7/21(日)はこばとの夏のお楽しみ会で福島より<なにぬの屋さん>に来ていただきました。ボランティアは、小学生、中学生、障がいのある人、ない人、合わせて15人参加でした。親子さんは10組25名ほどいらして頂き、ありがとうございました。ゆったりと観劇を楽しんで頂きました。突然のなにぬの屋さんからのご指名にも関わらず、鬼になって頂いたパパさん、ありがとうございました🙇
おもちゃドクターさんがこばとのおもちゃを治しに来てくださいました。ハムスター達とアンパンマンのくるくるころりん治して頂きました。いつもありがとうございます✨
こばとが海になって、クラゲ🪼さんとか、イカさん🦑とか、海の仲間たちが皆の所に来てくれて、赤ちゃんから高齢の方まで、日本語が母語の人も、そうでない人も、障がいのある人もない人も皆が楽しめる公演をありがとうございました。午前の亀さん🐢のお話も、午後の一寸法師も楽しかったです。
広めに敷物をひいて、お子さん達が劇に入り込める様な座り席を作ったり、子ども用の椅子の椅子席、会議席の椅子の椅子席、入口から遠巻きに見る席、いつものプラレールのところがやこさんの劇場となり、その対角線上のプラレールコーナーと、ゆったり目に、それぞれの座りやすい位置、座り方で観劇できました。
この観劇会は助成金を受けて、行っています。おもちゃ図書館全国連絡会さんもありがとうございました。
7/7(日)の七夕開館日には、ボランティアさん15人、親子さん7組19 人遊びに来てくださいました☺
次回開館日は7/21(日)です。
こばとの夏のお楽しみ会で、なにぬの屋さんが、
①11:15〜
②13:00〜
の2回公演してくださいます!
皆でお気軽に遊びながら、鑑賞されてくださいね。
ハズプロジャパン様より、おもちゃの図書館全国連絡会を通じてご寄付頂いたプレイドーの歯医者さん。なかなかかなり本格的で楽しめます。一度組み立ててしまうと分解して、箱にしまえないのが残念です。日本製のおもちゃは箱にしまうことまで、考えて作られているなと思います。似たような粘土のおもちゃでも、外国製、日本製、それぞれの良さがあるので、遊び比べをする事ができるおもちゃ図書館、本当に楽しいです。
七夕なので、折り紙大好き、そして折り紙の中でも手裏剣折るのが大好きなボランティアさんが作りためてくれて手裏剣を星に見立てて、七夕用の星のカーテンのれんを昨年作りました。グルーガンで接着したものは1年経っても落ちないんだなと思いました。こばとの七夕飾りも賑やかになっております🎋折り紙、切り絵の得意なボランティアさんもこばとにはいます☺
ロジフェイスジャパン様より、おもちゃの図書館全国連絡会を通じてご寄付頂いたロジフェイス。ようやくコース組み立てまで行きました!難易度や玉の小ささ、ブロックの素材、組み合わせの難しさ等、くすみカラーがおしゃれなオトナのおもちゃの感じです。しまうのも毎回完成写真を見ながら、頑張ってです。おもちゃの難易度も簡単〜難しいまで、類似したおもちゃで沢山あるのもおもちゃ図書館の特徴です。一概に簡単だから良いとか、難しいから良いとかでなくて、お子さんの発達段階や、親御さんもその日その時の気分で、遊びたいおもちゃが異なると思うので、その日その時のピッタリのおもちゃを探されて下さいね。
こばとボランティアは、折り紙、切り絵、お絵描き、段ボール工作、木工、裁縫と、既にアーティスト集団?!ということで、今年は創作者集団アートピックス展に出展させて頂くことにしました。この笹達は完成品では、飾りに隠れて見えなくなってしまいますね。不登校の娘にイライラしていましたが、一緒に創作を楽しんでくれるなら、良いかなと、柔らかな気持ちで一緒に土台作成しました。
木の積み木を製作中。木の良い香りも癒されます。そして、積めそうで積めなくて、積めなさそうで積めるという、この積み木。この微妙な感じが、何か楽しめます。積み木とは文字通り、木を積んでみるで、おもちゃとは微妙な領域との自分や他者との対話なのかもと思った創作おもちゃリクエストでした。