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暖気(のんき)な生活♪

元気なヨーキー(4才・男の子)とのゆっくりな日々を綴ります。

卒業式

2011-03-29 23:08:21 | 日記
被災地の避難所になっている小学校の体育館で小さな卒業式がありました。奇跡的に津波を逃れたピアノをピカピカに磨いて、ピアニストの少女は「感謝の心を伝えたい」と避難している人達の迷惑にならないように廊下のオルガンで一生懸命に練習し、晴れの日に備えました。そこで生活している人達が卒業式の場を空けて門出を祝いました。
見事に演奏を終えた少女は「みんなに優しい中学生になりたい」と言いました。こんな過酷な状況の中で自分以外の人を労わる目がとても綺麗でした。見守る人は「幸せな人生を送ってほしい」と優しい涙を浮かべました。
遠く離れた所からの生半可な気持ちの同情なんて被災地の人達に失礼だと強く強く思いました。

  

   頑張ってね。みんなで手を取り合って乗り越えてね。10年後の貴女に会いたいな。


          

          見上げてごらん 夜の星を

          ちいさな星の 小さな光が   

          ささやかな幸せを うたってる

          手をつなご 僕と

          おいかけよう 夢を

          二人なら 苦しくなんかないさ  

          見上げてごらん 夜の星を

          小さなほしの 小さな光が

          ささやかな幸せを うたってる   

          見上げてごらん 夜の星を

          僕らのように 名もない星が     

          ささやかな幸せを うたってる



     

結局、私が2年間通った千葉県生涯大学の卒業式(3月15日)は中止になり、今日、卒業証書が送られて来ました。
出席日数ぎりぎりの不真面目な学生の私に寛大だった学校に友達に心から感謝しています。専攻科への進学は断念したけれど・・・時間の制約から解放された時にきっと、この続きに挑戦しようと思っています。



                               一生感動 一生青春   またね。


               



   
          


     

     

  


     


停電支度

2011-03-25 23:17:51 | 日記
日に日に増える地震被害状況の数を見るたびに涙ぐんでいると娘に叱られます。「メソメソしてたらだめなのよ何かでお役に立てる時の為にエネルギーを蓄えといて明るく元気に笑顔で生きなきゃいけないのよ。」本当にその通りです。お日様のエネルギーを沢山貰って「私の番」が来る日に備えましょう。
昨日は久しぶりに元気のお墓参りに行って来ました。留守番の暖気は計画停電に備えて冬支度です。

     

予告があてにならない停電で予定の時刻になっても消えないので「今日は中止かな」とホッとすると、いきなり「ブチッ」切れてしまいます。 非常時で文句は言えないけれど・・・「東電さん、なるべく時間割通りにお願いしますね。」

     

     「元気ちゃん、沢山の動物ちゃん達がそっちに行くから、優しくしてね。」

     「大丈夫だよ。だからお母さん、おやつを沢山お供えしてね。」

     「ありがとうゲンゲン。お家に帰ったらホットケーキを沢山作るね。」

     「皆で仲良くするから心配しないでね。」

小さなホットケーキと小さなおにぎりを沢山作って、元気のお仏壇にお供えしました。

                       


     

(prayforjapan.jp) 心温まるつぶやき より

来る時電車で聞いたおばあちゃんの会話 「警察が電気足りないから灯り消せって」「私たちはお国の為に電気消して過ごすのは慣れているのよ。今回は頭の上に爆弾が降って来る訳じゃないんだもの、喜んで消すわよね」 周囲の人が一瞬しんとなり、涙が出そうになった。

「大丈夫」の漢字は人が3人集まっているから、安心を感じる言葉なんだって。

2歳の息子が独りでシューズをはいて外に出ようとしていた。「地震を逮捕しに行く!」との事。
小さな体に宿る勇気と正義感に力を貰う。みんな気持ちを強く持ってがんばりましょう。

韓国の友達から来たメール 「世界中唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風が来る。地震だってある。津波も来る。 小さな島国だけど、それでも立ちあがって来たのが日本じゃないの。頑張れ、超頑張れ」ちなみに僕は今泣いている。

停電すると、それを直す人がいて、断水するとそれを直す人が居て、原発で事故が起きるとそれを直す人が居る。勝手に復旧している訳じゃない。僕らが室内で「まだかなぁ」と言っている間、クソ寒い中、死ぬ気で頑張ってくれている人がいる。

M9.0 世界最大級になったのか。じゃ、今の復興のためのエネルギーも愛も世界最大級じゃなくちゃ。


                                      また明日ね。





        
  

  


お彼岸

2011-03-23 16:49:29 | 日記
震災の大混乱の中に彼岸の入りを迎え明日はもう明けようとしています。
お彼岸供養とは彼岸の世界へ行った人達を供養すると共に、まだ辿りつけない人達が早く向こうへ辿り着けるように祈るという事も仏事の趣旨なのだそうです。
ご先祖様に感謝の祈りを捧げる時、震災の犠牲になった多くの人達が苦しむ事なく彼岸に渡れますようにと手を合わせるのが日課になりました。
ささやかながらお握りを沢山作って、お水も一緒にお供えします。


