月曜日は
長男の卒業式でした
私にとっても
長男にとっても
とうとうこの日がやってきたか‥
という気持ち。
それでも
沢山の友達に囲まれて
沢山写真を撮って
学ランのボタンが
一つも無くなって帰ってきた
そんな姿を見て
沢山の良い仲間と
良い先生に出会えて
本当に良かった
3年間
イベントも沢山中止になり
学校に行って帰ってくるだけの日々で
それだって
この子達にとっては
楽しい思い出だったんだなぁと
どこかホッとしました
受付で
長男からの手紙を受け取り
式の始まる前に
読んでしまいました
そこから号泣(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
式の間も
涙が止まらず
マスクはビッショリ
本当に感動的な卒業式でした。
きっと
高校でも楽しい思い出でいっぱいになる
長男なら大丈夫
そして
母の体調が思わしくありません。
一昨日
卒業式の後で実家へ向かい
母が入院している病院へ。
先生にお話を伺って
もう病気に対する治療は無いこと
このまま痛みや苦しみを緩和しながら
最期の時を待つしかないことを知りました。
残された母との時間
私はどのように過ごすのか考えています。
昨日は一粒万倍日。
どうかどうか
奇跡が起こりますように
痛みや苦しみが
少しでも楽になりますように
お花がとても綺麗な季節です
母と毎年お花見をした日々
どれ程有り難かったか
痛いほど思い知っています。
痛いほど思い知っています。