昨晩、亭主ドノが会社の人(山菜名人、と私は勝手に呼んでいる)から「山わさび」をもらって帰ってきました。
山菜名人さんは過去にも、採ったウドやギョウジャニンニクやコゴミなどをおすそ分けしてくれる良い人です(^^)
結構な量をいただいたので、すりおろして白飯のおともにするだけでは追いつかんなー、と思い。
フードプロセッサーを使って、醤油漬けならぬ「麺つゆ漬け」を作ってみました\(^o^)/
付いている土を洗い流して。
汚れをこそげ落として、扱いやすいサイズにカット。皮は食べられるので、汚れが気になる部分以外はそのまま。
葉の部分はとりあえず置いといて。
チタタプ、チタタプと唱えながら←ゴールデンカムイかぶれ(^^;)、できるだけ細かくカット。
玉ねぎと同じように、刻むと辛味成分が立ち上って、この時点でジンワリ涙が出てきました。
刻んだ山わさび200gをフードプロセッサーに入れたら。
スイッチONでブイーン!大きさを均等にするために、途中で少しかき混ぜようと開けたら…。
ぐおぉぉーっ!!目が!鼻が!催涙ガスってこんな感じかと思うほどの刺激に、台所でひとり悶絶ヽ(≧Д≦)ノ
あわてて換気扇をつけたけど、涙と鼻水がダーダー。フルフェイスのメットでもかぶらんと無理やでこんなん(T_T)
悶絶しながらも、なんとかいい感じにすりおろされたので、タッパーに入れた麺つゆ100ccに漬け込む。
北海道民の愛する「めんみ」は5倍濃縮なので、ちょっと濃いかもと思ったけど。そこはあまり気にせず( ̄▽ ̄)
いい感じに仕上がりました。
が、ほんのちょっと味見しただけでも、身悶える辛さ!こ、これ食べ切れるのか(^^;)!?
使いきれなかった分は、ラップで包んで保存パックに入れて、とりあえず冷蔵庫。本当は冷凍保存が良いらしい。
さて、置いといた葉の方も調理。刃物は使わずに手でちぎり、土などの汚れを丁寧に洗い落とす。
これを塩もみ。
それをザルに入れて、熱湯をかける。
熱湯をかけ終わったら、すぐに冷水へ。
水気を取ったら、またしても麺つゆに浸して。
しっかり混ぜて葉と麺つゆをなじませる。キッコーマンの回し者かと思うぐらいに「めんみ」推し(^^;)
材料は山わさびと麺つゆだけ。白飯のおとも、たっぷり完成\(^o^)/
ひと晩置いたぐらいの方が、味がなじんで良いらしいけど。昼食のカップうどんに入れてみました。
おおっ。これは食べやすくて美味しい。今これを直に白飯で食べると、辛すぎて壊れそうな自分が目に浮かぶ(^^;)
北海道の味、山わさび。すごく美味しいけど、調理時には刺激対策が必須です!
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