こいきんぐ

カープを応援しています!

なるべく自分の目で見た情報、
感じた情報を書きたいと
思っています。

2009/7/30 先発:ルイス 8-3 vs.スワローズ

2009年07月31日 | Weblog
今日も打線が火を噴き圧勝。

先発ルイスは序盤は不安定ながら後半はHR以外は安定したピッチング。

打線はなんと言っても天谷、5回表は無死一二塁からバント、これが高くはねて内野安打、6回表は一死三塁からライトフェンス直撃のタイムリー2ベース、ベンチのブラウン「ブラボー!」、8回表は1死二塁からライトオーバのタイムリー3ベース、ベンチのブラウン「ブラボー!」

足を魅せるシーンも目立ちました。赤松は一塁牽制で飛び出すもそのまま二塁に突っ込みセーフ。速い。東出も二盗を決め、更に6回表は、セカンドゴロでセカンド後逸、それを見て一気に二塁へ、ナイス走塁。まさかの走塁にセンターの青木も慌てて球をファンブルしてました。

最終回は5点差ながら永川。今日はストレートが151Km出ていたし、三者凡退に抑え、これから本調子か。

栗原が今日も先制タイムリーで好調を維持、四番が打つと打線もつながるので、熱い夏になりそうじゃ。


2009/7/29 先発:齊藤 10-6 vs.スワローズ

2009年07月29日 | Weblog
やっと打線が爆発し、やっと勝ちました。長かった・・・

先発齊藤はコントロールがいまいち、連続四球の後3ランを打たれる悪いパターン、しかしなんとか6回をこの3失点のみで粘りました。

打っては四番栗原が先制ソロ、タイムリー2ベースと上昇傾向か。
天谷は満塁からライトフェンス直撃の3点タイムリー2ベース。守備でフェンスに激突して交代したのが気になりますが。

守備ではフィリップスのレフトからのバックホームアウトが燃えました。

今日は相手の守乱で勝たせてもらったようなものですが、これを機に調子を上げてくれ・・・

2009/7/18 先発:青木高 8-4 vs.スワローズ

2009年07月18日 | Weblog
今日の勝利は嬉しい、燃えた試合でした。中盤までリードされ今日もイヤな展開かと思いきや7回裏に追いつき、しかし次の回にまたリードされ、しかしその裏にビッグイニングの劇的逆転勝利。打線復活か!

先発青木高は5回にコントロールを乱し交代となりましたが、デントナ以外には粘り強いピッチングができました。
その青木をリードしたのが21歳の會澤。2回裏には1死から天谷が四球で出ると、會澤は真ん中低めのボール球のスライダーに喰らいつき、レフト線を抜けるタイムリー2ベース。プロ入り初打点。3回表は2死から青木を四球で歩かせるも、二盗を好送球でアウト!すばらしい肩とコントロール。6回表にはプロ初登板の今井が福地をいきなり四球で歩かせるも、またもや二盗を好送球でアウト!若きキャッチャー、魅せてくれます。顔つきも精悍だし、今後が大いに楽しみ。
7回裏は2死から會澤がレフト前ヒットで出塁すると、代打嶋がライト前で続き、代打末永は追い込まれながらファールで粘り、低めのフォークをライト前にはじき返し1点差、東出は二遊間をしぶとく抜けるタイムリーで同点、打線に粘りが出てきたぞ。
8回表に1点取られ、8回裏、1死一二塁となり梵、ライト線を破る2ベースで同点、二塁上でガッツポーズ!梵は1・2打席でいい当たりをアウトにされていただけに取り返しました。次打者の會澤はなんと敬遠、代打石井に期待するもファーストゴロで2死満塁となり末永、前進守備をあざ笑うような左中間を抜ける3点タイムリー2ベース!末永今日は4打点。続く東出も初球を打ち返しセンターオーバのタイムリー3ベース、4点差。
9回裏は永川がヒットは打たれたものの最後は2者連続空振三振でゲームセット。

