苦手の館山相手に１点リードされイヤな展開も、５回表に先頭の丸が外角の球をうまく合わせ、その打球が思わず伸びて、カープファンで真っ赤に染まるレフトスタンド前列に飛び込む同点ソロ。１アウトから松山が四球で歩くと、エルドレッドは低めの球を高速スイングで振り抜き弾丸ライナーはカープファンで真っ赤に染まるレフトスタンド上段に突き刺さる逆転２ラン。すごい当たり。１点差に詰め寄られた直後の８回表は、２アウト二塁で野間、外角の球をうまく合わせて左中間を破るタイムリー３ベース。うまい。最終回は中崎が四球を出すも最後はショートゴロゲッツーでゲームセット。よし。
先発黒田は初回こそ失点したものの、８イニングを１失点の好投で１０勝目。４０代で二桁勝利は史上６人目とのこと。打線も田中が５回表に勝ち越しソロ、６回表にタイムリー３ベースを打てば、丸は９回表にライトスタンド上段へ特大２ラン。さらに鈴木は猛打賞となるセンター前タイムリー。ここに来てようやく打線が活発化。もう少し早くなぁ・・・
８回表は前の回の途中から投げている大瀬良が１点リードでノーアウト満塁の大ピンチ。外野フライも打たせられない大ピンチで、セカンドフライ、見逃三振、セカンドフライと無失点で切り抜ける。ここは良く踏ん張った。すると８回裏は、１アウト一三塁のチャンスで田中がライト線を破る２点タイムリー３ベース。やっと出た痛快タイムリー。あとは中崎が田中のエラーもなんのその、無失点で切り抜けゲームセット。
ここのところ３試合連続で完封負けと情けない打線は５回裏、１アウトからなんとマエケンが２ベースで出塁、２アウト一二塁となって新井、追い込まれながら低めの球に食らいつき、打球は三遊間を転がり、二塁ランナーのマエケンが激走しホームイン、同点。続くエルドレッドはレフトフェンス直撃の逆転タイムリー。やっと連続でタイムリーが。投げては２回以降をマエケン、中崎が無失点に抑え、なんとか勝利。
今日はおふくろと息子と三世代でマツダスタジアム観戦。いきなり初回に不運なヒットなどで２失点。おいおい。３回裏に押し出しと犠牲フライで追いつき、同点で迎えた７回裏、２アウト一三塁で菊池の打球は三遊間をぼてぼてとショートのグラブをかすって抜け、勝ち越しタイムリー。すると８回表は昨日打ち込まれた大瀬良が気合のピッチング、最終回は中崎、いきなり一二塁間の打球を打たれるも、エルドレッドが横っ飛びして捕り、ファインプレー。今日一番興奮した場面かな。あとは危なげなく抑えゲームセット。あーよかったー
ジョンソン、強ぇ～、ピンチらしいピンチは８回表のみ。この回は１アウト一三塁のピンチも、セカンドゴロゲッツーで切り抜け、８イニングを無失点の快投で１２勝目。最終回の中崎も危なげないピッチング。わずか２安打で勝っちまった。
今日は息子と甲子園で観戦。
絶対負けられない試合、負ける気がしませんでした。マエケンは調子いいし、エルドレッドは２回表に先制ソロを放り込むし。６回表は２アウト一三塁で堂林が追い込まれ、点取れなさそうな気がしてたら、エルドレッドが走り、ピッチャーが二塁送球をカットしないもんだから、菊池はホームイン。うまい。そして９回表は２アウトから野間が呉昇桓からサードのグラブのわずか上を超しレフト前にうまいヒットで出塁すると、暴投で二塁に進み、堂林は追い込まれながら、三遊間を抜いていき、レフトがバックホームするも、野間が快足を飛ばし、ホームイン。見事な３点目。最終回は大瀬良、２アウト二塁からレフトオーバーの大飛球を福留に打たれるも、赤松が背走してジャンプして好捕、ゲームセット。いやぁ、ナイスプレー。
試合後はレフトスタンドで応援団と声をからし、大満足の試合でした。
絶対負けられない試合、負ける気がしませんでした。マエケンは調子いいし、エルドレッドは２回表に先制ソロを放り込むし。６回表は２アウト一三塁で堂林が追い込まれ、点取れなさそうな気がしてたら、エルドレッドが走り、ピッチャーが二塁送球をカットしないもんだから、菊池はホームイン。うまい。そして９回表は２アウトから野間が呉昇桓からサードのグラブのわずか上を超しレフト前にうまいヒットで出塁すると、暴投で二塁に進み、堂林は追い込まれながら、三遊間を抜いていき、レフトがバックホームするも、野間が快足を飛ばし、ホームイン。見事な３点目。最終回は大瀬良、２アウト二塁からレフトオーバーの大飛球を福留に打たれるも、赤松が背走してジャンプして好捕、ゲームセット。いやぁ、ナイスプレー。
試合後はレフトスタンドで応援団と声をからし、大満足の試合でした。
今日はなんと言っても黒田の好投。８イニングを三塁踏ませず２安打８奪三振で無失点の快投。コントロールが抜群でした。これで黒田は二桁王手の９勝目。ここに来て調子を上げるところがさすが。
