どーも!
『どうして正しい情報が伝えられない社会』なのか?
“正しく正確に伝える事”は、
とても当たり前(簡単)な事ですが、
今やネット上とか安易に提供され、
信憑性が有無の錯綜された情報を入手ができる現代では難しい事みたいです。
これに悩まされてる方(また、他店様)もいると思います。
当店も常に注意喚起を促して対策に努めております。
今回は、このテーマについて皆様と一緒に考えていきたいと思います。
事の発端は、
お客さんからの一言で知りました。
「情報誌のツイートに店(当店)の紹介内容が異なって書かれてますよ。」との報告。
「え?また知らないところで勝手に載せられてる?(困惑)」
早速、ご指摘あった問題ツイートを確認。
これが問題の投稿ツイートです。
唖然としました。
まず、メニューが省かれて少ない。商品名も間違ってる。価格も間違ってる。
「…プロ(情報を伝える仕事)がこれだもんなぁ~。(苦笑)」
情報誌アカウントのツイートなので、これを信じて当店に来られる方もいてると思います。(多分)
実際、偶然なのか時期的にあったんですよね。
何屋(何が特長の店)か把握されてない方もいてますし、商品名も間違って覚えてきてます。
知らないところで勝手に火をおこされて大ヤケドですよ…。
しかも、活字世界(ネット)だから削除しない限り残ったままだから困るんですよね。(悩)
親切に正しい情報を教えると、逆に悪者扱いにされる不条理さ。
正直、ウンザリで神経もピリピリなっても過言ではありません。
当店も迷惑ですが、この誤情報(氷山の一角)に影響された人達も被害を被っているのです。
だからこそ、当店の『公式サイト』で救っているのです。
ちなみに、10月入ってから投稿されてたみたいです。
そこで疑問に思ったのは、
どうして来た時に『ちゃんと正しい情報をチェックされてなかった事』です。
【追記】フェイスブックの方も報告ありました。(無確認・無許可)
※2015年8月20日 無事、当店公式ページと統合して消滅しました。
当店とは一切関係ありません。(店名が違います)
ネット環境が無い方でも対応してる当店案内本(焼通信)もあるし、
傾向も解るので得をするハズです。
せっかく、こうしたコミュニケーションツールがあるのに何故に活用できないのか?
不思議で不思議でたまりません。
承諾無しに無断に載せられてたのも問題ですがね。(苦笑)
よく取材依頼の話で、
「“どうしても”この店を紹介したいんです~!」
「“みんな”この店を知ってますので~!」
と決まり文句があります。
お断りするケースが多い理由は、
『実情は、あまりにも店の事を知らなさ過ぎる』事なのです。
当初は冗談かと思いましたが、
冗談で済まされないレベルです。
当店のイメージを異なる内容で紹介されてしまうのを懸念しております。
今まで取材して頂いた方達は、
私のブログ・ツイートを読み、
実際に直接会話も交わし、
事前にチェックされてます。
真剣に伝える気持ちがある(興味がある)方達なのです。
だからこそ、私の『思い』も御存知なので任せられます。
すごく有難い話です。やっぱ、信頼があってこそなんですね。
紹介して頂けるのは嬉しい事です。
ただ、紹介するのなら責任感を自覚して伝えてほしい。
『読者側』を意識して大変かもしれませんが、
その前に『紹介される側の立場』の気持ちや、
『その周囲に存在する大切な方達』の事も
忘れずに伝えて頂きたいと切に願っております。
久しぶりの難しい話題と長文失礼しました。(誤字脱字あれば許してね)
〔1418回 情報モラル(倫理)〕