こばとおもちゃの図書館のあたらしい出来事

東京中央区明石町にある「こばとおもちゃの図書館」のあたらしい出来事です!

3/17

2024-03-28 15:55:27 | 日記

3/17(日)はこばとおもちゃのとしょかん開館日でした🌳
ボランティアさんは10名、親子さんは8組22名遊びにいらして下さいました。

次回は4/7(日)10:30〜14時。中央区福祉センター3階ゆりのき訓練室にて🐦お子さんたちは、㊗ご入園、㊗ご入学、㊗ご進級ですね🌸

5/19(日)は10〜12時におもちゃドクターさんがおもちゃの修理を受け付けて下さいます。こばとも10〜14時で開館しますので、遊ぶのも、ご家庭のおもちゃの修理も両方されて下さいね。

7/21(日)はこばとの夏のお楽しみ会☺遊びながら、初めての観劇楽しまれてください。劇場の様にかしこまる必要も観劇マナーもありませんので、お気軽に楽しまれて下さいね。

10年以上こばとに通っていても、まだまだ、このおもちゃ、初めてというのに出会います✨おもちゃはロッカー(棚)と倉庫にしまわれていて、特に倉庫のおもちゃがこれ久しぶりだなとか、初めて見るおもちゃが多いです。

ロッカーは詰め込みから出して、また詰め込みで片付けます。本当は、おもちゃごとに分類(お人形、乗り物、パズル、赤ちゃんのはじめておもちゃとか)したいので、お片付けの得意な方いましたら、ボランティアさん、いつでも募集しております🙇

ステイームスラボジャパン様より、ご寄付頂いたSTEAMsおもちゃの橋2つとプラレールレイアウトを組み合わせてご満悦のプラレール担当の中学生ボランティアさん🚃

こばとの駄菓子屋さん持ち帰り用の小さな可愛い紙袋を毎回折り紙で作って来てくれるボランティアさん👜

あなたの好きを是非是非こばとで生かして下さい。

電池を入れ替える、腐食してしまったところをマイナスドライバーでカリカリして落とす🪛という電池·工具ボランティアも募集しております。

お子さんたちも工具のおもちゃは大人気🔩アンパンマン号とバイキンUFOをネジでとめるおもちゃも、こばとにはあります。電動ドライバーと手動ドライバーがあって、電動ドライバーのモーターは、アンパンマン号のモーターにもなっていることをお子さんが発見してくれました✨ここに絶対入るはずと。確かにカチッとハマって、電動でアンパンマン号が走り出して、感動しました✨

被災おもちゃ図書館さんへの募金にもご協力頂き、ありがとうございました。集まった5126円は、おもちゃの図書館全国連絡会を通して、被災されたおもちゃ図書館さんへ寄付させて頂きました。

心を寄せて、心を痛めて、ハチドリの一滴の様なことしかできない無力さを感じますが、解決はできなくても、心寄せて、心痛めています。

 

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3/3 のできごと

2024-03-12 15:30:23 | 日記

次回開館日は3/17(日)中央区福祉センター3階ゆりのき訓練室にて10:30〜14時まで

そして、5/19(日)開館日はおもちゃ病院さんがこばとと一緒に開催されます。当日は10〜12時が修理受付となります。こばともこの日は10時〜、おもちゃをゆるゆると出し始めます!

3/17(日)の開館日は大盛況となり、ボランティア体験にいらした学生さん達6人に大活躍していただきました。お陰様で、皆で、楽しく、安全に、学び多い1日を終えられました。

早稲田大学ボランティアセンターの学生スタッフさんが中心となり、今回の企画をして頂きました。早稲田大学は、在学中に一人一回ボランティアしてみよう☺との事です。きっとリアルな学びになると思います。

学生さんたちはあっという間に、大量のおもちゃの番号書きを障がいのあるボランティアメンバーも上手に巻き込んでこなしてくれて、皆でかるた大会となりました。障がいのある人もない人も、老若男女、和気あいあいとかるた大会。こばと的な風景だと思います😊

