世間的には大型連休であるはずなのだが、はてさて何故俺がわざわざ6時に起きて身支度していると言えば、週6日制を打ち出した教師達の陰謀のせいであることを忘れてはならない。今年から学力向上とかいって授業数を増やしたのだ。授業を増やすのはまだしも、『土曜日に通常授業がある』これ自体がなにかこう苦痛なのである。
家を出て、一時山側を見る。桜もすっかり落ちてしまい、今は新緑が芽吹く季節で山にはクレパスと絵の具で塗りたくったような目に良い緑色が広がっていた。
いつものように踏切を渡ろうとして、前方に車が来るのを確認。踏切に入った瞬間・・・
車が突っ込んできやがった!!
『ひやっとする』
まさにその時の状況を1つの言葉で言い表すとすればこの言葉だ。まさにピッタリだ。素晴らしかな、日本語。
それはいいとしよう。その車は踏切前で一旦停止もせずにそのまま猛スピードで踏切に侵入、俺をひきかけたのだ。そして、俺に向かって暴言を吐いて再び走り去ったのだ。
道路交通法第五節 踏切の通過
(踏切の通過)
第三十三条 車両等は、踏切を通過しようとするときは、踏切の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止し、かつ、安全であることを確認した後でなければ進行してはならない。
要するに、踏切前の一旦停止は道路交通法に定められてる(当然止まらないのは違法ですね)。
一旦停止、急いでるにしても減速して、『左右の線路を見る&前を見て車両・人の進行を見る』は必要ではないのか?それを怠ったって事故に繋がったとして、その人は責任を取れるのか?
今回の場合の最悪の状態に至って人を怪我させて障害を残されたり、遮断機が降りるのに気づかず列車に衝突、でなくとも電車を緊急停止させるようなことが起こしてしまう。。。可能性がある、ということがわからないのだろうか?
人的被害が出た場合は一生償わ無ければならんし、列車を止めてしまうと、1時間にウン万円(場合による)という賠償金を払わなければならない。
ケースは違いますが、小5の時、俺の同級が近くの踏切に置石して、逮捕され何千円という賠償金を払ってどっかに行ってしまった奴がいる。(実際払えたのかは不明である。なんせ数千万だし。一生借金かもな・・・)。そいつは嫌われ者だったから誰も悲しまなかったが、家族は大いに悲しんだだろう。なんと親不幸な子供であろうか。
上の様な故意の置石事件と違って、一旦停止をしなかった事は無意識かもしれない。だがこの法律社会では罪は罪になってしまう。
今日のような大人達に警告しつつ、自らも戒めとしたいと思う。
さて、今日の授業は案外軽かった。昨日は早めに寝たため目が覚めていた。
授業は4時間で終了して、放課後は部活で飯後体育館に向かった。
今日はS校との練習試合であった。俺達高校生は本校(ホーム)で、下級生達中学生はアウェイのS校での試合となる。ちなみにS校練習試合の機会は結構多い。
ところで、高校になって新しいゼッケンに変わった。多数決で赤色のラインの入ったゼッケンとなって昨日渡され、今日初めて着た。着た感想?ねぇーよ。強いて言えば、ズボンのサイズで、若干短いサイズのを買ってしまった事に後悔したくらいだ。
試合結果
2ー3 ○○×××
3ー1 ○×○○
3ー0 ○○○
1試合目の3セット目に4年間使い続けてきたシューズがついに崩壊して、ツチフマズの部分とカカトの部分がペッコンペッコン言ってスマッシュも踏み切れず、ツッツキのために右足も前に出せない。なんてタイミングが悪いことだろうか。シューズを友達から借りようと思ったができなかった。当たり前であるが、練習試合で友達も試合に入る訳で俺にシューズを貸せるわけがないからである。
というわけで、1試合目の3セット目から崩壊→2試合目からはブロック中心の守りでなんとかシューズと勝利を守った。
いつものように、たまに得点を入れた時の声はバウンドボイス(大)で。正直、みんなうるさいと思ってるよね?誰も言ってこないけど。誰かに止めさせられるか、声帯が潰れるまでやり続けるから、覚悟しとけwwwwww
というわけで、色々あった土曜日であった。明日、明後日が休みだ。したい事、やらなければならないこと明日考えてこないしていくさ。
じゃ、ノシ
家を出て、一時山側を見る。桜もすっかり落ちてしまい、今は新緑が芽吹く季節で山にはクレパスと絵の具で塗りたくったような目に良い緑色が広がっていた。
いつものように踏切を渡ろうとして、前方に車が来るのを確認。踏切に入った瞬間・・・
車が突っ込んできやがった!!
