こいきんぐ

カープを応援しています!

なるべく自分の目で見た情報、
感じた情報を書きたいと
思っています。

2012/07/26 先発:前田健太 16-12 vs.スワローズ

2012年07月26日 | Weblog
中盤以降はエラー連発、不運な内野安打、ポテンヒットを打たれグダグダ。しかし、そんな試合で勝ったのは大きい。しかもグダグダの終盤を最終回に登板した今村がピシャリと抑え、最後を締めてくれました。今村の安定感抜群。にしても、最後のサードゴロ、堂林のワンバウンドを岩本がよく捕ってくれました。
内容はどうあれ、これで貯金1、勢いは健在、更に上へ。

2012/07/17 先発:前田健太 3-2 vs.ドラゴンズ

2012年07月17日 | Weblog
ぐわぁ~、こんな神がかり的な勝ち方はあるのかぁ~!
2点ビハインドで迎えた9回裏、先頭の菊池はスライダーにタイミング合わず大きな空振、そしてボール、そして高めの力ないストレートを右方向に打ち返しライト前ヒット。よっしゃぁ、いいところで出たぁ。続く梵は追い込まれながら、右方向にゴロを打ち、相手のグラブをかすめてライト前へ、よっしゃぁ~、続いた!続く岩本は高めの力ないストレートを打ち上げてしまい、悔しそうな顔。1アウト一二塁となり堂林、2ボールから高めに入ったスライダーをライト前に運び、菊池が俊足飛ばしてホームイン!まずは1点、よっしゃぁ。なお1アウト一二塁となり代打迎、1ボールから高めの球をフルスイングしてファール、そして真ん中に来た力ないストレートをセンター前に運び、梵が俊足飛ばしてホームイン、堂林は一気に三塁へ好走塁。よっしゃぁ、同点。続く代打廣瀬は敬遠され、1アウト満塁で石原。1球目低めのストレートをフルスイングしてファール、2球目は低めにはずれてボール、打ち気満々で3球目、と思いきや、いきなりバントの構え、球は外角低め、石原低めに飛びついてバント、うまくピッチャー前に転がり、三塁から堂林がホームイン!なんと満塁でサヨナラスクイズ、ドンピシャリ!我が家はもう息子たちと大騒ぎ!球場も大騒ぎ!前田健太が真っ先にベンチから飛び出す。そして、ペットボトルで水のかけあい、スライリーも水をかけまくる!
いやぁ~本当に奇跡的な勝利。5連勝で貯金1とし、3位とゲーム差なし、2位ドラゴンズとは4.5ゲーム差。前田健太に勝ちがつかなかったのは残念でしたが、自責点は0で防御率は1.402となり野村を抜き返して1位。ハイレベルな防御率争い。
明日は先発今井なので、ピッチャー総動員で抑えにかかるでしょう。打線につながりがあるので、点の取り合いになる可能性もありそう。チームの勢いそのままに、さぁ、連勝街道まっしぐら!

2012/07/16 先発:大竹 3-0 vs.ドラゴンズ

2012年07月16日 | Weblog
最大11あった借金を全て返済して、ついに5割。さぁ、ここからが勝負です。
先発大竹は粘り強いピッチングで8回を無失点で8勝目。防御率も2.288まで上げてきました。特に6回表、1アウト二塁で山崎を外角低めのスライダーで空振三振は圧巻でした。
守りも5回表、2アウト一塁で天谷がセンター前の当たりを猛ダッシュ前進でぎりぎりキャッチ、助かりました。6回表は先頭がサード頭上を破る当たり、完全に2ベースと思いきや、レフト丸がすぐに追いついて二塁に送球し、シングルヒットに抑えました。ナイスプレー。
打っては廣瀬、2回裏にノーアウト満塁のチャンス、初球高めのスライダーをセンター前に弾き返し先制の2点タイムリー。
9回表はミコライオと思いきや、今村。ここのところ、球の威力はミコ、サファテと互角、コントロールはミコ、サファテ以上なので、安定感では今村が一番。先頭はぼてぼての難しい打球で堂林が案の定、弾いて出塁されるも、その直後、キャッチャーフライでアウトを取ると、二者連続空振三振。ストレートの威力抜群。防御率は1.944。
さぁ、これで4連勝、5割到達で3位とは1ゲーム差、2位とは5.5ゲーム差。5割は単なる通過点で、これから貯金をどんどん貯めていきましょう。あさってはピッチャー総力戦が予想されますが、明日は前田健太、きっちり勝って、連勝街道まっしぐら!

