聖書のみことばは、創世記28章15節です。
「逃げるヤコブ」のおはなしです。
父親をだまし、兄エサウの財産を横取りしたヤコブは、
兄に殺されそうになり、母のすすめで親戚のいる
ハランというところに逃げることになりました。
ハランに行く道の途中で野宿していたヤコブは不思議な夢をみました。
天まで届くはしごを天使たちが上り下りしている夢です。
そして神様が、ヤコブのすぐそばにいました。
神様は、
見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、
あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、
あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを
捨てない。(創世記 28:15)
と言われました。
ヤコブは神様に感謝しました。
ヤコブは父親をだますという悪いことをしてしまいました。
しかし、神様はヤコブをあわれんで守って下さいました。
↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)
https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2013/pdf/d/20131124d.pdf