11月も寒かったけど、12月に入るとさらに寒いですね(@_@;)
さて、一昨年、去年とクリスマスイヴの日にバッハの「クリスマスオラトリオ」の始めの曲を載せました。今年はカウンターテナーのアンドレアス・ショル氏が奥様のテイマー・ハルパーリンさんのピアノ伴奏で歌うやはりバッハの「主よ、人の望みの喜びを"Jesus bleibet meine Freude"」の動画を載せたいと思います。
日本の12月は師走ともいわれている通りとてもせわしなく、クリスマスの直後に正月の準備もあるので(いやクリスマス前からかな?)クリスマスイヴや当日はゆっくりと曲を聴く余裕がなかなかできない気がして、今年は12月に入ったらすぐに載せようと思ってました。
ええ、ほぼ自分が聞きたいから載せています(∀`*ゞ)エヘヘ
大好きな曲だし、アンドレアス・ショルの歌声は本当に美しい。かなり大柄な男性ですが、発する声は透明感のあるそして柔らかなファルセットボイスで、ビブラートとか技巧を凝らさずすんなりと歌っていて、心の中にすっと歌声がしみ込んできます。
ご夫婦の微笑ましい共作♪
J.S.Bach "Jesus bleibet meine Freude" BWV 147 (Andreas Scholl & Tamar Halperin)
アンドレアス氏、奥様のキスをちゃんと受け取ってね☆
追記
一昨年と去年のクリスマスの曲をリンクします
「クリスマスイヴなので」
「今年もクリスマスイヴなので」