そして、写真は取り忘れたけど、学生さんたち、これまたあっという間にこばとのひな祭り🎎タペストリーを飾って下さり、双子ちゃんのお一人とゆっくりひな祭りバージョンこばとの駄菓子屋さんを開店してくれました。最近は、ひな壇の様に飾れるひな祭りお菓子多いのです。

ビスモーゲン様よりご寄付頂いたバイリンガルパソコンにも、大学生さん、気付いた時には電池を入れて置いて下さり、小さいお子さんの大人気おもちゃとなりました。ご寄付頂いたおもちゃレンタルの会社、ビスモーゲン様、ありがとうございました✨そう言えばこばとにこんなおもちゃもあったんだなぁと言うおもちやも色々あっと言う間に出して置いて下さったり、お子さん一人ひとりと遊んでくれたり、来館された親子さんにとっても、忘れられない1日となったと思います。

写真では魅力を伝えきれなくて残念ですが、ひな祭りに合わせて、切絵や折り紙を作ってきてくれたボランティア、普段通りの受付やおもちゃの消毒作業を黙々、淡々とこなし、開館を支えてくれたこばとボランティア歴はちょうど1年のボランティア、他館のプラレールボランティアにも呼んでもらってルンルンのプラレールボランティア、ご寄付で頂いたなごみちゃんにお手製の浴衣を着付けして一人悦に入るボランティアと、こばとでは皆それぞれの好きを活かして、ボランティア活動を楽しんでおります。学生さん達には、社会的には知的障がいのある人とされるボランティアが、お話好きと言う自分の好きを活かして、こばとやかえで学級について、沢山レクチャーしていました。

そして、知的障がいのあるボランティアメンバーもあっという間に、直感的に気づかれた様で、かえで学級助手さんに熱烈なボランティア勧誘♥かえで学級は中央区の知的障がいのある青年(と言っても卒業は今のところないです)🍁の生涯学習の場です。助手さんはもちろん他のボランティアと同じ様にやりたいという気持ちがあればできるのですが、一人身軽に参加すること(育児中の者にはなかなか不可能ですね~)、宿泊活動がある、部活に運動部もある、助手さんは70歳定年があると、そういう意味では誰もができるボランティアではないです。こばとのボランティア勧誘そっちのけで、こばとにお雛祭りに呼ばれた助手さんも巻き込んでの熱烈な勧誘、かえで助手説明会が行われていました。

こばとはいつでもボランティア募集中☺障がいがあっても、子育て中でも、御高齢でも、1日だけでも、数時間だけでも、あなたの好きを活かして、一緒に楽しくボランティアしましょう。

私もその日は1日、おんぶバッタ、ひっつき虫にセーターをベロンベロンに伸ばされながらの、最初と最後のミーティングで、できるだけ学生さん達、一人ひとりの思いや感想を聞かせてもらおうと必死でした~。子どもが好き、子どもと接してみたい、特別支援教育に興味がある、生涯学習を研究している、おもちゃ図書館楽しそうとどんなところか来てみた、お子さんとおもちゃで遊びたいと言う最初のミーティングでの学生さんの思いを受け止めながら、1日過ごしたら、「こばとには色んな人がいるから温かい」と終わりのミーティングで言ってもらえた。その一言こそがこばとへの最高の贈り物だと思いました。

こばとはボランティア体験として、組織的に受け入れる時は、最初と最後にミーティングの時間を大切にしています。13:30前に遊びに来られたら、片付け終わってミーティングしていたので、ゆっくり遊びに来られた方、ごめんなさいでした。ミーティングの最後には、折り紙の大好きなボランティアお手製の折り紙でできたミニ紙袋に双子ちゃんのお一人が上手に分けて入れてくれたお雛菓子を学生さんと引率の先生お一人お一人にささやかな感謝の気持ちを詰め込んでお渡しできました〜

小さいお子さんや、その複数形の兄弟姉妹や双子ちゃん、その育児をされているお父さんお母さん達、知的障がいのある人、電動車椅子ユーザー、目の不自由な方、精神保健福祉手帳所持者、80歳を過ぎてもお元気にボランティアをされている人、元民生委員さん、皆、皆、☆☆の好きな○○さんとして、出会って、一緒に過ごしてもらえたと思います。

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