冬の向日葵

ゴッホよりシーレが好きな君は

命の水を注ぐように

優しい言葉を浴びせ

戸惑う私を

冬の向日葵にした

 

 

◆写真はネット仲間が写したものです。

あんまり綺麗でなにか詩をつけたくなったの

今日逢える？

触れ合わず　酌み交わしたる　盃の　

苦さ旨さは　恋の味かも

 

◆出張が終わって僅かな時間

品川で待ち合わせ

触れ合わずただ酒を飲むのも

いいものです。

好き

好きという気持ちは

努力によって保たれるものじゃないんだよ

なぁ～んにもしなくても

好きは好き

嫌いは嫌いなんだ

どちでもないなら

それは好きじゃないんだよね

好きってのは

理屈じゃなくて

努力じゃなくて

ただ・・・・好きなんだ

褥

鼓動さえ  重ねて眠る  冬の夜は

寒さ暗さも  熱きスパイス

またね

優しさが　かえって寂しい　別れ際

君の背中に　「またね」と投げかけ

 

★そっけないと逆に怒るくせに

優しいと辛かったりする

女心は複雑怪奇（笑）

なぁ～んだ

新幹線 送るメールは 誰がため

それは「おまえ」と 携帯が呼ぶ

熱

燃え上がる　この恋消せる　者はなし　

火傷するやも　それもよかろう