      

そして、元気の小さなお仏壇にも、コップにお水を一杯いれて小さなお握りを沢山作って、動物ちゃん達が大ぜいそっちに向かっているから優しくしてあげてねとお願いします。

 どんなに小さな祈りでも神様は必ず天に届けて下さると信じながら・・・・

お下がりのお握りはチンして崩して家族で感謝と共に頂き、またセッセとお供え用のお握りを作っている私です。

  

現実を受け止め今出来る事に精一杯尽くし、近くで困っている人達の手助けをする事に一生懸命な子供たちの未来が輝きますように
いつか必ず、御霊が緑の大地に戻り安らかに眠れますように  



   喉元を過ぎた熱さを忘れないために


       未来にしっかり語り継ぐために


         決して現実から目を反らしてはならないと思います。


                                   またね。 


       

    



         



  

  

なぜ?

2011-03-22 07:50:04 | 日記
震災から10日が過ぎました。母の入居する老人ホームの運営懇談会に行く途中、近道の行徳西友の中を通り抜けている時、店内アナウンスがありました。お昼少し過ぎなのに「トイレットペーパーは売り切れました。お米も入荷待ちです。防災用品は○○の棚に少々在庫があります。」被災地優先とは言え生活物資は確保されているはずなのに、食料品や生活必需品の陳列棚は空っぽなのです。ガソリンスタンドは相変わらず長蛇の列。不足の事態への不安感は誰にもある事ですが、一人一人が冷静に考えて「お互い様」となるべく公平に行き渡るような心配りをしたら、流通も少しづつ通常に戻り日常が安定するのではないでしょうか。


     

懇談会で介護課から最初に言われた事は「非常事態なので節電・節水に協力しなければならないから、リネンの交換・入浴の回数を減らさざるを得ないのでご承知おき頂きたい」との事。直接的な地震の被害は無く計画停電のみなのに、緊急時に便乗した手抜きとしか思えぬ発言にびっくりしてしまいました。「入居者様になるべくご負担をかけないように職員一同今まで以上に頑張ります!」という決意を期待していたのにがっかりして「介護度にあった適切なケアをして頂かなくては困ります」と言って来ました。寝たきりの人、意思表示の出来ない人達が今以上の不便を強いられるのはなぜ?


届かない救援物資を必死の思いで待っている人達がまだまだ沢山いるそうです。巨大地震・大津波・原発危機と戦後最大の国難を乗り切る為に、政治家さん達、一丸とならなければいけないのではないですか。私も自分に出来る事を考えて行動に移して行こうと思います。


                                又明日ね。

それから・・・

2011-03-17 10:19:01 | 日記
地震の日の夜は水道が出ていました。お向かい側は断水してこちら側の共有部分の水道口にとりあえずの飲料水を求めて長蛇の列が出来、それは夜12時過ぎまで続きました。家で水が使えるって何て有難い事とつくづく思いました。
        


ところが翌朝には断水しました。水道管が破裂していて給水槽への供給が出来なくなってしまったのです。飲み水以外に使用する分は道路に溢れだしている水道水を汲むように連絡があったのですが「さて、どうしよう 」容器がありません。いざという時の防災グッズ等何も用意していなかったのです。とりあえず容器を買いにホームセンターに車を走らせたのですが、すでに売り切れでニトリでゴミ用のポリケースを調達して、帰りにミネラルウォーターを探したのですが、スーパーにもコンビニにも1本もありませんでした。
         


「都内に行けばなんとかなるわよ。」と午後からミネラルウォーターを求めて出掛けたのですが、葛西のジャスコにもスナモにもありませんでした。思う事はみな同じですね。スタートの早いもの勝ちです。出来合いのお弁当もパンも売り切れの中で閃いたのは「ご飯を炊かなくっちゃ!」でした。せっせとご飯を炊いてはおにぎりを作る私を見て「ママが考える事って面白いね」と家族は笑っています。
テレビに映し出される津波の恐ろしさ、変わり果てた被災地、辛うじて難を逃れた人達が懸命にに耐えている様子に言葉がありません。何もしてあげられない非力さに心が苦しいです。
買い物に出たら周囲に惑わされるばかりです。相変わらず余震の続く中、家にいてお握りを食べて体を元気にしておいたらきっと「何処かで何かのお手伝いが出来るはず」
目先の事に惑わされるの止めよう、明日の事は明日になってから考えようと思いました。
今自分に出来る事をしっかりこなす事が大事で、一人一人の小さな節約、思いはやがて大きな力となって被災地に届き復興への希望に繋がるとおもいます。


                         助け合おうね。