どーも!
本当は他の事をブログにしたかったけど、
『阪神・淡路大震災』は、
やっぱり今でも衝撃的な出来事で鮮明に覚えてます。
忘れもしない高校生活最後の冬。
1995年1月17日午前5時46分頃。
西の方から徐々に大きく響いて来る地鳴りの音で目が覚め。
その瞬間、15秒間の激しい縦揺れで始まった一日。
私は驚愕して足がすくんでしまった。
しばらくして外から悲鳴や混乱する周辺近所の人達の声。
そりゃそうだ。
まさか関西で大地震が起きるとは誰も想像してなかったからだ。
私の実家は大阪府豊中市でして、
住宅地や商業地で市街化された都市です。
神戸方面の玄関口か府内最大(震度6)の被害を受けました。
実家付近の被害は家屋の一部損壊が多かった。
ライフラインが止まらなかったのが救いだった。
当時、学生時代に何度も通った神戸の街は焦土と化してた。
現在の神戸は見事に復興しました。
ただ、
被災者達の『心の復興』は、まだまだ時間が必要かもしれません。
〔660回 15年前、あの15秒間。〕