野口赤坂中教頭(当時)の発言が読めた。IERが「教育研」だった2005年度の第2回IER運営委会議録(※)、その14ページ目で読めた。2006年2月の会議録である。
▼その会議録からコラージュ。黄色マーカー加筆▼
黄色マーカー加筆箇所を含む発言の文字データを置く。
▼無改行無空欄文字塊▼
私ここ数年教育研究所の仕事をみせていただいていて、方向として学校教育課でやっていた研修事業を教育研究所が研修の側面についてはかなり請け負ってきている。そして事務的行政的なことは学校教育課がやっているということが割合とすっきりとしている、ということで教育研究所は研修事業を着実に落ち着いてきたんじゃないかという印象をもっています。ありがたいことだと思っています。
当時から十四年余の歳月を経た現在、それなりにOKI-GとIERの役割分担は進化したものと推し量ってよかろう。