今日は若い力で連敗を止めました。まだまだこれからじゃけぇ~


2009/7/8 先発:ルイス 3-1 vs.タイガース

2009年07月08日 | Weblog
今日はルイスに尽きるでしょう。2回表にゲッツー取ってから以降はパーフェクトピッチング。圧巻は4回表のクリーンアップ三者連続空振三振と、8回表の3球で3アウトのピッチング。ストライク先行で攻めるので相手も早打ちになり、ますます省エネピッチング、無四球の95球完投。強いルイスが帰ってきた。

打線は四番、五番の一発で決めてくれました。1点先制された後の1回裏、2死三塁で栗原、真ん中のストレートを引っ張りレフトスタンドに放り込む逆転2ラン。
3回裏にはマクレーンが打った瞬間それと分かるソロで3点目。今日のルイスは3点あれば十分の危なげないピッチング。

エースと四番の活躍で3連勝!

2009/7/7 先発:齊藤 8-1 vs.タイガース

2009年07月07日 | Weblog
齊藤の好投で5回表まで両チーム無得点の接戦も、5回裏から効率的な攻撃を展開し、終わってみれば8-1の圧勝。相手のミスに助けられた部分もあったものの、二塁打3本、三塁打3本の走り回る攻撃は痛快。

先発齊藤はテンポよく投げ6回を1失点の好投。四球でピンチを招いた点は残念なものの、粘り強く崩れないピッチングは見事。特に6回表は不運なヒットでランナーが埋まり、さらに不運にもボテボテの内野ゴロで1点を失ったものの、崩れずに切り抜けられたことが大きかった。

打線は梵・東出の3安打ずつ、赤松・石原の2安打ずつが全てで、あとは無安打。
まずは5回裏の梵、ライト前にクリーンヒットで出塁すると、ウェストされながらも二盗成功。石原は追い込まれながら外角ボール気味の球に喰らいつきライトに大飛球、ライトが背走ジャンプしてキャッチか、と思いきや打球はグラブをはじいて転々、タイムリー3ベースヒット。ラッキー。齊藤倒れて赤松、内角のストレートをコンパクトに振り抜きレフト前タイムリーで2点目。
6回裏は1死から梵、またもやライトオーバの大飛球で3ベース。パスボールで難なく追加点、その後、赤松のタイムリー2ベース、東出のタイムリー3ベースでこの回一気に4得点。
今日はクリーンアップが無安打も、俊足選手が打って走って大活躍して大量得点。明日はクリーンアップの爆発を!

2009/7/5 先発:青木高 6-4 vs.ベイスターズ

2009年07月05日 | Weblog
ここのところ先制しても迫られるイヤな試合が多く、今日も4点リードしながら1点差まで追いつかれるイヤな展開、しかし、今日は追加点も取り、守りきり、なんとか辛勝。

先発青木高広はコントロールよく緩急つけるピッチング、点を取られた4回は先頭を四球で出し四番にHRされる悪い展開、これはもったいなかった。しかし、たまに投げるスローカーブも効果的で、5回を2安打、自責点2の好投でした。