『ひやっとする』
まさにその時の状況を1つの言葉で言い表すとすればこの言葉だ。まさにピッタリだ。素晴らしかな、日本語。
それはいいとしよう。その車は踏切前で一旦停止もせずにそのまま猛スピードで踏切に侵入、俺をひきかけたのだ。そして、俺に向かって暴言を吐いて再び走り去ったのだ。
道路交通法第五節 踏切の通過
(踏切の通過)
第三十三条 車両等は、踏切を通過しようとするときは、踏切の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止し、かつ、安全であることを確認した後でなければ進行してはならない。
要するに、踏切前の一旦停止は道路交通法に定められてる(当然止まらないのは違法ですね)。
一旦停止、急いでるにしても減速して、『左右の線路を見る&前を見て車両・人の進行を見る』は必要ではないのか?それを怠ったって事故に繋がったとして、その人は責任を取れるのか?
今回の場合の最悪の状態に至って人を怪我させて障害を残されたり、遮断機が降りるのに気づかず列車に衝突、でなくとも電車を緊急停止させるようなことが起こしてしまう。。。可能性がある、ということがわからないのだろうか?
人的被害が出た場合は一生償わ無ければならんし、列車を止めてしまうと、1時間にウン万円(場合による)という賠償金を払わなければならない。
ケースは違いますが、小5の時、俺の同級が近くの踏切に置石して、逮捕され何千円という賠償金を払ってどっかに行ってしまった奴がいる。(実際払えたのかは不明である。なんせ数千万だし。一生借金かもな・・・)。そいつは嫌われ者だったから誰も悲しまなかったが、家族は大いに悲しんだだろう。なんと親不幸な子供であろうか。
上の様な故意の置石事件と違って、一旦停止をしなかった事は無意識かもしれない。だがこの法律社会では罪は罪になってしまう。
今日のような大人達に警告しつつ、自らも戒めとしたいと思う。
さて、今日の授業は案外軽かった。昨日は早めに寝たため目が覚めていた。
授業は4時間で終了して、放課後は部活で飯後体育館に向かった。
今日はS校との練習試合であった。俺達高校生は本校(ホーム)で、下級生達中学生はアウェイのS校での試合となる。ちなみにS校練習試合の機会は結構多い。
ところで、高校になって新しいゼッケンに変わった。多数決で赤色のラインの入ったゼッケンとなって昨日渡され、今日初めて着た。着た感想?ねぇーよ。強いて言えば、ズボンのサイズで、若干短いサイズのを買ってしまった事に後悔したくらいだ。
試合結果
2ー3 ○○×××
3ー1 ○×○○
3ー0 ○○○
1試合目の3セット目に4年間使い続けてきたシューズがついに崩壊して、ツチフマズの部分とカカトの部分がペッコンペッコン言ってスマッシュも踏み切れず、ツッツキのために右足も前に出せない。なんてタイミングが悪いことだろうか。シューズを友達から借りようと思ったができなかった。当たり前であるが、練習試合で友達も試合に入る訳で俺にシューズを貸せるわけがないからである。
というわけで、1試合目の3セット目から崩壊→2試合目からはブロック中心の守りでなんとかシューズと勝利を守った。
いつものように、たまに得点を入れた時の声はバウンドボイス(大)で。正直、みんなうるさいと思ってるよね?誰も言ってこないけど。誰かに止めさせられるか、声帯が潰れるまでやり続けるから、覚悟しとけwwwwww
というわけで、色々あった土曜日であった。明日、明後日が休みだ。したい事、やらなければならないこと明日考えてこないしていくさ。
じゃ、ノシ