感動的だったのは逆転された直後の８回裏、１点ビハインドで先頭の菊池が四球で歩くと、新井、B3-S1から高めの球を「行け、コラァ！！」と雄叫びで叩いた当たりは左中間を真っ二つに破り、同点タイムリー２ベース。さすが新井だ！さらに２アウト満塁となり石原、B1-S0から二遊間、ショートのグラブをわずかに届かずセンター前に２点勝ち越しタイムリー。よっしゃぁ！両ベテランの気迫。
最大のピンチは７回表、２アウト満塁で代打和田の当たりは一二塁間を破るゴロ、菊池が横っ飛びで捕るとすかさず立ち上がって一塁送球、アウト、ビッグプレー！マウンドを降りたマエケンも菊池と抱き合い美しい光景。これでマエケンは７イニングを無失点の好投でハーラートップタイの１２勝目。
攻撃では初回、四球の新井を置いてエルドレッドの豪快なスイングで先制２ラン。５回裏はヒットの田中が二盗し、その後、キャッチャーがこぼしたのを見て三塁へ、球が逸れて、その間にホームイン。足で追加点。６回裏は２アウト一三塁で、野間が走り、二塁手前でストップ、挟まれている間に菊池がホームイン。足で追加点。８回裏は２アウト二三塁でエルドレッド、ボテボテのサードゴロに全力疾走、一塁間一髪セーフ、その間にホームイン。足で追加点。
ヒーローインタビューではマエケン画伯がプレゼントＴシャツに菊池とごほうびのバナナ。
攻撃では初回、四球の新井を置いてエルドレッドの豪快なスイングで先制２ラン。５回裏はヒットの田中が二盗し、その後、キャッチャーがこぼしたのを見て三塁へ、球が逸れて、その間にホームイン。足で追加点。６回裏は２アウト一三塁で、野間が走り、二塁手前でストップ、挟まれている間に菊池がホームイン。足で追加点。８回裏は２アウト二三塁でエルドレッド、ボテボテのサードゴロに全力疾走、一塁間一髪セーフ、その間にホームイン。足で追加点。
ヒーローインタビューではマエケン画伯がプレゼントＴシャツに菊池とごほうびのバナナ。
なんと８回裏まで両チームとも無得点、そして９回表、１アウトから田中がセンター前で出塁すると、梵が右におっつけて一二塁間を破るヒット、田中が三塁まで走り、１アウト一三塁。代打松山は高く跳ねるファーストゴロ、一塁手バックホームするも送球が逸れて、田中先制ホームイン。やっと得点。代打小窪は四球で歩き満塁となって、丸は初球を詰まりながらレフト前に落とし、２点タイムリー。菊池が死球で満塁となり、新井は押し出し四球。最終回は中崎がコントロールままならぬも無失点に抑え、ゲームセット。やれやれ。
先発黒田は７イニングを無失点の好投、２回裏にはセンター前の当たりに右手を出し、当たらなかったから良かったものの、本能。再三ピンチは作るものの粘り強いピッチング、５回裏はノーアウト一二塁のピンチも、セカンドフライとサードゴロゲッツーでピンチをしのぐ。さすが黒田。
先発黒田は７イニングを無失点の好投、２回裏にはセンター前の当たりに右手を出し、当たらなかったから良かったものの、本能。再三ピンチは作るものの粘り強いピッチング、５回裏はノーアウト一二塁のピンチも、セカンドフライとサードゴロゲッツーでピンチをしのぐ。さすが黒田。
１点ビハインドの４回表、２アウト一三塁で田中、タイミング合わず追い込まれ、う～ん、と思っていたところで一塁に牽制球、少し上に逸れてファーストゴメスがジャンプして捕球、すると三塁ランナー新井はホームに突っ込んでおり、慌ててゴメスがバックホーム、球を叩きつけて２バウンド、新井はうまく外にすべりこんでタッチをかいくぐり、セーフ。見事なホームスチール、しかも新井。よう走ったな～
５回表は先頭石原が三遊間を破って出塁すると、マエケンが送り、２アウトとなり菊池。フルカウントから低めの球を当てただけに見えたものの芯に当たったか、なんとレフトオーバーの逆転タイムリー２ベース。よく伸びてくれた。続く新井は二遊間を破ると思いきや鳥谷がジャンプして捕球、立ち上がって投げる時には新井がファーストベース駆け抜け、内野安打。思わず新井の足が速かったなぁ。２アウト一三塁でエルドレッド、カウント1-1から高めのストレートを振り抜くと、バックスクリーンに飛び込む３ラン。いいところで打ったぁ。
投げてはマエケンがピンチも粘って、７イニングを１失点の好投で１１勝目。最終回の中崎は球が低めに決まり、最後は151キロのストレートで空振三振。やっぱ休養は必要ですね。
５回表は先頭石原が三遊間を破って出塁すると、マエケンが送り、２アウトとなり菊池。フルカウントから低めの球を当てただけに見えたものの芯に当たったか、なんとレフトオーバーの逆転タイムリー２ベース。よく伸びてくれた。続く新井は二遊間を破ると思いきや鳥谷がジャンプして捕球、立ち上がって投げる時には新井がファーストベース駆け抜け、内野安打。思わず新井の足が速かったなぁ。２アウト一三塁でエルドレッド、カウント1-1から高めのストレートを振り抜くと、バックスクリーンに飛び込む３ラン。いいところで打ったぁ。
投げてはマエケンがピンチも粘って、７イニングを１失点の好投で１１勝目。最終回の中崎は球が低めに決まり、最後は151キロのストレートで空振三振。やっぱ休養は必要ですね。