一昨日は映画観に行って帰宅してからも遅くまで起きていて、睡眠3時間くらいで出勤。
昨晩は、遅番で遅くなり、閉店間際のユニクロで「感動パンツ」買ってからスーパー寄って帰宅して、なんもせんとぼーっとテレビ見てから0時過ぎになってから活動開始して、3時過ぎに入浴して4時に寝て7時前に起きて出勤(イマココ)。
最近太ってしまって、それまで履いていた32インチ(82センチくらい)のチノパンがきつくなり、33インチを買い足した。が、なんかダボダボして穿きにくく歩きにくい。
久しぶりにユニクロに行ってみて、もともとの目的はギアパンツ購入だったのだが、「感動パンツ」を試着したら、軽い上に伸縮性があって歩きやすい。
こういうデザインと素材は私の趣味ではないのだが(なにしろおっさんくさい)、背に腹は変えられないとばかりに思い切って買って一日過ごしてみると歩きやすくて活動性が上がる。
ただ、残念なことに、丈詰めをお店の人に任せたら、カジュアルっぽく短めに切られてしまい、足を組んだりすると脛が見えそうになり、また立ち姿もアンクルパンツっぽくなってしまい、イマイチ。
なのでもう一本買うことに。なにしろ3,990円で買える。愛用しているチノパンはもともと安いものだが、それでも1万円前後はする。
腹が出ている間の間に合わせだから(そうなることを切に願う)、あまり大金を払いたくないので、この価格でしかもこの機能性なら助かる。
もう今日は、暑い暑いとは言いつつも秋の雰囲気が漂っている。寒くなってきたらヒートテックの感動パンツを買ってしまうかもしれないなぁ。その時にはもうワンサイズツーサイズ下のパンツでかっこよくいきたいものである。
さてそんな昨日、出勤すると会社OBの訃報を聞く。
25年近く前に退社された人だが、なかなか特徴的な言動で広く知られていたことと、当時の弊社は今とは違ってみんな仲良くフレンドリーだったので、会社の規模の割りにはお互いを知っていたのだ。
そのかわりに全然儲かっておらず、長年赤字経営で安月給だったのだが。
享年68だそうだ。
自分に当てはめてみると、あと数年でこの世からおさらばすることになる。
こんな、何も残さなかったような人生でこのまま終わることに残念な気持ちもあるが、今更何か高尚なことができるわけでもない。できるような能力、環境があったらとっくにやっているはず。
せめて、病が見つかるまでは健康で、自分の思ったように自分を動かせる体力と意思を身につけておくくらいしかできないかな。
毎日、定年過ぎた契約社員の身分でありながら仕事のために遅く帰宅して翌朝早く出ていって、休日は洗濯掃除、そのほかには手が回らず、ぐったりと昼寝してしまっているようでは、有効な人生後半の過ごし方とは言えないな・・・・・・
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