前日の夜、那須に向けて出発。
那須を下りたところの道の駅は、夜間もの凄く混んでいるのでパス。
どこか小さなPAを探して、仮眠する事にした。
久しぶりの東北道。
交通量に多め?
料金所の手前で大きな事故も起きていた。
矢板北PAで仮眠を取り、翌朝出発する事にした。
朝、5時に起きて、出発。
三本槍岳の北側、観音沼森林公園から入って、林道終点まで向かう。
ここは、以前福島の叔父様達に連れて行って頂いたコース。
女房は三本槍岳行ってないので、10年前に茶臼・朝日と行ったが
那須岳完全制覇とはならずにいた。
6時30分現地に到着。
支度を済ませ、出発するが、空模様が怪しい。
付近に紅葉の様子が見受けられない。
本当に紅葉しているのか????
とりあえず鏡が沼を目指す。
途中不気味な森に迷い込んだような景色が津ずく。
ぼさーと歩いていたら、目の前に水たまり。
霧で前が見えないので、おっと沼に落ちちゃうよー。(^_^;)
風の通り道は、もの凄い風と霧が一緒に吹き込むので、あっという間に真っ白。
この先がちょっとやっかいな斜面で、急登するので時間は短いのですが、
ドロドロ!
昨日の雨で笹はびしょ濡れ!
気持を整えて、露払い行きまーす。
入ってまもなく、ずぶ濡れ、分かっているけど、このドロドロと笹藪で、
合羽を着るのは勿体なかった。(/_;)
一度滑って脛を強打したが、無事稜線に到着。
おお、紅葉してました。
心配でしたが、ドンピシャの時期です。
しかし、風が強い。
風を避け、休憩していると・・・・わっ! ひと!
若い女の子が軽装で頂上から下りてきて、私たちと出会ってビックリしていた。
少し話をして、何処に行くのと聞いたら、朝日岳に行くと言う。
・・・・しかしこの先は、旭岳・甲子山。
反対に向かってるよ!
自分の来た道が分からなくなって、まだ時間も早いから聞く人もいなくて迷っていたらしい。
それにしてもこの天候で軽装。
地図もないらしい。
こんな子が遭難するんだね・・・と言ったら、本人もそうなんですねとわらっていた。
気をつけてね。
真っ直ぐ頂上まで戻るんだよ!
引き返していったが、早い早い!
あっという間に見えなくなってしまった。
3倍は早いな。 (゚Д゚)
のんびり天気が回復するのを願って登ります。
大峠分岐。
風が強いので足下や近くの紅葉を堪能しながら登ります。
どんなにゆっくりでも歩いていれば頂上に着きます。
まだ誰もいません。
少し頂上で霧が晴れるのを待っていると、次から次と登山者が!
ここはなかなか晴れないんだよと、皆が口にしていた。
女性の登山者に、若い女性で軽装の子見ませんでしたと尋ねたら。
いましたよ、下山していきましたと聞いたので、一安心。
人も増えてきたので、少し下でもう少し粘ってみる事にする。
女房、紅葉より派手!
少し霧が切れる!
やっぱり綺麗だ。
大峠分岐のところで、早めのお昼にして、天候回復を待つ事にする。
昼食を取りふと周りを見渡すと、霧が上がって、雲が切れてきた。
慌ててカメラを持って、登り返す。
あっという間の出来事です。
今登られてきた年配の方に、朝早く来たの? 午後からだよっとにっこり(^^)。
仕方が無いよね。
でも粘って良かった。
粘り勝ちーーー! (^_^)v
朝通った鏡が沼。
頂上また霧に!
下山です。
なぜかカメラの設定が勝手に切り替わってしまう。
紅葉を白黒で撮ると。
子どもの時、白黒でも色が付いているような気がしていたが、気のせいか(^_^;)
大峠に到着。
ひたすら林道を下りおしまい。
那須の紅葉を満喫出来ました。
帰りは群馬基地に寄って、ご近所さんに北海道のお土産配って終了。
まだまだ来週も紅葉楽しめそうですね。
台風心配だけど。
那須を下りたところの道の駅は、夜間もの凄く混んでいるのでパス。
どこか小さなPAを探して、仮眠する事にした。
久しぶりの東北道。
交通量に多め?
