておかないと、ALTが手持ち無沙汰の状況に陥ってしまいます。教師は、子どもをうまく動かして活躍させるのも、ALTの出番を多く作り活躍させるのもとても大切なことだとつくづく感じました。

へばぁ~(See you.)

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4 コメント

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カードゲーム (lukeylover)
2012-05-04 10:43:44
Koji先生、実践のご報告ありがとうございます!
>流れは、5年生の流れとだいたい同じなのですが、
このことはとても大切だと思います。教師にも児童にとっても心の余裕が生まれますよね!
>使ったカードの写真を後日アップします。
早く拝見したいです!是非参考にさせてください。

経験談ですが、カードゲームで意外と盛り上がるのが「坊主めくり」です!今どきの子は「え~何それ~しらーん」とか言うのですが、一度やるともう病みつき!運が全て(にならない工夫もちょっと入れたりしてますが)ですので、すべての児童が喜んで参加します。
この、すべての児童 というのがミソです。
自発的に人と関われるような、児童にとって楽しい環境を設定すると、冷めてる子も屈折しちゃってる子もきっとキラキラしてきますよね。
まだまだ縛りの少ない外国語活動は、いろんなことが出来るいい機会だと捉えて試行錯誤中です。
またご意見お聞かせいただければ有難いです♪
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ルールを教えてちょっ。 (Koji)
2012-05-05 21:58:39
lukeyloverさん、坊主めくりのルール教えてくれますか?
実は僕もよく分からないのです。
よろしくお願いします。
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今は昔の坊主めくりですかぁ~? (lukeylover)
2012-05-06 00:27:57
Kojiさん、すみませーん!知らないのは子どもたちだけかと勝手に思ってました。
お正月に百人一首の札でお気楽にしていたものなのですが、今どきはもうしないのかなぁ~。歳がばれますよね~(汗)

札をいくつかの山にし、裏向けにしてパイルアップします。
第一プレーヤーは一番上の札を一枚めくる。
めくった札が殿だったらその札はもらえる。
第二プレーヤー以降も、殿だったらその札ゲット。
しかし坊主だったら持ってるのをすべて場に出さねばならない。
そしてめくった札が姫だったら場に出ているのをゴッソリもらえる。

こんな感じのゲームです。

外活の時間には、プレーヤー以外の子が、ターゲットセンテンスのクエスチョンを聞き、プレーヤーの子はその引いた札の語をアンサーのセンテンスにあてはめて言う。言えなかったら札は貰えない。というルールで。
たとえきちんと言えて札がたくさん集まってた子でも、坊主をひいた瞬間に全部ださねばならないのですから、ひえ~~です。
逆に、センテンスを覚えきれてなくって言えない子でも、姫を引いたとたんに場にある札を総ゲットなのですから、それはそれは盛り上がりますよ!
やっぱり札が欲しいし、4人のグループとかで何回も順番が回ってくるようだったら、言えなかった子も最後の方にはちゃんと言えるようになってます。
坊主と姫、デビルとエンジェル、鬼と○○など、わかりやすいもので作ります。
それらの札を入れる枚数も加減してくださいね。
どの単元でも使えますから、ぜひお試しくださ~い。
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いいね! (Koji)
2012-05-07 15:56:39
なるほど、言えなくても楽しめるゲームはいいですね。しかも、やりながら言えるようになることも期待できるとは、すばらしいです。
百人一首は手持ちにないけど、工夫次第で同様のゲームができそうですね。
ありがとうございました。
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