久しぶりに市場へ・・・
今は、現場の仕事を離れて、デスクワーク中心なので、
目に映る景観はもとより、匂いまで懐かしく感じる・・・
アカザエビを見つけた!
千葉県沖から日向灘にかけての太平洋沿岸域の、
水深200-400mほどの深海に生息する海生ザリガニ類で、
英名は、"Japanese lobster" (ジャパニーズ ロブスター)
この名前からでも判断できるように日本近海だけに分布
する固有種。他には、サガミアカザエビ、ミナミアカザエビ
という近種がいるようだが、素人には見分けがつかない。
このアカザエビ、日本で流通するエビ類のなかでも、
もっとも高価な種類にランクづけされています。
味は、濃厚な甘みが特長。
身自体は、伊勢海老よりも柔らかく、甘エビよりしっかり
した歯ごたえ、頭のミソにもいやな生臭みはありません。
「上品な事。」 と表現しておきます。
なかなか食する機会はないでしょうが、
出会ったら是非ご自身の舌でお確かめください・・・
ビックリしますよ!
最後に、
フレンチではラングスティーヌ、イタリアンではスカンピと
呼ばれる手長エビは、同じザリガニ亜目アカザエビ科です
が、全く別の種類です。
まあ、美味しければ関係ないですけど・・・
えっ! 食べらせろ・・・って、
む、無理です!
「見逃してくれよ!」
今は、現場の仕事を離れて、デスクワーク中心なので、
目に映る景観はもとより、匂いまで懐かしく感じる・・・
アカザエビを見つけた!
千葉県沖から日向灘にかけての太平洋沿岸域の、
水深200-400mほどの深海に生息する海生ザリガニ類で、
英名は、"Japanese lobster" (ジャパニーズ ロブスター)
この名前からでも判断できるように日本近海だけに分布
する固有種。他には、サガミアカザエビ、ミナミアカザエビ
という近種がいるようだが、素人には見分けがつかない。
このアカザエビ、日本で流通するエビ類のなかでも、
もっとも高価な種類にランクづけされています。
味は、濃厚な甘みが特長。
身自体は、伊勢海老よりも柔らかく、甘エビよりしっかり
した歯ごたえ、頭のミソにもいやな生臭みはありません。
「上品な事。」 と表現しておきます。
なかなか食する機会はないでしょうが、
出会ったら是非ご自身の舌でお確かめください・・・
ビックリしますよ!
最後に、
フレンチではラングスティーヌ、イタリアンではスカンピと
呼ばれる手長エビは、同じザリガニ亜目アカザエビ科です
が、全く別の種類です。
まあ、美味しければ関係ないですけど・・・
えっ! 食べらせろ・・・って、
む、無理です!
「見逃してくれよ!」
食べたーーーーい!
ダイスキィ~(^_-)-☆
美味しいですーーーーー!
食べさせたーーーーい!
take3 もぉ~~!!
ダイスキィ~(^_-)-☆
そりゃあ、御畳瀬産かもねぇ~。
ブドウエビ(ヒゴロモエビ)いうたら、寒い所のエビやねぇ~。
けんどえいねぇ~、最近廻る寿司屋しか行ったことがないぞぉー!
ここらへんで獲れる活エビでいうと、
クマエビでしょうか?
脚が赤いので、アシアカと自分達は呼んでいましたが・・・