8月はいろいろあり2回しか釣りに行けず。気がつけばもう9月になっていた。
今日はYoshiとFuji元が「武庫一に早朝から行くけど、どう」とお誘いをうけた。当然2つ返事で「OK]!!
彼らは早朝からルアーでツバスをを狙うらいしいのでそれは、パスし7時の船で武庫一へ、先日の雨の影響か、海はスケスケで日本海のようだ。今日はチヌは無理と諦めて用意してた「かわはぎ(ハゲじゃないぞ!)」仕掛けでおみやげ狙いにする。Yoshiは早々とツバスを諦め「かわはぎ」釣りをしている。Fuji元はず~とルアーを投げている。釣れるのはサバだけでハネ(決してシーバスなんて言ったらダメ)もこないらしい。
Yoshiは順調に「かわはぎ」を上げ10匹を軽く越えている。「ふん、カワハギの祟りでもうけろ!」と心の中で叫ぶ。
こっちはやっと1匹、おもんねー。
どうせ釣れないなら落とし込みしよーと。
内向き、外向き一生懸命歩くが当たりもなし、内向きはスケスケだし、外向きは上潮が右に左に流れ仕掛けが落ち着かないがチヌが食うてくれそうな気がする。
しかし、昼前に南西風が強くなり外向きに波気が出てきていい感じになってきた。
2人のところへ戻ると12時の船で帰るらしい。落とし込みは、これからまだ帰れない。
2人を船着き場まで「今からがようなってくるで、これから2時間の間に2匹はあげたるわ。」と大口をたたき外向きを落とし込むと微妙な止め当たり!きくと「ゴン」としたチヌの感触。釣った本人もびっくり、K鯛工房の高価な竿がきれいな弧を描く。気づいた2人も来てくれた。タモに入れもう天狗状態!43cmのチヌだ。
2人を見送り今度は年無だと気合いを入れるが海はいい感じなのに当たりがない。
13時45分頃今日は諦めて帰り支度をしているとき『事件』は起きた。
針の付いたハリスをゴミ入れに入れようとしたとき右手薬指が「チクリ」とした。「イタ、針が刺さったやん」と見ると「ゲ~~~!!針が半分入っているやん、返しまできれいに!!」「どうしょー、」と思いながらも帰り支度をし何度も指を見るが「痛そー」・・・ん「さわらんかぎり痛みもないし、血も一滴も出てない」今度は「すげー」と感心するが、とても自分で外す気にはなれない。渡船屋で病院を紹介してもらい行くが事務員さん看護師さんが見るたびに「うわー、痛そう」と言ってくれる。なかには親切に「これやったら麻酔の注射もいたいで」とやさしく教えてくれる。
レントゲンを撮り処置室へ先生がどうやってと取るか悩んだ末「ラジペン持ってきて」「ともかく引き抜きましょ、それでだめなら切りましょ。」げーこえーよー。
薬指の両方の付け根に麻酔を1本ずつこれは痛い思わず、喘ぎ声が出てしまう。
先生の「かたいな」「おっもう少し」とか声が聞こえるがとても怖くてみれない。
なんとか引き抜け切らずにすんだ。今日はもうへとへと。これはきっといーぱい釣ったチヌの恨みに違いないなんて思いません。まだ僕に釣って欲しいのに釣ってもらえないチヌの嫉妬にもにた恨みだと思う。
最近チヌの写真ばっかであきたでしょ!今日はつり上げられた指の写真です。
PS.こんなつらい思いをしてたのにひどいメールをくれたChin坊おぼえとけよ~
今日はYoshiとFuji元が「武庫一に早朝から行くけど、どう」とお誘いをうけた。当然2つ返事で「OK]!!
彼らは早朝からルアーでツバスをを狙うらいしいのでそれは、パスし7時の船で武庫一へ、先日の雨の影響か、海はスケスケで日本海のようだ。今日はチヌは無理と諦めて用意してた「かわはぎ(ハゲじゃないぞ!)」仕掛けでおみやげ狙いにする。Yoshiは早々とツバスを諦め「かわはぎ」釣りをしている。Fuji元はず~とルアーを投げている。釣れるのはサバだけでハネ(決してシーバスなんて言ったらダメ)もこないらしい。
Yoshiは順調に「かわはぎ」を上げ10匹を軽く越えている。「ふん、カワハギの祟りでもうけろ!」と心の中で叫ぶ。
こっちはやっと1匹、おもんねー。
どうせ釣れないなら落とし込みしよーと。
内向き、外向き一生懸命歩くが当たりもなし、内向きはスケスケだし、外向きは上潮が右に左に流れ仕掛けが落ち着かないがチヌが食うてくれそうな気がする。
しかし、昼前に南西風が強くなり外向きに波気が出てきていい感じになってきた。
2人のところへ戻ると12時の船で帰るらしい。落とし込みは、これからまだ帰れない。
2人を船着き場まで「今からがようなってくるで、これから2時間の間に2匹はあげたるわ。」と大口をたたき外向きを落とし込むと微妙な止め当たり!きくと「ゴン」としたチヌの感触。釣った本人もびっくり、K鯛工房の高価な竿がきれいな弧を描く。気づいた2人も来てくれた。タモに入れもう天狗状態!43cmのチヌだ。
2人を見送り今度は年無だと気合いを入れるが海はいい感じなのに当たりがない。
13時45分頃今日は諦めて帰り支度をしているとき『事件』は起きた。
針の付いたハリスをゴミ入れに入れようとしたとき右手薬指が「チクリ」とした。「イタ、針が刺さったやん」と見ると「ゲ~~~!!針が半分入っているやん、返しまできれいに!!」「どうしょー、」と思いながらも帰り支度をし何度も指を見るが「痛そー」・・・ん「さわらんかぎり痛みもないし、血も一滴も出てない」今度は「すげー」と感心するが、とても自分で外す気にはなれない。渡船屋で病院を紹介してもらい行くが事務員さん看護師さんが見るたびに「うわー、痛そう」と言ってくれる。なかには親切に「これやったら麻酔の注射もいたいで」とやさしく教えてくれる。
レントゲンを撮り処置室へ先生がどうやってと取るか悩んだ末「ラジペン持ってきて」「ともかく引き抜きましょ、それでだめなら切りましょ。」げーこえーよー。
薬指の両方の付け根に麻酔を1本ずつこれは痛い思わず、喘ぎ声が出てしまう。
先生の「かたいな」「おっもう少し」とか声が聞こえるがとても怖くてみれない。
なんとか引き抜け切らずにすんだ。今日はもうへとへと。これはきっといーぱい釣ったチヌの恨みに違いないなんて思いません。まだ僕に釣って欲しいのに釣ってもらえないチヌの嫉妬にもにた恨みだと思う。
最近チヌの写真ばっかであきたでしょ!今日はつり上げられた指の写真です。
PS.こんなつらい思いをしてたのにひどいメールをくれたChin坊おぼえとけよ~