打線は3回表、2死から末永がピッチャーのグラブをはじく内野安打、東出は詰まりながらライト前に落とし一三塁、フィリップスは低めのストレートをすくい上げ、高く上がった打球がレフトスタンドイン!価値ある3ラン。それにしても、フィリップス、ディカプリオ似の男前ですね。
4回表には嶋が高めのボール球のストレートを振り抜き、ライトスタンドにソロHR。
5回表は3つの四球から嶋の大きなセンターフライで1点追加。
そして5回裏、1死からレフトライナーを打たれ、その打球をレフトフィリップスがグラブに当てながら後逸、打者は一気に三塁へ。フィリップス、2日連続のまずい守備。
6回裏は先頭打者がレフトライナーを打ち、レフトフィリップスが今度は両手でキャッチ、そしてガッツポーズ、レフトスタンドのカープファン、大喜び。魅せますねぇ、男前フィリップス。しかし、その後、ライトフェンス直撃の3ベースを内川に打たれ大ピンチ。ライト嶋は体をフェンスにぶつけ地面に頭を叩きつけて、横たわったままボールを拾いすばやく返球。この返球が無ければ、ランニングホームランになっていましたね。そして打者は四番村田。ショートへの強い打球をショート石井がバックハンドで捕るやすかさずバックホムーム、クロスプレーも倉がブロックしてタッチアウト!ビッグプレー!それにしても捕ってから送球までの早かったこと。
7回裏は1死一三塁からライトオーバの打球、嶋が後ろに走りながらジャンピングキャッチ、ファインプレー。完全に抜けたと思いましたよ。しかし犠牲フライとなり1点差。
8回裏は内川のセカンドオーバの打球を東出がジャンピングキャッチ、助かったぁ。
9回表は代打緒方で始まり、きっちりセンター前ヒットで出塁、末永はバントの構えから四球を選び、東出はきっちり三塁前にバントし1死二三塁、相手投手が変則的なアンダースローに代わり、打者はフィリップス。アメリカにはいないタイプの投手じゃないかと心配しましたが、きっちりセンターに犠牲フライ。貴重な追加点で2点差。
9回裏は永川、先頭を低めのフォークで空振三振に打ち取るも、金城にフォークをうまく打たれ、1死一塁。代打が三塁にセーフティバントを転がすと、マクレーンが素早く捕って軽く投げて速い送球で一塁アウト!体型に似合わぬ素早い動作。そして次の左打者はフォークを流して三塁線を抜ける打球、マクレーン横っ飛びしてダイレクトキャッチ!なんとまた体型に似合わぬファインプレーでゲームセット。

今日はいい守備が多く出ましたね。まずいエラーもありましたが、愛嬌。
ピッチャーが抑えきれなくなっているのが心配ですが、フィリップスの加入で打線に長打が増えてきたことが好材料ですね。

2009/7/3 先発:大竹 8-1 vs.ベイスターズ

2009年07月03日 | Weblog
エース大竹の好投に打線も援護し久々の大量得点で快勝。

大竹は低目へのコントロールよく7回を1失点。しかし7回裏はコントロール定まらず乱調。ここのところ、好投しながら急に乱調の回が訪れるのが心配。しかし落ち着いたピッチングは今年の成長、今日も一塁牽制でアウトは助かった。

打線はなんといっても末永、1回表はいきなりトップでレフトオーバの2ベース、フィリップスのタイムリーで先制ホームイン。
5回表は1死二塁で末永、一二塁間を抜くヒットで石原が一気に二塁からホームへ、2点目。
6回表はマクレーンがカーブを振り抜きレフトスタンドにソロで3点目。
7回表は1死から大竹がヒットで出塁しボークで二塁に進むと、末永がセカンド横を抜くヒットで大竹は一気にホームイン、4点目。
8回表はビッグイニング、無死満塁で石井、初球を流してレフト線へ、2者が返って6点目、石井は二塁上でガッツポーズ、嬉しそう。続く石原がワンバウンドを空振三振、しかし振り逃げで三塁走者木村がホームインすると石井も二塁から一気にホームイン、8点目。久々の大量点。

こういう快勝をこれからも見せて欲しいね。


2009/7/1 先発:小松 2-1 vs.ジャイアンツ

2009年07月01日 | Weblog
やっと勝った、長かった。先発ルーキー小松が7回を最小失点に抑える好投で2勝目。

小松は気の強そうな表情で向かっていく投球がいいですね。6回裏は連打でピンチを招くも李をストレートで空振三振に打ち取り雄たけび。いいね。

攻撃で目立ったのは梵。2回表は真ん中のストレートを振り抜き、レフトスタンド2回席に放り込む特大先制HR。9回表はセンター前で出塁すると、初球で二盗、二球目に三盗、あっという間にチャンス拡大。結局点に結びつかなかったものの、見事な足でした。9回裏にはボテボテのショートゴロを素早く処理し永川を助けました。

1点差で迎えた9回裏、永川が四球で歩かせた後、甘いフォークを李が振り抜き、打球がライトスタンドへ・・・ファール・・・助かった・・・結局無失点で切り抜け、久しぶりの勝利。楽には勝てませんなぁ。