料金所の手前で大きな事故も起きていた。
矢板北PAで仮眠を取り、翌朝出発する事にした。
朝、5時に起きて、出発。
三本槍岳の北側、観音沼森林公園から入って、林道終点まで向かう。
ここは、以前福島の叔父様達に連れて行って頂いたコース。
女房は三本槍岳行ってないので、10年前に茶臼・朝日と行ったが
那須岳完全制覇とはならずにいた。
6時30分現地に到着。
支度を済ませ、出発するが、空模様が怪しい。
付近に紅葉の様子が見受けられない。
本当に紅葉しているのか????
とりあえず鏡が沼を目指す。
途中不気味な森に迷い込んだような景色が津ずく。
ぼさーと歩いていたら、目の前に水たまり。
霧で前が見えないので、おっと沼に落ちちゃうよー。(^_^;)
風の通り道は、もの凄い風と霧が一緒に吹き込むので、あっという間に真っ白。
この先がちょっとやっかいな斜面で、急登するので時間は短いのですが、
ドロドロ!
昨日の雨で笹はびしょ濡れ!
気持を整えて、露払い行きまーす。
入ってまもなく、ずぶ濡れ、分かっているけど、このドロドロと笹藪で、
合羽を着るのは勿体なかった。(/_;)
一度滑って脛を強打したが、無事稜線に到着。
おお、紅葉してました。
心配でしたが、ドンピシャの時期です。
しかし、風が強い。
風を避け、休憩していると・・・・わっ! ひと!
若い女の子が軽装で頂上から下りてきて、私たちと出会ってビックリしていた。
少し話をして、何処に行くのと聞いたら、朝日岳に行くと言う。
・・・・しかしこの先は、旭岳・甲子山。
反対に向かってるよ!
自分の来た道が分からなくなって、まだ時間も早いから聞く人もいなくて迷っていたらしい。
それにしてもこの天候で軽装。
地図もないらしい。
こんな子が遭難するんだね・・・と言ったら、本人もそうなんですねとわらっていた。
気をつけてね。
真っ直ぐ頂上まで戻るんだよ!
引き返していったが、早い早い!
あっという間に見えなくなってしまった。
3倍は早いな。 (゚Д゚)
のんびり天気が回復するのを願って登ります。
大峠分岐。
風が強いので足下や近くの紅葉を堪能しながら登ります。
どんなにゆっくりでも歩いていれば頂上に着きます。
まだ誰もいません。
少し頂上で霧が晴れるのを待っていると、次から次と登山者が!
ここはなかなか晴れないんだよと、皆が口にしていた。
女性の登山者に、若い女性で軽装の子見ませんでしたと尋ねたら。
いましたよ、下山していきましたと聞いたので、一安心。
人も増えてきたので、少し下でもう少し粘ってみる事にする。
女房、紅葉より派手!
少し霧が切れる!
やっぱり綺麗だ。
大峠分岐のところで、早めのお昼にして、天候回復を待つ事にする。
昼食を取りふと周りを見渡すと、霧が上がって、雲が切れてきた。
慌ててカメラを持って、登り返す。
あっという間の出来事です。
今登られてきた年配の方に、朝早く来たの? 午後からだよっとにっこり(^^)。
仕方が無いよね。
でも粘って良かった。
粘り勝ちーーー! (^_^)v
朝通った鏡が沼。
頂上また霧に!
下山です。
なぜかカメラの設定が勝手に切り替わってしまう。
紅葉を白黒で撮ると。
子どもの時、白黒でも色が付いているような気がしていたが、気のせいか(^_^;)
大峠に到着。
ひたすら林道を下りおしまい。
那須の紅葉を満喫出来ました。
帰りは群馬基地に寄って、ご近所さんに北海道のお土産配って終了。
まだまだ来週も紅葉楽しめそうですね。
台風心配だけど。