こばとおもちゃの図書館のあたらしい出来事

東京中央区明石町にある「こばとおもちゃの図書館」のあたらしい出来事です!

4/21開館日と二子玉川おもちゃの図書館にて などなど

2024-04-23 10:46:05 | 日記

昨日の開館日ものんびり楽しく遊んできました。

次回開館日は5/19(日)10時〜14時です。おもちゃ病院さんとの共催です。お家のおもちゃを治してほしい方は10〜12時が修理受付となります。ボランティア皆で沢山のおもちゃをご用意して、お待ちしております。

5/5こどもの日は休館日です🎏

7/21(日)こばと夏のお楽しみ会。なにぬの屋さんの布芝居を一緒に見よう。こちらは遊びながらでも、寝っ転がっても、車椅子でも、大声出しても、動きながらでも、鑑賞スタイルは何でも大丈夫ですので、初めての観劇に是非👍

駅のポスターでデフリンピックの開催を知りました。駅のポスターから情報得ること多いですね☺

そして、こばとの活動とは離れますが、前日の土曜日は二子玉川の玉川ボランティアビューローで行われた、遊ぼう会の「プラレールで遊ぼう!」に参加してきた後に、映画を観てきました。地元の先輩達が、ランニング部を作られて、東海道五十三次を走破して恩師の先生に会いに行くと言う夢を叶えて、そのドキュメンタリー映画を何とか地元のホールで上映したいと大変頑張られていました。去年の秋には地元の共生マラソン(車椅子で走行する方も含めて、各チーム一人づつがリレー形式でグラウンドのトラックを走り続ける)にも参加されていて、母校の後輩にあたる陸上部チームの後輩達も大変可愛がってくれていました。映画を高校生以下は無料招待してくれて、無料に惹かれて観に行った中学生4人組を、終演後にも大変可愛がって下さり、ありがとうございました。

玉川ビューローでは、先輩から後輩へと着々と活動が引き継がれている大学生や、社会参画と言う授業を学び始めたばかりの初々しい高校生と一緒にこばとの中学生ボランティアもボランティアさせてもらいました。世田谷区は世田谷ボランティア協会というボランティア専門の団体があって羨ましいなあと思いました。多くの自治体では社協さんと呼ばれる社会福祉協議会さんが数多ある事業の中の一つとしてボランティア関連事業もされています。

数年前、色々なところにせっせとボランティア不足を相談に行っていました。その時に聞いた学校の先輩から後輩に脈々と受け継がれるが、人はどんどん代わって行くけど最強と教えられました。学校が同じって、同時に学校に在籍していなくても、先輩後輩というだけで良くしてもらえるんだとか、後輩がどんどんお友達呼んでくるんだとか、有り難さの意味がさらに良く分かった1日となりました。

一人で思う様に黙々と組み立てるこばとのボランティアも好き、皆で組み立てたのも面白かったと感想を発表していましたが、こばとでも一緒に組み立てたい方いらしたら、一緒に作りましょう。こばとは長年毎年少しづつ買い揃えている情景部品も豊富で、昨年はリモコンプラレールも導入し、ステイームスラボジャパン様からご寄付頂いたステイームスおもちゃの橋とかも組み合わせて、レイアウトを組んでいます。

何よりも皆、楽しんでやっている、楽しもうが最高と思った2日間でした。こばとでは楽しんでみたい方、是非一度足を運ばれて下さいね☺

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