2012/07/15 先発:野村 7-1 vs.ベイスターズ

2012年07月15日 | Weblog
3連勝でついに借金は1、勢いは止まらない。
先発野村は今日も低めにコントロールし、粘り強いピッチングで7回を1失点(自責点0)で7勝目、防御率は1.412とし、なんと前田健太を抜いて1位。勝数7は3位。ルーキーとは思えない抜群の安定感。6回裏はピッチャーゴロを悪送球でランナー出した後、2アウト二塁のピンチで四番ラミレス、フルカウントから外角低めのスライダーで空振三振、野村にしては珍しくガッツポーズで吠える!ここぞというときの気迫、メリハリも素晴らしい。
打っては梵が先制ソロホームランと駄目押しタイムリーで2打点、好調を維持。
守っては天谷が3回裏、右中間の当たりを伸び上って好捕してでんぐり返りのファインプレー。9回裏は菊池が二遊間の当たりをぎりぎり捕って難しい体勢から一塁送球アウト、のファインプレー。
さあ、明日は大竹、あさっては前田健太、一気に貯金生活へ。まだまだ連勝街道まっしぐら!

2012/07/14 先発:篠田 8-3 vs.ベイスターズ

2012年07月14日 | Weblog
日替わりでヒーローが変わるのも、チームが強くなった証拠。今日は迎が2本のホームランで絶好調なら、梵が2安打4打点で復調。投げては今村が今日も好投、防御率はついに1点台の1.992。ファーストゴロで一塁ベースカバーに入らず内野安打にしてしまったのは反省。本人もブログで反省しているところが可愛い。
これで借金も2となり、3位スワローズとの差も2ゲーム。このまま昇り調子で、連勝街道まっしぐら!

2012/07/13 先発:バリントン 12-4 vs.ベイスターズ

2012年07月13日 | Weblog
5点差を3点差に詰め寄られた直後の6回表、ノーアウト満塁のチャンスで代打前田智徳、初球を捉えるとライトのグラブの僅か前でバウンド、2点タイムリー2ベース。二塁ベース上で返球をよけようとして足を滑らし、二塁ベース上に尻もち、そのまま二塁ベースを座布団のようにしてあぐらをかいている姿には笑いました。その後、天谷のポテンヒットで三塁に進んだ前田は、菊池のライトライナーでタッチアップ、ホームに滑り込んでぎりぎりセーフ。代走に代わらずホームインしたのは何年ぶりでしょう。
ベイスターズ戦できっちり借金を減らして、マツダスタジアムで5割に戻しましょう。

2012/07/11 先発:前田健太 4-2 vs.ジャイアンツ

2012年07月11日 | Weblog
2点リードの8回裏、セットアッパー今村が登板、先頭長野にセカンド菊池のエラーで出塁を許すも、次の谷を空振三振に打ち取ると、次の坂本に2-2のところで大雨中断、グランドにも水が溜まり、こりゃコールド勝ち、と思ってたところ、なんと59分後に再開、悪いコンディションの上に長時間の中断、これで今村に緊張感を保つのは酷、しかし、17試合無失点中の急成長今村は、再開後の初球を外角低めのスライダーで空振三振を取ると、次の四番村田も外角低めのスライダーで空振三振。今日一番の感動シーンでした。野村監督は中断中に今村を替えようとも思ったようですが、今村本人が「行きます。」と応え、この快投。かっこよすぎます。
最終回はミコライオが無失点に抑え、前田健太はハーラートップに並ぶ9勝目、防御率は1.487でこちらも1位維持。
打つ方では、何と言っても、5回表の四番岩本の駄目押し2ランが効きました。
借金も再び3に減らし、オールスター前には貯金生活へ!

2012/07/08 先発:野村 2-0 vs.スワローズ

2012年07月08日 | Weblog
なんと言っても新人離れした野村のピッチングがスゴい。ランナー出しても落ち着いたピッチングで連打を許さず、7回を無失点で6勝目、防御率は1.52で前田健太に続くリーグ2位。前田健太、野村の両エースの安定感は抜群。
守備で援護したのは4回表の梵、バレンティンのセンター前に抜けるかという当たりを素早く捕球すると菊池にグラブトス、菊池が一塁送球してゲッツー、ナイスプレー。
なかなか追加点を取れなかった打線は、6回裏に広瀬が魅せてくれました。先頭岩本が2ベースで出塁すると、堂林がバント失敗でピッチャーフライ、イヤな流れで廣瀬が右中間を抜くタイムリー3ベースを放ち、堂林のミスを帳消し。廣瀬も当たってきました。
2点リードのまま、8回表は今村が三者凡退、9回表はミコライオが先頭打者にヒットを打たれたものの、その後を危なげなく抑え、ゲームセット。
5連勝で借金は3となり、3位スワローズとの差は3ゲーム、5位タイガースとの差も3ゲーム。投打がかみ合い、さぁ、連勝街道まっしぐら!

