野に放て、白雪姫

暑いですね！　クライムズ、2回目行く前に終わってました🥹
夏バテと冷房病で映画館に行けぬ間に。たったの２週間かよ！！
やはりシネコンやデカい箱でやる内容ではなかったのですな。
大スクリーンはありがたいものの、夏のシネコンなんぞヒットしないとすぐに変えられますよねえ。
秋以降にムーブオーバーしてくれる映画館ないかなー。

ムーブオーバーとは（記事古い）
【eigaf@n.com】映画ファンのためのポータルサイト

こちらからすると、配給会社の系列小規模館のみのようだけど、今はそうでもないのでは？
こういう映画系でお馴染みの新宿〇蔵野館や、アート系の恵比寿〇ーデンシネマさんとかでやってほしいなあ。
絶対入ると思うんだが。

というのは前置き雑談。
本日は洋画好き界隈、🐭映画好き界隈で話題になっているこちらの話。


 

こちらのチャンネルも、なかなか面白く勉強になるし、信ぴょう性のあるニュースを出してくれるのでよく見ています。

上記のヤバい白雪姫映画、およびカッ飛びまくっている主演女優の件については、続報がどんどん出て、そのたびにどえらいことになってきている。いくつか記事あります。

ディズニー映画・ディズニープラス

 

この女優さんについては、私は映画を見たこともないし、なんか言うつもりもありません。
是非とも近くにいてほしくないタイプではあり、昔ばっちゃんがよく言っていた「くわばら、くわばら」って感じです。知らない若人は、調べましょう！（ピシッ）

私が思ったことは、この内容でして。
ポリコレだかWoke(意識高い系）だか存じませんが、
戦う白雪姫って、新しいんか？
ってことです。

それというのも11年前に、シン・白雪姫みたいな映画が奇しくも二本も公開されてたんですよね。
拙ブログでも紹介しています。

 

戦う白雪姫とゴージャスクィーン - 黄金色の日々(臨時営業）

 

白雪姫と鏡の女王 - 黄金色の日々(臨時営業）

 

10年ひと昔。どちらも超名作ってほどの作品ではないので、覚えてる人も少ないでしょうが。
11年前にやってたが…。
特に『白雪姫と鏡の女王』方の7人の小人は、ちゃんと小人ですが仕事が追いはぎで、今回の映画の山賊設定と変わらんのでは。
どちらの映画も、王子は霞かヘタレで、姫が切り開いてるよ！

『スノーホワイト』は、当時は苦手だったクリステン・スチュワートよりシャーリーズ・セロン目当てで行きました。期待通りだったｗ　クリステンはヴィゴと共演した『ザ・ロード』から好きになってきた←
鏡の女王は楽しかったですねえ。カメオ出演に近いショーン・ビーンを見に行くというコアな目的でしたが、ジュリア女王とアミハマ王子のキャラの立ちぶりに受けまくりました。
王子がモモヒキアンダー姿で吊るされるシーンは、今でもよく覚えている(笑)

今回のリメイク版スノーホワイトの脚本には、話題沸騰大ヒット上映中の『バービー』の脚本および監督を務めたグレタ・カーヴィグが関わっているというので、実際はもっと捻りのきいた話になるのかもしれませんが。
それにしても、主演女優のアピールほどには新しい感じはしない。むしろ今どきはもう古いのでは…。

ちなみに『バービー』未見です。日本でのバーベンハイマー騒動は関係なく、見たい映画をリピできぬポンコツゆえ、次点はスルーしかできない。
いずれにせよ、ディ〇ニー映画はメリー・ポピンズ関連しか見てない人なので、まあ関係ないって言えばそうなんですが。「新時代の白雪姫！」っていうのに？となったので書いてみました。
今やハリウッドでは、思想絡みの映画以外は希少なのかね。
わたしゃクロネン見ます(笑)

『白雪姫と鏡の女王』と『スノーホワイト』は、アマプラにも入っています。スノーホワイト続編の『スノーホワイト　氷の王国』も。続編にはクリステン出ておらず（大人の事情）、シャーリーズ・セロン、エミリー・プラント、ジェシカ・チャスティンという最強お姐様方布陣に、クリヘム猟師が果敢に立ち向かいます(笑)　チャス姐は恋人役。お、覚えてねえ（見たはず）

映画『スノーホワイト／氷の王国』第2弾予告映像

これ、アナ雪も入ってねえか…。
しかし断然これらの方が面白いと思われるが。

こちらは豆の貴重な父王シーンが含まれるエンドロール。

Lilly Collins - I Believe In Love - (By : Mirror, Mirror Soundtrack)

ターセム・シン監督は、インドの方ですｗ
お衣装素敵だねえ。