2012/07/07 先発:バリントン 9-4 vs.スワローズ

2012年07月07日 | Weblog
ここのところ不調のバリントンが2回表に2点先制されたときは、いやぁ~な感じでしたが、その直後の2回裏、堂林、広瀬の連打でノーアウト二三塁の大チャンス。ここで、丸、2B-1Sから内角のストレートを振り抜くと、打球はライトスタンドに突き刺さる逆転3ラン。あっと言う間の逆転劇。更に2アウト満塁として四番岩本、追い込まれながら、外角低めの沈む球をうまくすくい上げると、打球は左中間を破る走者一掃の3点タイムリー2ベース。これを四番の仕事。なんとこの回6得点。
大量援護をもらったバリントンは立ち直り、ストライク先行のテンポのいいピッチングで、8回を10奪三振3失点(自責点2)の好投で、4勝目。今後のピッチングも期待できそう。
打線は好調、四番岩本が7回裏にもソロホームランを放ち3安打の猛打賞なら、正捕手石原は4安打の猛打賞。
これで4連勝、3位スワローズとの差は4ゲーム、5位タイガースとの差は2ゲーム。カープは昇り調子、さぁ、連勝街道まっしぐら!

2012/07/04 先発:今井 3-1 vs.タイガース

2012年07月04日 | Weblog
正直、今井にはあまり期待してなかったのですが、いいほうに期待を裏切ってくれました。5回2/3を3安打1失点は上出来です。しかも、その後を投げた、菊地原、サファテ、今村、ミコライオが無四球無安打無失点の好投リレー、これは強い。
打つ方も、少ないチャンスをものにして、四番岩本のタイムリー、ブレイク気味の菊池がサードゴロから新井の悪送球で一気に三塁まで進むと、ワイルドピッチでホームイン。そして大きかったのが9回表、2アウト二塁で迎が三遊間の当たり、ショートのグラブをかすめてレフト前へ浅いゴロとなるも、金本の弱肩を見越してセカンドランナー中東が俊足を飛ばして一気にホームイン。最近は足を活かした得点が目立つようになってきました。いいですね。
今日の勝利で3連勝、タイガースを抜いて久々の4位浮上。3位のスワローズとは4.5ゲーム差ながら、あさってからスワローズとの3連戦。前田健太、バリントン、野村の先発だと思いますので、さぁ、連勝街道まっしぐら!

2012/07/03 先発:大竹 4-3 vs.タイガース

2012年07月03日 | Weblog
2点ビハインドで9回表も2アウトランナーなし、この時点で正直、勝ちはないと思いました。ここから迎が三遊間を抜くヒットで出塁すると、天谷が初球を引っ張って、一二塁、ここで代打菊池、低めのストレートをコンパクトに打ち返しレフト前、1点差となるタイムリー!なお一二塁で梵、ストライクを2球見逃し追い込まれ、なんとかカットした後、なんと天谷・菊池のダブルスチール、キャッチャー球をこぼして楽々セーフで二三塁、次の球は内角低めの変化球で空振三振ゲームセット、のところが、キャッチャー球をそらして三塁ランナー天谷ホームイン、そして菊池はいったん三塁で止まるも、本塁突入してヘッドスライディングでホームイン、逆転。なんと2ラン振り逃げ、こんなの見たことない。次の岩本の打球もライトフェンスぎりぎりで捕られて惜しかったのですが、結果的には1点差をミコライオが守って、痛快な逆転勝利。こんな試合もあるんですねぇ。

2012/07/01 先発:野村 2-1 vs.ベイスターズ

2012年07月01日 | Weblog
やっぱり盛り上がったのは、同点で迎えた7回裏、1アウト一二塁のチャンスで代打前田智徳、低めのフォークにしっかりバットを止めて見極め、カウント2-2から、ストレートに詰まりながら遅い打球でセンター前に運び、二塁から岩本がホームに突っ込み、タイミング的にはアウトながら、迫力のスライディングでボールは転々、セーフ!ヒーローインタビューでも前田が「岩本君の蹴りがよかったですね」と。
先発野村は、いい時ほどのコントロールがなかったものの、粘りのピッチングで7回を1失点(自責点0)の好投で4勝目。
今日は打線が低調だっただけに、5回裏のルーキー菊池の3ベースは見事でした。もう少しでホームランというフェンス上部への打球、ライトが打球を見失っている間に三塁へ。足も速そうですね。このチャンスで石原が意表をつくスクイズで同点。
しぶとく点を取る野球ができるようになってきました。